言うだけ言わせて

嵐オタな私が言いたい放題する場所。笑

二宮くんの結婚

二宮くん、ご結婚おめでとうございます。

 

なんて、言えない。

 

 

 

2019年11月12日。

その時。

 

私は家で野球を観ていた。

浅村がタイムリーを打って、1点返して。

やったーーーー!!!って言ってた。

流れでTwitterを開いた。

 

二宮和也、結婚を発表」

 

言葉が、出なかった。

夕方に某週刊誌が「二宮結婚報告か」という情報を流した。

でもまさかこんな時期に、と思っていた。

でも、違ったんだね。

こんな時期に、二宮くんは結婚した。

 

ケジメをつける。

ねぇ、ケジメって何?

結婚適齢期をやや過ぎそうな彼女と結婚する事?

それとも、子供が出来たのかな。

何一つ知りたい事は教えてくれない。

二宮くんのケジメって何?

ファンに1番に報告するのはケジメじゃないのかな。

そんな事言っても、もう仕方ない事だけど。

 

 

ねぇ、二宮くん。

どうしてこの時期だったんだろう。

まだツアーも残ってるのに。

札幌に行くファンの事は何も考えてくれなかったのかな。

あんなに嵐の事は考えてくれるのにね。

SNSも解禁して、アジアにご挨拶に行って。

20周年を皆で、同じ方向見て祝えると思ってたのに。

どうしてなんだろうね。

分かんないや。

 

二宮くんに物凄く色々期待していたのかな。

 

嵐がいちばん、っていう二宮くんだから。

こんな時期に結婚しないだろう。

ちゃんとファンの事を考えて発表するだろう。

 

そう思ってたのにね。

 

 

 

以前こちらで「結婚したら担降りします」って書いたんですよ私。

だけど、いざ結婚されるとどうして良いか分からない。

担降りした方がきっと幸せなのかもしれない。

でもまだ何も考えられない。

結婚するという事実すら受け止められないのに、担降りとか今後の事とか何も考えられないよ。

どうして良いか、誰か教えて。

 

 

そうだ。

週刊誌を初めとするマスメディアの方。

どうして待ってくれなかったんですか。

結婚、というファンからしたらとても受け止められない事実は最初に本人から聞きたかった。

アクセス数なんかを目当てに一般人も同じタイミングで知るなんて。

貴方達の仕事を否定する気はないけれど、1人の人間の人生を追い回して、周りの誰も幸せにしないということ、分かってほしい。

 

 

まだ私の気持ちの整理がついてないから。

支離滅裂でごめんなさい。

 

 

二宮くん、ご結婚おめでとうございます。

なんて絶対言ってやらない。

 

幸せになってね。

なんて絶対絶対言わないけど。

 

これ以上私を、私達を失望させないで。

これだけ言っておく。

 

 

 

本日ここまで。

素敵な出会いをしたいジャニーズ選手権

どうも、きょんです。

 

どちゃくそ忙しくて更新してなかったはてぶ。

この間久々に開いたら、嵐活動休止報道のタイミングで更新したのが最後だったようです。

それが1番上に来てるのが嫌だなあと思ったので書きます。

 

さて、新年度も始まったことですので!!!(いつの話)

題して。

素敵な出会いをしたいジャニーズ選手権!!!!!!

タイトルセンスがないのはいつものことやけど、まじでないな???

ってゆーのは置いといて、始めるぞ~~~~~!!!!

 

 

坂本昌行くん  転職先の部長

坂本部長って呼びたいだけ!!!!!

新卒入社した企業でパワハラを受けて、転職した先の部長が坂本昌行

やばくない???みんな惚れちゃわない???

業界が同じだったこともあって、新人教育をつけるのも…となってしまった私。

「じゃあ、俺が担当するよ」

ってキラースマイルかまされたい。

取引先を回って、「期待のルーキーですので、何卒。」って紹介してくれる。

書類を確認してもらいに行ったら、「うん、丁寧だし早いし。完璧だね」って褒めてくれる。

ミスをしたら「ここの確認が甘いと駄目だよね、だから次からは気を付けような」って厳しさと優しさをうまく使い分ける坂本部長。

…いやまぁ言うてもよ。

一目見た時からかっこいいいいいとは思ってたけど、絶対嫁いるだろ。

だってYシャツはいつもシワ1つ無いし、お弁当持参だし。

と思ってたら、

「え?俺、独身だよ~?寂しいもんですよ」

ってちょっと寂しそうに笑う坂本部長…!

2人の進展が気になっちゃうところで続きはWEBで!!!!(長くなるので強制終了)

 

堂本剛くん  アルバイト先の店長

アルバイト先は絶対楽器店

人と違うバイトがしたい、と思って見付けたバイトの店長が堂本剛

しかもクセ強めのファッションをした堂本剛

一瞬だけ応募したことを後悔したい。笑

でも、いざ一緒に働いてみると面白いし、優しい。

後悔どこへ????ってぐらい。

常連の堂本光一氏に「つぉしくんの彼女気取ってんなや!」ってやいのやいの言われてあたふたしたいし、それを見て「こーいち、からかったんなよぉ」ってへらへらされたい。

「こんなオッサンが彼氏なんて嫌やんなぁ」って言われて「…そんなこと、ないと思います」って小さい声で頑張って返すけど、「ほんまに、優しい子やでぇ。こーいち、ええんちゃうん?」って流されちゃう。こーいちさんぜってぇ好意に気付いてるけど協力してくれないやつですね、はい。

基本的に暇すぎるから(経営が心配)しょっちゅう剛さんがギターの弾き語りをしてくれる

あの美声を独り占めとか!!!!人生勝ち組過ぎる。

ていうか、光一氏がしょっちゅう来て、剛さんと働ける時点で人生勝ち組。

待ってこれ、光一さんと剛さんの2人だけで成立する世界線過ぎない?????

