青春時代を一緒に過ごしたいジャニーズ選手権
どうも、きょんです。
心に余裕がないとここもなかなか更新出来ませんでした。
今日はちょっと余裕があるので書きます!!!!!!!
それでは本日のお題です。
青春時代を一緒に過ごしたいジャニーズ選手権!!!!
もうとっくに青春が終わっちゃってるよって人も、まだ現役で青春してるよって人もいるでしょう!!
私はとっくに終わってるし、何なら女子高だったから何のときめきもなかったです!!!
あったのは後輩に謎にモテたことぐらいです!!!なんで私がキュンキュンさせとんねん!というツッコミしか生まれません!!!いえーい!!
早速いくぞー!ちぇけら!!!
堂本光一くん
正直、私の人生初の自担は光一くんです(知らんがな)。
光一くんは同じ高校に通う2個上の先輩です。
同じ電車で見かけるだけで話したこともないし、何なら他の先輩が「光一!!」て呼んでたから光一先輩って言うんだ…って知ったぐらいのレベルです。
でもかっこいいなぁとは思ってる、ぐらいの感じ。
そんな光一先輩との接点は図書室です。電車じゃないよ、ちょっと期待しただろ。
4月の図書委員会に出席していなかっただけで本当は図書委員の光一先輩。
「おー、ごめんなぁ、遅くなって」
「え?」
「あー…俺、図書委員の堂本です。初日の委員会サボってたから分からんよなぁ」
初日にサボる光一先輩。なんてこった!
「今日から2週間、当番よろしくなぁ」
そ う だ っ た!!!
今日から2週間、光一先輩と当番で、毎日放課後に顔を合わせるんだ…とどきどき。
でも何にもないし、話すことも特にないから2時間横にいるってだけ。
「図書委員の2人、この本ちょっと棚に戻しといてくれるか」
という図書館司書のナイスアシストを受け2人でカウンターから出て、本を片付けることに。
「あ、それ、俺に頂戴」
「え?」
「重いやろ?俺、やっとくしええよ」
「でも…」
「後輩の女の子にそんなんさせられへんて」
実在の光一くんがこんなに優しいかどうかは置いといてですね、剛くんに向けるのと同じぐらいのやさしさを向けてくれないかなと思います。
2週間が終わったらまた話さなくなるんだけど、校内で見かけたら微笑みかけてくれて完全に好きになってしまいたい。それで勢いで好きって言っちゃうけど、地元に彼女がいるんだよ光一先輩は!!!!!!!
井ノ原快彦くん
1人テイスト違いを出したい欲求が止まらないから書くけど、井ノ原くんは先生です。
生徒会顧問の井ノ原先生にひそかに淡い想いを抱きたい。
「この間の委員会、なんか問題なかったか?」
「はい、大丈夫です。」
「やっぱ、お前に任せたら安心だなぁ~」
あの凄まじい笑顔で言われたら誰も何も言えませんよね???私は言えない。
「また何かあればいつでも言いなさいよ、聞くから。」
優しさの塊かよ…
好きかも…という感じから、好きだわ…に変遷したい。
「最近、思いつめた顔してるけど大丈夫かぁ?」
「え?…そうですか?」
先生のこと考えてて、とか言ったら困るもんね…って学生なりに考えを巡らせてるし、それがさらに悩んでるように見えたらしくて。
「俺で良ければ話聞くよ~?進路?委員会?」
あぁああああああああ無自覚の罪深さ~~~~~
「あの、好きな人が、出来て…」
「おっ?!そっち?」
「あ、やっぱり何でも…」
「良いねぇ良いねぇ!甘酸っぱいじゃん!!!」
イメージは未成年の主張を見てる井ノ原くん。笑
「先生は、好きな人、とかいます、か?」
「俺の話かよ~~良いんだよ~~~俺の話は~~~」
けらけら笑ってるけど、教えてほしいんだよこっちは!!!
