言うだけ言わせて

嵐オタな私が言いたい放題する場所。笑

自担の恋愛ものが観たい件

どうも、きょんです。

今日、2度目のナラタージュを観に行きました。

2回目だから思う事も沢山ありました。

…って感想書きに来たわけじゃなかった。

 

ナラタージュ観た帰りに思った事。

それは

自担の恋愛ものが観たい!!!

ってゆーか嵐全員で出る映像関係来いよ。(小声)

 

とゆーわけで私の欲望に忠実に書きます。

自担(二宮くん)の恋愛ものやるぜ!!!!

勿論嵐全員登場するぜ!!!!!!

 

私が二宮くんってゆーか嵐に望む恋愛ものは

どっろどろの愛憎劇

 

▼登場人物

二宮和也

主人公の愛人。

外資系商社のエース。

ゲームが好きで、恋愛もゲームの一種と捉えている。

妻子持ちで子供を溺愛している。

 

櫻井翔

主人公の夫。

某IT企業第一企画部部長。

冷静沈着をモットーに生きている。

良妻賢母を求める理想主義の夫。

 

相葉雅紀

二宮の幼馴染。

二宮と主人公の関係を知っている。

カリスマ美容師。

幼馴染の二宮を絶えず心配している。

 

松本潤

櫻井の部下。

主人公の不倫現場を偶然目撃する。

正しい事に執着しがち。

不貞を働いた主人公を軽蔑している。

 

大野智

櫻井に雇われた別れさせ屋

金を積まれれば何でもする。

実は過去に弁護士として働いていた。

 

こんなかんじかなぁ。

個人的には別れさせ屋・大野の働きが気になります。

 

さて、思いついてる場面を順不同に書いてこう。

 

▼場面

①二宮くんと主人公

N「待った?」

「全然。でも…良かったの?」

N「何が?」

「今日奥さん誕生日なんでしょ?お祝い…」

N「俺は貴女に会いたかったんだけど」

「私だって…会いたかったに決まってるでしょ」

N「じゃあ良いでしょ?今は俺達だけの時間…」

そう言って彼は私を抱き締めた。

私達はいつだって薄氷の上を歩いている様だった。

いつこの幸せが崩れるか分からない。

それでも私達は互いを想う事をやめなかった。

…いや、やめられなかったんだ。

 

なんてゆーかさ、この儚い幸せみたいなのが二宮くん似合うじゃん?

つーか不倫する自担が地上波もしくは劇場で観られたらそれだけで満足ですわ。

 

②二宮くんと妻子

「ぱぱぁっ!」

N「たぁだいま~良い子にしてた?」

「うんっ!ぱぱ、抱っこ~」

N「来いっ!」

「おかえりなさい、夕飯出来てるよ」

N「さんきゅ、ほら、ママと交代!」

幸せな家庭だ。

他所様から見たら完璧な家庭だと思う。

だけど俺はこの家庭をどこか他人事の様に見つめている。

素敵な奥さんだと思う。

実際、愛し合ったから結婚したわけだけど。

俺の娘はもの凄く可愛い。

だけどこの娘は彼女との子じゃない。

娘を愛してると同時に言いようもない後悔が積もった。

 

やばいよね?

自担を「ぱぱぁ」って言う子役になりたかったです。

ていうかここの場面は完全に「ぱぱ」と呼ばれる自担が書きたかっただけ。

 

③主人公と櫻井さん

S「ただいま」

「おかえりなさい、翔さん。お疲れ様でした。」

S「ありがとう、変わった事は無かったか?」

「えぇ、ありませんでした。」

S「今日のお稽古は?」

「精進しなさいと。」

S「……そう。」

夫といると空気が重くなる。

完璧な夫に合わせて完璧な妻を演じなければならない。

息が詰まってしまう。

ねぇ和也くん、息が出来ないよ。

助けて、たすけて…

この時私はまだ知らなかった。

私の夫が私を疑っている事なんて。

 

この櫻井さんは銀縁眼鏡を掛けています。

「……そう」って言う時に眉を顰めてると最高です。

完全に私の性癖です。笑

 

④相葉くんと二宮くん

A「昨日、彼女と会ったよ」

N「そう。…んで?」

A「会いたいって言ってたよ」

N「俺だって会いたいよ、けど…!」

A「ねえ、和?」

N「何?」

A「俺はお前に幸せになってほしいけど、何も犠牲にしないのは無理だよ」

N「どういう…?」

A「彼女を手に入れたいなら和は何を失える?」

 

相葉くんが普段はにこにこと味方になってくれるのに

大事な時に真顔で核心突いてくれたらやばくない?

幼馴染だからこそ出来る技だと思うんですよねえ。

単に私があいにの好きなだけです。

 

別れさせ屋と二宮くん

O「なるほど、綺麗な顔してるね」

N「誰だよ?」

O「ふふふ、誰でしょう」

N「…あんただな、最近彼女に付きまとってるのは」

O「正解」

N「俺らの事は放っておいてくれよ…」

O「そうしたいけど金貰ってるからそうもいかないんだなぁ」

N「…くそ…」

O「まぁ良いや。今日はどんな人か見に来ただけだから」

 

えっと別れさせ屋大野さんは成瀬ビジュです!!!!!!

不敵に笑ってほしいだけです!!!

こういう出会い方しなかったらきっと仲良くなれるだろうな。

 

⑥潤くんに責められる主人公

J「アンタ、この間オトコといたよね?」

「え…?」

J「可愛い感じのさ。」

「あの人は…っ」

J「次の日は別の男とも会ってたよね?」

「違っ…!」

J「アンタ、軽い女だよね。俺とも不倫する?」

「何言ってるんですか」

J「アンタみたいな女は櫻井さんに釣り合ってねえんだよ」

そう吐き捨てて去った彼の背中に私は呟く。

そんな事は私が1番分かってるのだ。

翔さんと私が結婚出来たのは偶然以外の何物でもない。

 

女嫌いな潤くんが見たいだけです。

女を激烈に攻める様をにやにやしながら見たい。

 

⑦結末

N「俺ね、貴女の事、本気で好きだったよ」

「どうして過去形なの…」

N「もう俺ら駄目だと思う、だから」

「嫌っ!聞きたくない!!!」

N「駄目、ちゃんと聞いて?

貴女の幸せを願って俺は貴女と別れるって決めたんだ。

貴女はあの旦那さんと幸せにならなきゃ駄目だよ」

「私の幸せは和也くんとじゃなきゃ…っ」

N「そんな事ないから。…じゃあね」

振り向くな。上手く演じられたはず。

俺の愛した人、どうか幸せになって……

 

 

 

結末解説としては

別れさせ屋が弁護士として正式に二宮くんに別れる様要求。

勿論最初は拒否するんだけど彼女の幸せを願わないのかと問われる。

不貞が明らかになって裁判になったら彼女は100%負ける。

そうなったら彼女は果たして誰が養う?

二宮くんは彼女を愛していたけれどそれ以上に我が子を愛していたので離婚という選択肢はありませんでした。

だけどそれではあまりに無責任だから彼女を自分から解放したのです。

彼女が櫻井さんといても幸せになるかはわからないけれど、離婚せず正式に彼女を愛する事の出来ない自分よりはましだと思ったのです。

ってゆー。

ちょっとした昼顔感ある。

 

 

自担にそういうどろっどろの恋愛ものが来てほしいと常々思ってます。

TV局関係者の皆様、映画界の皆様。

ご検討の程何卒よろしくお願い致します。

小娘の戯言ですけども。

 

本日ここまで。