 

松本潤くん  新人教育係

百貨店の企画部とかどう?(どう?とは)

憧れてた百貨店の企画部に配属されてすぐ紹介された教育係の松本先輩に恋に落ちたくない?私は堕ちたい。

でも現実はそう甘くない事を思い知らされたい。

「じゃあ、取り敢えず、これまでの企画書読んで、夏の企画1本作ってみて」

って初っ端からがんがん仕事言われるし、いざ企画書を提出したら

「…これまでの企画書読んだ?こんなつまらないのいらないんだけど」

とかってバッサリ切られたい。

泣きはしないけど、じゃあどうすれば…って戸惑っていたら

「基本は良いと思う、資料の作り方としては。」

ってさり気なく褒めてくれる。でもその直後に何がどう駄目か、どうすべきかっていうのを丁寧に簡潔に教えてくれるんだよ、松本先輩は…!

その後も事あるごとに厳しい指導があると思うけど、松本先輩の綺麗なお顔があるから頑張って働きたい(動機が不純すぎる)。

でもあるタイミングでものすごく大きなミスをして松本先輩に多大な迷惑を掛けてしまう訳ですよ(あるある展開…!)

その日のランチに「…ちょっと出ない?」って外ランチに誘われたい。

「失敗は誰だってするだろ?次しない様にすることが大事だって。俺に迷惑かけて良いから。困った事があったりどうしたらいいか分かんない事があったりしたらいつでも俺を頼れよ

頭をテーブル越しにぽんぽんってされたい!!!!

ぜってぇ好きになるじゃん…ギルティ…

 

丸山隆平くん  痴漢にあってるところを助けられる

1人だけ設定タイトルが長い…

新生活が始まると路線が新しくなる人もいますね?

満員電車に揺られていると、背後に違和感。

明らかに近過ぎる人がいる、と思い始める。

でも満員だからしょうがないか…と思ってたら。

段々エスカレートしてくる後ろのおっさん。

ちょっとずつ逃げるけど追っかけて来て無理!でも声が出ない!と半泣きになっていたら。

「ちょっとすみませんけど、次、一緒に降りてもらえます?」

斜め後ろからおっさんの手をがっつり掴んだ丸山さん。

「お姉さんも良いです?」って心配そうに眉を下げて聞かれ、頷く。

次の駅でおっさんは警察に引き渡され、それまで一緒にいてくれる丸山さん。

「あの!ありがとうございました…!」

「あぁええんよ、お姉さん泣きそうな顔したはったし…」

ふわ、と笑った顔に涙腺が緩んでしまって。

「…怖かったよねぇ、もう少し早よ気付いてあげられたら良かったね」

って何故か丸山さんが申し訳なさそうにすると思うんだよ、良い人だから。

その後色々あって、結局付き合うことになると思うし滅茶苦茶幸せになると思う。

でも全部丸山さんが仕組んでた出会いであるかもしれない。

私、丸山さんに闇抱えててほしいんだよな~~~~~!そういうドラマか映画来ないかな~~~~!!!!!

 

菊池風磨くん アルバイト先の先輩

新しく始めた居酒屋のバイトの先輩が風磨先輩。

「困ったことがあったら聞いて」

あんまり笑わない人なんだなあ…と思ってたら、同じバイトの聡ちゃんに「ふーまくん、顔怖いよ?人見知り?」ってからかわれて「うっせぇよ…」って図星顔してほしい。

見たいシチュ(#とは)があるんですけど。

1個目、あ~ん持てない~、的なアレ。(伝われ…)

業者が持ってきた荷物を店内に持って入らなきゃいけなくて。

でも持ち上げられない…と途方に暮れてたら後から出勤してきた風磨先輩。

「これ、中に入れるやつ?」

「あ…そうなんですけど…」

「これ、全部重いよな、俺やっとくから。」

「でも…」

まくった袖から見える腕に密かにきゅんきゅんしたい…

「女の子なんだから、甘えとけって」

ってくしゃって笑った風磨先輩に頭ぐりぐりってされてえ

2個目、居酒屋のバイトって言ったら酔っ払いに絡まれることだと思うんで(偏見)

「おねーちゃん、こっちで一緒に飲もうよ~」

サラリーマンの飲み会に巻き込まれそうになって、半泣きになってたら。

「お待たせしました、生中3つです」

さりげなくサラリーマンとの間に入ってくれて、

「ごめん、3番テーブルの注文聞いてきてくれる?」

さりげなく逃がしてあげちゃうんですよ~~~!!!!

そんで、クローズ業務中に

「さっき、もうちょっと早く行ってあげられたら良かったな…ごめん」

いや!!!!大丈夫です!!!!!!!

でも申し訳ないからって、帰りに駅まで送ってくれるんだよ~~~

「また絡まれたら、嫌だから」などと言うんだよ~~~~好きになるやんけ~~~

でも風磨先輩に好きって言えないまま月日が流れるんだよ~~~~

風磨先輩からの告白待ってんだよ~~~~どこの居酒屋行けば会える?????

 

岸優太くん いつも行くカフェの新人さん

ポンコツカフェ店員・岸くん!!黙ってたらどちゃくそかっこいいというのに!!!

スタイル良過ぎて、カフェエプロンが様になりすぎなのでは???と話題。

ただ、ちょっとおばかなだけなんです…ご愛嬌…!!(甘やかす)

常連と化しているカフェに4月からバイトとして入ってきた岸くん。

5月になって顔と名前を覚えてくれたよ!(しょっちゅう名前間違えられた4月)

「あっ!今日も来てくれたんですか?」

「この近くで用事あったからね」

「お疲れ様です!今日は何にします?」

岸くんが可愛いなあと思うし、来る度に癒されたい。

「今日は…岸くんのオススメにしようかな」

「えっ!それ僕、責任重大ですよね?!え~~~~」

ってわーわーしていて、店長に怒られちゃう岸くん、とそれを見てにやける私。笑

そんなある日。彼氏に「他に良い人が出来たから」などという理由でフラれた私。

超絶落ち込んだ気持ちのまま、カフェに行ってしまうんですよ…(無意識)

「いらっしゃいませ…ってあれ?何かありました?」

岸くんはおばかだけど、人の気持ちに機敏だと良いね。(願望)

「あー…ちょっとね?」

「……今日、僕のオススメ飲んで貰って良いですか?」

「え?あ…うん、じゃあそれで…」

持ってきてくれたのはホットココア。

「30分休憩貰ったんで、ここ良いですか?」

「良いけど…どうしたの、岸くん。慰めてくれるの?」

ちょっと茶化したみたいに言ったけど、岸くんは笑ってくれなくて。

「……俺なら、そんな表情、絶対させないのになって思います」

「岸く…」

「俺にチャンスくれませんか。」

真剣な目で見つめられたら、断れなくて。

「絶対、好きにさせてみせます」って片頬上げてこられたらそっこーで私は堕ちます。

 

しゅううううりょおおおおおお!!!!!!