「俺が高校の時に出会った人が今の奥さんだからなぁ…甘酸っぱさ無いんだよなぁ」
まさかの既婚者…指輪してへんやんけ(怒)
「結婚、してるんですか…?」
「そうそう、あんま言ってないんだけどな。もうすぐ子供も生まれるからなぁ、そろそろバレちゃうよなぁ」
なんて笑ってる先生はきっと奥さんを思い出してるし、失恋決定だしで泣いちゃいそうになって。
「まぁ俺の話は良くて…って、どした?」
「やっぱ先生には秘密です!」
って泣きたいのこらえて笑って誤魔化しちゃうんだよなぁ~~~
因みに先生は好意に完全に気付いてる上での対応です!大人って汚い~~~
相葉雅紀くん
バスケ部の先輩・相葉先輩とマネージャーの関係になりたい。
相葉先輩は高3で最後の夏のインターハイでベスト4を目指して頑張っていて、私はそれを裏方としてめちゃくちゃ支えたい。
先輩は同じ学年のマドンナと付き合ってる疑惑が出ているけど、真相は謎。
「外周終わったら腕立て30回な!行くぞー!」
「「ウイッス!!!!」」
なんて言いながら外周を走りに行く先輩達を見ながら、飲み物やタオルを用意する毎日。
そしてインターハイの前日。
「明日からインターハイ、ベスト4じゃなくて全員で優勝目指してくぞっ!」
「「ウイッス!!!!!」」
キャプテンである相葉先輩の一声で士気が高まり、翌日に備えて早めの解散。
でもマネージャーである私は、翌日に向けての準備があって部室で居残り。
「あれ、マネちゃんまだ残ってたの?」
ひょこ、と部室に顔を覗かせたのは相葉先輩で。
「え?先輩こそ…早く帰って明日に備えなきゃですよ?」
「あー…そうだよね」
へへ、と笑いながら私の方に歩いてくる先輩。
「忘れ物ですか?」
「……確かに、忘れ物っちゃ忘れ物かも。」
「え?」
私が座っていた椅子の前にしゃがみ込む先輩。
「明日からのインターハイ、ベスト4まで行ったら…俺と付き合ってくれる?」
「…え、それって…」
「俺、マネちゃんのこと、好きだよ。」
でも、相葉先輩はマドンナ先輩と…と思って上手く返事が出来ない私の心情を読み取ったかのように先輩が苦笑しながら続ける。
「あいつは幼馴染で…何もないから。だから…だめ?」
「だめじゃ…ないです。」
みたいな感じで告白されたいし、ベスト4まで行けなくて落ち込む先輩に
「私もずっと好きだったので…約束破っちゃうけど、付き合ってください」
みたいに言って他の部員の前でハグされて照れたい。
こういう青春求めてたんだよおおおおおお!!!!!