今回実はちょっと人数少ないんですけど、1人1人が長い!!!!!

皆様に良い出会いがありますように!わしも欲しい!!!

本日ここまで。

嵐活動休止について

どうも、きょんです。

いつもは色々と挨拶をしてから書くけど、正直全然文章が浮かびません。
まだ心の整理も出来てないし、ただただ泣いています。


私が休止報道を知った経緯を書かせてください。
東京へ就活に行った帰り。
友人からLINE、そして事務所からメール。

何事?と思いました。

友人からのLINEは「嵐……意外……」と。

何の事?
何か大きい仕事決まったのかな?
もしくは二宮くんの結婚報道がとうとう?と思った。
事務所からのメールを見て、
あーこれは二宮くんだな、と思った。


今なら思える。
二宮くん結婚報道の方がどれだけ良かっただろう。


動画を見たかったけど全然繋がらなくて、仕方なくTwitterで情報を見ることにした。
そこにあったのは「嵐、2020年をもって活動休止」という文言。
頭では文字を追えているし文字の意味も分かる。

だけど頭が、心が理解を出来ない。
2,3分もすれば「大野智、2017年にメンバーに打診」みたいな文言も流れてきて、コメント全文もTLで見られた。



ずっと、不安だった。
自由を追い求める大野智がいつか嵐を辞めたいと言い出す日が来るのではないかと。
誤解を恐れずに言うけれど、「ああ、とうとう言ってしまったんだな」と思った。


他のメンバーからは感じえない緊張感のような不安がついに現実になってしまった。





近年のジャニーズ事務所の動向を振り返ってみる。

SMAPが解散、
TOKIO山口達也くんが退所、
関ジャニ∞渋谷すばるくんが脱退・退所、
タッキー&翼も解散・退所した。
King & Prince岩橋玄樹くんやSexy Zone松島聡くんが体調不良で活動休止をしている。
Hey! Say! JUMP岡本圭人くんも留学で活動休止中だ。

そんな中、嵐は大丈夫だと思っていた。


いや、思いたかった。


大丈夫だと思い込んできたけど、それでも明日は我が身だと思って過ごしてきた。
だけど、実際に活動休止だと言われると涙が止まらなかった。

新幹線で1人携帯を見てさめざめと泣く女を見た隣の人に不審がられた。
私だって隣で泣かれたら不審がるから仕方ないとは思っている。



冒頭のあたりで
「二宮くんの結婚報道の方がどれだけ良かっただろう」
と書いた。

これには理由がある。

二宮くんがもし今結婚を発表するとしたら、お相手は絶対あの人だ。
そうなったら、私は二宮くんを好きでいられなくなる、と常々言ってきた。

担降りするし、応援も出来ない。


だけど、今回は違う。


嵐を好きなまま、嵐が私達から離れていく。


嵐を嫌いになって私が嵐から離れるのとは訳が違う。
私が二宮担を降りて嵐から離れる時は、色々な感情がもう無くて、見なくても良いやぐらいの感情になるはずで。
だけど、今回の休止発表は、私がまだ嵐を好きで沢山の感情を持ったまま、見なければならないということで。
どうしたってまだ受け入れられなくて。


休止だから、とポジティブに言える人もいる。
それが駄目とか良いとかそんな事ではなくて。

私には、
二宮くんの「嵐は5人で嵐です」「僕らはいつまでも嵐です」という言葉が
櫻井くんの「嵐が嵐のまま走り抜きたい」「嵐を宝箱に閉じ込めたい」という言葉が

もう嵐として活動する事は無い

って言ってる様に思えて。


ねえ教えて?


待ってても良いの?待たない方が良いの?


休止という言葉は「また戻ってくる」という意味に捉えても良い?
期待して裏切られる事がどれだけ辛いか知っているから、過度に期待しないようにして。

「一度嵐をたたんで」という「たたむ」はまた開くと思って良いの?



まだまだ思うことはあるけれど、全然私自身整理がついていなくて、何て書いたら良いのか。何を書いたら良いのか。
全然浮かびません。

また書くかもしれません。

本日ここまで。

クリスマスを一緒に過ごしたいJUMP選手権

どうも、きょんです。

とうとうJUMP魂行けずに終わってしまいました大阪…

何で落選したんですかね?????ん????????

まあ嵐大阪当たったんで(おかんが)、それで生きていこうと思います、はい。

 

そんな事言ってる間に師走ですって。

びっくりしちゃうよねーーーーー!!!!

この間夏が終わったじゃん?ぐらいの気持ちなんですけど、全然時間は待ってくれないね。

そんなこんなで、師走といえば!!!!!カウコn…やね!!!!!!

はい、じゃークリスマス(12月24日、25日)予定ある人、挙手!!!!!

うんうん、現場組もいるでしょう、仕事の人もいるでしょう。

リア充は????いないよね???????????(怖い)

私は現場もなければ研究もお休みでバイトもうっかり入れ忘れたのでまじで予定無いです。絶対家から出ないってことだけは決めてる。笑

 

でも!!妄想の中では!!!がんがん推しと過ごすよ!!!

 

とゆーわけで、今回のテーマは

クリスマスを一緒に過ごしたいJUMP選手権!

 

今回何でJUMPだけかというと、思い浮かんだ人の8割がJUMPだったからです…

他担の皆様、申し訳ない…

 

岡本圭人くん  クリスマスマーケットデート

本場ドイツまでは行けないけど、日本でもやってるよって教えてもらって行くことに。

「寒いし、人も多いからちゃんと手を繋いておかなきゃね」

ふわっと笑った顔が優しくて私まで笑顔になってしまう。

会場に着くと、そこそこの賑わい。

「わぁ…すごーい…」

「ふふ、喜んでもらえて嬉しい。」

そう言いながら色々なお店を見て回る。

「見るだけでも楽しいね」

「ねー」

ほんわかした空気が流れていく。

「あ、ホットココア飲もうか」

「うん!」

ホットココアを注文して2人してふーふーしながら飲む。

「あっつ!」

「え!大丈夫?やけどしちゃった?」

うっかり熱々のココアで舌を火傷した私をめちゃくちゃ心配してくれる圭人くん。

「らいじょーぶ、」

「ほんと?圭人に何か出来ることある?」

「んーん、ほんとに大丈夫だから。」

その後は無事にココアを飲んで、また色々なお店を覗いていく。

「すっごい楽しかったね」

「うん。」

「…圭人くん?」

「今度は、」

繋いだ手をぎゅっとし直す。

「今度は本場のクリスマスマーケット行こうね」

「…!うん!!」

そう言ってそっと圭人くんがキスをしてくれたんだけど…

「いひゃい…」

「あっごめん!!!痛かったよね!?」

火傷したところに当たって、めちゃくちゃ心配されたい。

 

高木雄也くん  夜の海デート

海好き雄也くんに連れてきてもらったのは、夜の海。

「寒いけど、あんまり人いないから穴場でしょ?」

「確かにそうだけど……ちょーーーさむいね!!」

マフラーもぐるぐるに巻いて、カイロも背中に貼ってる(おばあちゃんかよ)のに、寒い。

「雄也くん、寒くないの?」

「俺?ちょーーーーーさむい!!」

2人でけらけら笑いながら、何してんだろうねって言い合いたい。

「あ、俺良いこと思い浮かんじゃった」

「あ、それ絶対大したことないパターンでしょ」

いつも雄也くんが「俺良いこと思い浮かんじゃった」と言った時は大したことがないから。

そう思っていたのだけど。

「後ろからぎゅーってしてれば、あったかいでしょ」

確かに暖かい。暖かいけど…

「ゆ、雄也く…」

「ん?まだ寒い?」

「ちが…」

はい、耳元で甘いハスキーボイス聞かされて生きて帰ってこられる人、挙手!!!!

ちなみに私は自担じゃないですけど腰砕け確実です。はい。

「俺さ、ずっと考えてたんだけど。」

「な、にを?」

「……この先のクリスマスもずーーーーっと一緒にいたいなあって」

「誰と?」

「いやいや、まじか。この流れで違う人の名前言ってどうすんの」

ははは、って笑う振動が身体に直接伝わって恥ずかしい。

「私…?」

「大正解、ってゆーかそれしかないでしょ」

ぎゅーってされてる腕の力が一層強くなる。

「…俺と来年もいてくれる?」

「もちろん…雄也くんこそ………私といてくれるの?」

後ろからほっぺにちゅってされて、驚いて振り向こうとしたら。

「あ!!!!」

急に耳元で大きい声がする。

「えっ、何?」

「見て、うえ。」

そう言って目線を上に向けると流れ星

「わ、嘘、流れ星?!」

「…来年も、再来年も毎年クリスマスには一緒にこの海に来られますように」

後ろから囁かれた”願い事”に涙を流したのは雄也くんには内緒。

っておいおいおいおい…占●クかこれ!!!!!!!!!!!!!終わり方下手すぎか私。

 

中島裕翔くん  ライブデート

12月24日に裕翔くんの好きなアーティストのライブチケットが取れた、と電話が入る。

私も裕翔くんの影響で気になっていたアーティストなので連れて行ってもらうことに。

ということで当日は15時ぐらいに待ち合わせ。

初めてそのアーティストのライブに行くので何を着て行って良いか分からず、5分の遅刻。

「ごめん裕翔くん!!」

電車を1本乗り遅れた時点でLINEを入れていたものの、着いてすぐ謝る私。何を遅刻してるんや私…裕翔くんをこの寒い中5分も待たせるとは…(モンペ)

「良いよ。だって服、だいぶ悩んだんでしょ」

「え?!」

一発で遅刻の理由を当てられ、言葉にならない私。

「…変、かな。」

「んーん?そうじゃなくて、いつもと雰囲気違って可愛いなって思って。」

普段絶対裕翔くんは私を褒めないから浮かれたい。

「貸してたCD聴いた?」

「うん、4曲目、すっごい好きだった!」

「俺もあれ好き。趣味合いますねー」

なんて笑いながら会場に向かいたい。

会場って言っても、小さいライブハウス。前の方を陣取る裕翔くん。

ライブが始まって、ちらっと裕翔くんの横顔を盗み見ると子供みたいにキラキラした目で楽しんでいる様子だった。

“えー、じゃあちょっと休憩がてら話そうかなと思うんですけども”

MCが始まって、私とそのアーティストでばっちり目が合ってしまった。

“女の子が来てくれるっていうの、嬉しいですよね。今日は1人ですか?”

「え、あ…」

「俺と一緒に来ました!」

“クリスマスデートに俺らのライブを選んでくれたってこと?”

「そうっす」

へへ、と照れたみたいに笑って私をちょっと引き寄せる裕翔くん。

“おうおうおう…見せつけられてる、俺ら?幸せそうで良いですよねえ”

“じゃあそんな幸せそうな2人のために歌います、”

そう言って歌ってくれたのが借りたCDの4曲目で、裕翔くんとびっくりしたいし、手を繋いで曲を聴きたい。

「一緒に聴けて、めっちゃ嬉しい」

耳元でこそっと囁かれて幸せな気持ちに浸りたい。

 

八乙女光くん  お料理(お家デート)

まず買い出しから一緒にしたい。

「今日の献立を発表しまーす」

光くんの方が料理上手なので、献立を考えるのも光くん。

「今日は、ポトフとオードブルとローストチキンとリゾットです。」

「待って、どこまで作る予定?」

「え?全部だけど?」

しれっと言い放つ光くんをジト目で見たい。

「でもポトフはもう作っちゃったし、あとは大したことないから」

って言いつつ買い物をして、荷物のほとんどを持ってくれる光くん。

お家に着いたら、光の☆お料理教室の開幕…

やれ大きさが違うだの、やれ火加減がきついだの、やいやい言われながら一緒に作りたい。

私がケガしないようにめちゃくちゃ見張ってる光くんに

「やりにくいんですけど!!!」

「前、手切ってるからこっちも不安なんですぅ!」

「何で光くんが不安になるの?」

ってぷち言い合いしたい。

「女の子なんだからさ、あんま怪我すんの良くないでしょ?ってゆーか、単純に俺が心配。」

急に女の子扱いされて顔真っ赤にしちゃう私を見て、光くんも真っ赤になる。

光くんは基本的に作って片づけてを繰り返すので、調理後のキッチンはいつでも綺麗。

「これでゆっくりご飯出来るっしょ」

って言いながら冷やしていたワインを開けてくれるし、料理は取り分けてくれるし。

「光くん、良いお嫁さんになりそぉ」

ほろ酔いの私をぎょっとした目で見てくる光くん。

「そこは俺のお嫁さんになりたいっていうとこじゃないの?」

「光くん、私のことお嫁さんにしたい?」

「…そりゃまぁ……」

って耳まで真っ赤にさせた光くんにぎゅーて抱き着いてやりたいです。

 