有岡大貴くん
あのね?何度も言うけど(多分言ってない)、有岡くんは完全に好きになりたい同級生ジャニーズ選手権ぶっちぎりの1位だよこのやろおおおおおお(落ち着け)
隣のクラスの体育祭実行委員の有岡くん。
去年も体育祭実行委員だったらしく、今年初めて実行委員をする私に色々教えてくれる。
「当日の当番、全部俺と一緒にしといたから!安心ー!」
1人で私の感想のようなものまで言い切る有岡くんに毎回笑わせてもらっている。
そんな有岡くんを好きになるのに時間はかからなくて。(映画の予告みたいになってきた)
でもそういう気持ちを隠して実行委員の仕事をしていたある日。
「ちょっと良い?」
同じ実行委員の女子に呼び出されてしまう。嫌な予感しかせんやつ。
「有岡くんに優しくされるからって調子乗ってんじゃないわよ」
「アンタが有岡くんと釣り合ってるとでも思ってんの?」
「当日当番、アンタじゃなくてミキの方が良いんじゃない?」
絶対違う…
うわあああ…こういう青春は望んでねえ…と思っていた矢先に背後から声。
「あーあーあー醜いなー」
「?!」
私もびっくりだけど、それ以上にびっくりしている女子達。
「そーゆー女子がいっちばん嫌いって涼介も言ってたよ?」
窓から顔を出した有岡くんが窓の桟に足をかけて私の隣に並ぶ。
「俺が好きで一緒にしてるの。1年の時から気になってた子だよ?」
へへ、と私に笑って見せた有岡くんが女子達を鋭く見る。
「次、俺の好きな子にこーゆーことしたらマジで許さねえかんな」
ほら行こ!って私の手を掴んでその場を後にする有岡くん。
やばくない????ヒーローじゃん…(号泣)
「あ、有岡くん!あの…ありがとう。わざわざ嘘までついてもらって…ごめんね」
申し訳ない。という気持ちが凄まじい。
「え?ちょちょちょちょ…うっそマジ?」
あああ…と頭をガシガシかく有岡くん。
「俺的には、かなりマジで言ってました…」
顔を赤くして、私を見る有岡くん。
「1年の頃からかなり本気で気になってました!お友達からで良いので好きです!!」
みたいな意味分からん告白をされたい。
同じ学年に何で有岡くんいなかったんですかね?????(女子高だったから)
次の人生では絶対有岡くんと同じ委員会に入ってみせるからな…(無理)
重岡大毅くん
出た!!!!!!!!!!
幼馴染ジャニーズ選手権優勝回数∞の重岡大毅!!!!!!!!!!!
今回も安定的に幼馴染設定だよ!誰だ飽きたとか言うた奴は!!!!
こっちは自給自足してんねん!!!ほっとけ!!!!!(被害妄想)
幼馴染の大毅と勉強会。
学年赤点常習の大毅を担任とお母さんが見かねて私に家庭教師を依頼したのである。
「はぁ~~~~???また公式やんけ~~~~覚えられへんわこんなん!」
「いける、私は大毅の秘めたる才能に気付いてる」
「何やねんその根拠のない秘めたる才能て!」
やいのやいの言いながら大毅の苦手な数学を教え続けて1時間。
「なぁ」
「何?どの問題?」
「ちゃうねんけどさ。」
私をじっと見つめる大毅。
「流星に告られたってマジ?」
何で知ってんねん~~!!
そうです、今日の放課後に流星くんに告白された私。(人生勝ち組過ぎる)
「何も言わんてことはまじなんやな」
幼馴染過ぎて何も言わなくても全部伝わるのきつい!
「どーすんの?流星と付き合うん?」
「そんなん大毅には関係あらへんやん」
黙らせようと思ってそう言ったけど。
「あらへんわけないやんけ…」
「は?何言って…」
ぐ、と掴まれた右手が熱い。大毅の目が真剣すぎて直視出来ない。
「何年、俺が片想いしとると思ってんねん…」
「大毅…?」
あの、一瞬茶化さないと死ぬんで茶々入れますけど、流星くんに片想いじゃないっすからね!!!(分かっとるわ)
「何年お前のこと好きやと思ってんねん、こっちはなぁ!」
そのままぶつかるみたいなキスをして。
「お前やなかったらあかんねん…」
でも勿論私も大毅のことが好き。っつーことはよ。
「流星くんは、断ってるよ…」
「断ってるって…え?」
「私やって大毅やなかったら好きになられへんもん…」
み!!た!!!い!!!!な!!!!!!!!
そろそろ重岡くんがハッピーエンド迎えられる映画かドラマしません????
ごめん、本当にごめん。
まだまだ書けるけど、これ以上書くと読むのしんどなるからこの辺で辞めます。
有岡くんのくだりで急にふざけてごめん。
ミキって人が目の前横切ったからその名前使ったけど、使ったらミキ(芸人)の方が過って1人悶絶してた。大学の図書館で。危険すぎた…笑
ていうか私、これで重岡担じゃないとか詐欺ちゃう??(ちゃうくない)
本日ここまで。