知念侑李くん  街のイルミネーションデート

お家大好き侑李くんに指定されたのは、イルミネーションで有名なスポットの近くのスタバ。

先に着いた私はカフェラテを注文して待つことに。

「ごめん、待った?」

現れた侑李くんに周りの女の子がざわめいたのが分かった。

「んーん、大丈夫、これ飲んでたし。」

「何飲んでんの?」

カフェラテ、と答えるとそのまま飲む侑李くん。

「ちょ、んもー買っておいでよ」

「飲み物持って歩きにくいでしょ?」

ふふ、と笑って「行こ」と誘われる。

外に出ると案の定めちゃくちゃ寒い。

「さぁっむ!」

「さむいー!」

2人で言ってることが同じでくすくす笑う。

基本的に外でイチャイチャしない主義の2人だから、手を繋ぐことも殆どない。

寒くて手袋をはめようとすると、侑李くんが私の右手をぎゅっと握る。

「こっちの方があったかいでしょ?」

そうやってまた、私ばっかり好きにさせる。

「わ、侑李くんきれーだね!」

並木道がきらきらしていて、思わず声を上げる。

「そーだね」

同意してるのかどうか分からない感想をどうもありがとう。

私との温度差はいつだって大きいままで。

すれ違うカップルの女の子や、大学生ぐらいの女の子達が侑李くんを振り返って見ている。

そりゃそうよ、私の彼氏、すっげーかっこよくない?と自慢したい気持ちもある。

だけど、そもそも侑李くんは私といて楽しいのかな?みたいな感情もこみ上げる。

「侑李くん、今日はどうしてここに来ようと思ったの?」

「…行きたいって言ってたでしょ?」

「言ったけど…侑李くんこういうとこ苦手でしょ?」

はー、と盛大なため息をつく侑李くん。

「確かに、好きじゃないけど。でも、一緒だったら行っても良いかなって思って」

全然私の方を見ない侑李くん可愛すぎかな??????

「それって…私のためってこと…?」

「好きじゃなかったら、こんなとこわざわざ来ないよ!」

って言いながらめっちゃ軽いチューされたい。されたくない?私はされたい

普段絶対人前じゃイチャイチャしないのに、不安に思ってるの分かっててちゅーする侑李くんまじギルティ……

 

薮宏太くん   ドライブデート

夕方頃に迎えに来てくれる宏太くん。

「お待たせ、寒かったでしょ?」

家の前で待ってた私が宏太くんの車に乗り込むとすぐに聞いてくれる。

「ううん、宏太くんもう来るかな?って思いながら待ってたからすぐだったし、それに…」

「それに?」

宏太くんがエアコンの温度を少し上げながら私の話の続きを促す。

「宏太くんに貰ったマフラーが暖かかったから、平気だったよ」

去年のクリスマスに貰ったマフラーを巻いてたお陰で寒さは感じなかった。

「そりゃあ良かった。っていうか、使ってくれて嬉しい」

くしゃっと笑った宏太くんは、私がシートベルトをしたのを確認してすーっと車を出した。

ドライブをするのももう数えられないぐらいになってきている。

「今日はどこに行くんですか?」

「えぇ?秘密ですよ」

毎回行き先を聞いて、毎回答えてくれないのも定番となってしまった。

カーステレオは毎回宏太くんが選曲しているらしい。今日はクリスマスキャロルだ。

「まぁ、この後、行きたいって言ってたレストランに行くよってだけ教えておきます」

「え!ほんと?嬉しい…!」

そのレストランは郊外にある。だからドライブなのかもしれない。

1時間ほどのドライブを終えて着いたレストランで食事をする。

「美味しい…!宏太くん、連れてきてくれてありがとう」

「どーいたしまして。そんな喜んでもらえて、俺も嬉しい」

あまーーーーーーーーい!!!!!!(CV.井戸田潤)

そろそろ帰るかな、と思った頃だった。

“もう少し上がったところに綺麗な夜景が見える場所があるので良ければどうぞ”

そこのオーナーが私達に勧めてくれた場所に行くことに。

確かにその場所から見る夜景はとても綺麗だった。

「すご…綺麗だね、宏太くん」

「…ん、そうだね」

変に間があいたのが気になった。

「どしたの?」

何も言ってくれない宏太くんに拗ねる私を見て、やっと答えてくれる宏太くん。

「夜景も確かに綺麗なんだけど、それよりも綺麗だなって思っただけ」

そう言ってぎゅって抱き締められたら、何も言えなくて。

「今日、帰す気ないけど、良いよね?」

帝王様にお持ち帰りされたい人生でした。はい次ぃ!!

 

有岡大貴くん  テーマパークデート

ほんっとごめん!!!!最近書いたばっかりだと言うのにもうテーマパークに有岡くん出しちゃいました!!!!!

大ちゃんとクリスマスの朝から待ち合わせて、クリスマスイベントをやると有名なテーマパークへ行く事に。

朝から絶叫系に乗って

「やっべ!これまじやべって、高い!!!」

「え、うそ、落ち…きゃぁあああああ!!!」

ってわいわいしたいし

パレードを見て

「え!可愛い!!」

「俺とどっちが可愛い?」

「えー…あっちかな!」

「うっそ、負けた!!」

とか言って夕方まではしゃぐんだよ。

日が沈んで、今日の目的のクリスマスショーを見る時間に。

ショーが始まる前に色んな人のメッセージみたいなのが流れてて、一緒にツッコんだり感動したりしたい。

とうとうショーが始まって、讃美歌を聞きながら花火やイルミネーションを見て。その間もずっと大ちゃんは私の手を握ってくれていて、時々隣を見ると、大ちゃんも私を見てにこって笑ってくれるんだよね~~~~~!!!!

ショーが終わって、移動しようとすると。

「もうちょっとさぁ、見て行かない?」

「え?良いけど…」

スクリーンにはショーが始まる前と同様、色んな人のメッセージが流れている。

すると…

【来年のクリスマスも、その次もずっと。一緒にまた来よう  大貴】

「え…だいちゃ…」

「ずーっと俺と一緒にいてほしいから…柄にもなく、やってしまいました」

いひひ、と笑う大ちゃんに抱き付いて周りに祝福されてええええええええええ

 

伊野尾慧くん  ショッピングデート

珍しく買い物に付き合ってほしい、なんて言う慧くん。

「良いけど、何買うの?」

「んー…フィーリングかな」

意味の分からない返事をされてしまう。

「慧くん、どこのショップ行くの?」

行き先を全然教えてもらえないまま、街中をうろうろ。

最初はメンズアイテムのショップを何軒か回ったけど、興味なさげに通り過ぎる。

「あ、あれ可愛い」

私の目線の先には、慧くんに似合いそうなブーツ。

「ほんと?じゃああれにしようかな」

「え?靴ほしかったの?」

「フィーリングって言ったじゃん」

試しに履いてみて、サイズを合わせて慧くんは会計に行く。

こういう買い物の仕方、したことないのに…と思うけど、普段から慧くんはちょっと変わった感性を持っているから敢えて突っ込まないでいた。

「今日はそれだけ?」

ショップバッグを肩から提げた慧くんに問うと、「んー」と気の無い返事。

そのままするり、と絡められた指に驚く。

「慧くん?」

「もう1軒寄っても良い?」

「それは良いけど…」

口角をきゅっと上げた慧くんはそれまでのショップなどと打って変わって、目的地へとどんどん向かっていく。

“伊野尾様、お待ちしておりました。”

着いたショップはジュエリーショップ。

「あの、この間言ってたのもう1回見せてもらえます?」

“かしこまりました。少々お待ちください”

そう言って店員さんは奥からシルバーのネックレスを持ってくる。

「つけてみて?」

「え…」

“失礼致しますね”

そう言って着けてもらう。

「…うん、やっぱ超似合う。…じゃあありがとうございます。」

「え?慧くん?」

また手を引かれて店を出ていく慧くん。

「この間、フィーリングで見つけて似合いそうだなって思って買っちゃったんだけど、やっぱ超似合うなって思った。」

「慧くん…」

「首輪代わり、ね」

にや、と笑う彼からもう離れられない。

条件反射をちょっとイメージしました、最後だけね、最後だけ。

 

山田涼介くん  教会デート

何でこんなに重たそうなネタが彼には似合うんですかね?!?!?!

教会のクリスマス礼拝に一緒に行こうと誘われた私。

最初はクリスチャンでも無いし、何をするかも分からないから…とやんわり断っていたけれど、涼介くんが「俺も何も分かんないけど。1回ぐらい行ってみたいなって思ってたんだよね…嫌なら無理強いはしないけど…嫌?」なんて上目遣いで聞いてくるもんだから!嫌なんて言える言える訳ないでしょうがぁ!

という感じで礼拝に参加する事になったのだ。

礼拝堂で讃美歌を聞いて、牧師様のお話を聞いて。

初めてのことばかりで気疲れも少ししたけど、それ以上に荘厳な雰囲気に心を洗われてとても充実感を感じていた。

「涼介くん、連れて来てくれてありがとう」

後奏を聴きながら耳元でそっと伝えると、嬉しそうに笑って頷いてくれた。

その後、牧師様に促され他の礼拝客が退堂していく。

「すっごく良かったね…初めて来たけど、感動したぁ…」

「ね?やっぱり来て良かったでしょ?」

ちょっと得意げに話す涼介くん。

「そうだね…あ、私達もそろそろ出なきゃ…」

座席から立ち上がって退堂しようとすると、涼介くんが私の手をぎゅっと掴む。

「どうしたの?」

「…ちょっとだけ。」

そのまま、さっきまで牧師様や聖歌隊の人達がいた壇上へ向かって行く。

「え?ちょっ…怒られちゃうよ?」

「大丈夫。」

そのまま十字架の前に2人で並ぶ。

「…今日、どうしても教会に来たかったんだよね」

「え?」

その場に跪く涼介くん。

「俺と。この先もずっと一緒にいてくれませんか?」

「そんなの…私だって一緒にいてほしいよ…」

嬉しそうに私の手を両手で握って、立ち上がる涼介くん。そのまま私の額と涼介くんの額を合わせる。

「俺はこの先もずっと、離れる事なく一緒にいる事を誓います。」

涼介くんが神様に誓いを立てる。

「…私もこの先ずっと涼介くんと一緒にいる事を誓います」

そのまま、涼介くんの唇が私のと重なった。

重い!甘い!!!!!涼介くん以外は許されないシチュですね。

 

 

終了―――――――!!!!

何ってめっちゃ夢小説みが凄い。

まぁでもこれ自己満足の自給自足妄想ブログやからおっけーです!!!

みんなー☆素敵なクリスマスをお過ごしくださーい☆

本日ここまで。

青春時代を一緒に過ごしたいジャニーズ選手権

どうも、きょんです。

心に余裕がないとここもなかなか更新出来ませんでした。

今日はちょっと余裕があるので書きます!!!!!!!

 

それでは本日のお題です。

青春時代を一緒に過ごしたいジャニーズ選手権!!!!

もうとっくに青春が終わっちゃってるよって人も、まだ現役で青春してるよって人もいるでしょう!!

私はとっくに終わってるし、何なら女子高だったから何のときめきもなかったです!!!

あったのは後輩に謎にモテたことぐらいです!!!なんで私がキュンキュンさせとんねん!というツッコミしか生まれません!!!いえーい!!

 

早速いくぞー!ちぇけら!!!

 

堂本光一くん

正直、私の人生初の自担は光一くんです(知らんがな)

光一くんは同じ高校に通う2個上の先輩です。

同じ電車で見かけるだけで話したこともないし、何なら他の先輩が「光一!!」て呼んでたから光一先輩って言うんだ…って知ったぐらいのレベルです。

でもかっこいいなぁとは思ってる、ぐらいの感じ。

そんな光一先輩との接点は図書室です。電車じゃないよ、ちょっと期待しただろ。

4月の図書委員会に出席していなかっただけで本当は図書委員の光一先輩。

「おー、ごめんなぁ、遅くなって」

「え?」

「あー…俺、図書委員の堂本です。初日の委員会サボってたから分からんよなぁ」

初日にサボる光一先輩。なんてこった!

「今日から2週間、当番よろしくなぁ」

そ う だ っ た!!!

今日から2週間、光一先輩と当番で、毎日放課後に顔を合わせるんだ…とどきどき。

でも何にもないし、話すことも特にないから2時間横にいるってだけ。

「図書委員の2人、この本ちょっと棚に戻しといてくれるか」

という図書館司書のナイスアシストを受け2人でカウンターから出て、本を片付けることに。

「あ、それ、俺に頂戴」

「え?」

「重いやろ?俺、やっとくしええよ」

「でも…」

「後輩の女の子にそんなんさせられへんて」

実在の光一くんがこんなに優しいかどうかは置いといてですね、剛くんに向けるのと同じぐらいのやさしさを向けてくれないかなと思います。

2週間が終わったらまた話さなくなるんだけど、校内で見かけたら微笑みかけてくれて完全に好きになってしまいたい。それで勢いで好きって言っちゃうけど、地元に彼女がいるんだよ光一先輩は!!!!!!!

 

 

井ノ原快彦くん

1人テイスト違いを出したい欲求が止まらないから書くけど、井ノ原くんは先生です。

生徒会顧問の井ノ原先生にひそかに淡い想いを抱きたい。

「この間の委員会、なんか問題なかったか?」

「はい、大丈夫です。」

「やっぱ、お前に任せたら安心だなぁ~」

あの凄まじい笑顔で言われたら誰も何も言えませんよね???私は言えない。

「また何かあればいつでも言いなさいよ、聞くから。」

優しさの塊かよ…

好きかも…という感じから、好きだわ…に変遷したい。

「最近、思いつめた顔してるけど大丈夫かぁ?」

「え?…そうですか?」

先生のこと考えてて、とか言ったら困るもんね…って学生なりに考えを巡らせてるし、それがさらに悩んでるように見えたらしくて。

「俺で良ければ話聞くよ~?進路?委員会?」

あぁああああああああ無自覚の罪深さ~~~~~

「あの、好きな人が、出来て…」

「おっ?!そっち?」

「あ、やっぱり何でも…」

「良いねぇ良いねぇ!甘酸っぱいじゃん!!!」

イメージは未成年の主張を見てる井ノ原くん。笑

「先生は、好きな人、とかいます、か?」

「俺の話かよ~~良いんだよ~~~俺の話は~~~」

けらけら笑ってるけど、教えてほしいんだよこっちは!!!

「俺が高校の時に出会った人が今の奥さんだからなぁ…甘酸っぱさ無いんだよなぁ」

まさかの既婚者…指輪してへんやんけ(怒)

「結婚、してるんですか…?」

「そうそう、あんま言ってないんだけどな。もうすぐ子供も生まれるからなぁ、そろそろバレちゃうよなぁ」

なんて笑ってる先生はきっと奥さんを思い出してるし、失恋決定だしで泣いちゃいそうになって。

「まぁ俺の話は良くて…って、どした?」

「やっぱ先生には秘密です!」

って泣きたいのこらえて笑って誤魔化しちゃうんだよなぁ~~~

因みに先生は好意に完全に気付いてる上での対応です!大人って汚い~~~

 

相葉雅紀くん

バスケ部の先輩・相葉先輩とマネージャーの関係になりたい。

相葉先輩は高3で最後の夏のインターハイでベスト4を目指して頑張っていて、私はそれを裏方としてめちゃくちゃ支えたい。

先輩は同じ学年のマドンナと付き合ってる疑惑が出ているけど、真相は謎。

「外周終わったら腕立て30回な!行くぞー!」

「「ウイッス!!!!」」

なんて言いながら外周を走りに行く先輩達を見ながら、飲み物やタオルを用意する毎日。

そしてインターハイの前日。

「明日からインターハイ、ベスト4じゃなくて全員で優勝目指してくぞっ!」

「「ウイッス!!!!!」」

キャプテンである相葉先輩の一声で士気が高まり、翌日に備えて早めの解散。

でもマネージャーである私は、翌日に向けての準備があって部室で居残り。

「あれ、マネちゃんまだ残ってたの?」

ひょこ、と部室に顔を覗かせたのは相葉先輩で。

「え?先輩こそ…早く帰って明日に備えなきゃですよ?」

「あー…そうだよね」

へへ、と笑いながら私の方に歩いてくる先輩。

「忘れ物ですか?」

「……確かに、忘れ物っちゃ忘れ物かも。」

「え?」

私が座っていた椅子の前にしゃがみ込む先輩。

「明日からのインターハイ、ベスト4まで行ったら…俺と付き合ってくれる?」

「…え、それって…」

「俺、マネちゃんのこと、好きだよ。」

でも、相葉先輩はマドンナ先輩と…と思って上手く返事が出来ない私の心情を読み取ったかのように先輩が苦笑しながら続ける。

「あいつは幼馴染で…何もないから。だから…だめ?

「だめじゃ…ないです。」

みたいな感じで告白されたいし、ベスト4まで行けなくて落ち込む先輩に

「私もずっと好きだったので…約束破っちゃうけど、付き合ってください」

みたいに言って他の部員の前でハグされて照れたい

こういう青春求めてたんだよおおおおおお!!!!!

 

有岡大貴くん

あのね?何度も言うけど(多分言ってない)、有岡くんは完全に好きになりたい同級生ジャニーズ選手権ぶっちぎりの1位だよこのやろおおおおおお(落ち着け)

隣のクラスの体育祭実行委員の有岡くん。

去年も体育祭実行委員だったらしく、今年初めて実行委員をする私に色々教えてくれる。

「当日の当番、全部俺と一緒にしといたから!安心ー!」

1人で私の感想のようなものまで言い切る有岡くんに毎回笑わせてもらっている。

そんな有岡くんを好きになるのに時間はかからなくて(映画の予告みたいになってきた)

でもそういう気持ちを隠して実行委員の仕事をしていたある日。

「ちょっと良い?」

同じ実行委員の女子に呼び出されてしまう。嫌な予感しかせんやつ。

「有岡くんに優しくされるからって調子乗ってんじゃないわよ」

「アンタが有岡くんと釣り合ってるとでも思ってんの?」

「当日当番、アンタじゃなくてミキの方が良いんじゃない?」

f:id:Kyon2no:20181109152553j:plain絶対違う…

うわあああ…こういう青春は望んでねえ…と思っていた矢先に背後から声。

「あーあーあー醜いなー」

「?!」

私もびっくりだけど、それ以上にびっくりしている女子達。

「そーゆー女子がいっちばん嫌いって涼介も言ってたよ?」

窓から顔を出した有岡くんが窓の桟に足をかけて私の隣に並ぶ。

「俺が好きで一緒にしてるの。1年の時から気になってた子だよ?」

へへ、と私に笑って見せた有岡くんが女子達を鋭く見る。

「次、俺の好きな子にこーゆーことしたらマジで許さねえかんな」

ほら行こ!って私の手を掴んでその場を後にする有岡くん。

やばくない????ヒーローじゃん…(号泣)

「あ、有岡くん!あの…ありがとう。わざわざ嘘までついてもらって…ごめんね」

申し訳ない。という気持ちが凄まじい。

「え?ちょちょちょちょ…うっそマジ?」

あああ…と頭をガシガシかく有岡くん。

「俺的には、かなりマジで言ってました…」

顔を赤くして、私を見る有岡くん。

「1年の頃からかなり本気で気になってました!お友達からで良いので好きです!!」

みたいな意味分からん告白をされたい。

同じ学年に何で有岡くんいなかったんですかね?????(女子高だったから)

次の人生では絶対有岡くんと同じ委員会に入ってみせるからな…(無理)

 

重岡大毅くん

出た!!!!!!!!!!

幼馴染ジャニーズ選手権優勝回数∞の重岡大毅!!!!!!!!!!!

今回も安定的に幼馴染設定だよ!誰だ飽きたとか言うた奴は!!!!

こっちは自給自足してんねん!!!ほっとけ!!!!!(被害妄想)

幼馴染の大毅と勉強会。

学年赤点常習の大毅を担任とお母さんが見かねて私に家庭教師を依頼したのである。

「はぁ~~~~???また公式やんけ~~~~覚えられへんわこんなん!」

「いける、私は大毅の秘めたる才能に気付いてる」

「何やねんその根拠のない秘めたる才能て!」

やいのやいの言いながら大毅の苦手な数学を教え続けて1時間。

「なぁ」

「何?どの問題?」

「ちゃうねんけどさ。」

私をじっと見つめる大毅。

「流星に告られたってマジ?」

何で知ってんねん~~!!

そうです、今日の放課後に流星くんに告白された私。(人生勝ち組過ぎる)

「何も言わんてことはまじなんやな」

幼馴染過ぎて何も言わなくても全部伝わるのきつい!

「どーすんの?流星と付き合うん?」

「そんなん大毅には関係あらへんやん」

黙らせようと思ってそう言ったけど。

「あらへんわけないやんけ…」

「は?何言って…」

ぐ、と掴まれた右手が熱い。大毅の目が真剣すぎて直視出来ない。

「何年、俺が片想いしとると思ってんねん…」

「大毅…?」

あの、一瞬茶化さないと死ぬんで茶々入れますけど、流星くんに片想いじゃないっすからね!!!(分かっとるわ)

「何年お前のこと好きやと思ってんねん、こっちはなぁ!」

そのままぶつかるみたいなキスをして。

「お前やなかったらあかんねん…」

でも勿論私も大毅のことが好き。っつーことはよ。

「流星くんは、断ってるよ…」

「断ってるって…え?」

「私やって大毅やなかったら好きになられへんもん…」

み!!た!!!い!!!!な!!!!!!!!

そろそろ重岡くんがハッピーエンド迎えられる映画かドラマしません????

 

 

 

ごめん、本当にごめん。

まだまだ書けるけど、これ以上書くと読むのしんどなるからこの辺で辞めます。

有岡くんのくだりで急にふざけてごめん。

ミキって人が目の前横切ったからその名前使ったけど、使ったらミキ(芸人)の方が過って1人悶絶してた。大学の図書館で。危険すぎた…笑

ていうか私、これで重岡担じゃないとか詐欺ちゃう??(ちゃうくない)

本日ここまで。

一緒にバイトをしたいジャニーズ選手権

どうも、ご無沙汰しております。

きょんです。

 

夏が終わっちゃったね!!!!!

気が付けばもう当落目前だよ!嵐もJUMPも!!!

 

心が辛くなってきたので現実逃避でもしようかなって…

(いつだって現実逃避してるやんけと言う言葉は受け付けておりません)

 

さて今日のテーマは!!

一緒にバイトをしたいジャニーズ選手権!!!!

取り敢えずどのパターンも全部私は学生設定で行くぜー!!!

 

n番煎じだって分かってはいるけど…やりまーーーーす!!!爆

 

森田剛レンタルビデオショップ

夜中のレンタルビデオショップに剛くんがいたら通いませんか?

私は通います(即答)。

因みにレンタルビデオショップってゆーのはTSU●YA的な。G●O的な。

剛くんは一般企業に勤めてたけど、辞めてお金貯めてる設定です。(設定とか言うな)

結構シフトが被るけど、あんまり話さないんだよね(何てったって彼はシャイ)

喋ったと思ったら業務連絡、みたいな。

そんなある日の23:30。

剛くんがレジで、私はフロア。返却されたDVDを片付けていて。

「すみませーん」

「はい?」

振り向くと頻繁に来店する30歳後半の男性。

「きゃ!」

いきなり腕を掴まれて、恐怖を感じていた時だった。

「ちょっと、良いっすか?」

後ろから声を掛けてくれたのは剛くんで。

「事務所にある領収書見て貰って良いすか?俺、接客変わるんで」

とか言ってさり気なく助けられたいし、帰り道もさり気なく一緒に帰ってほしい

普段の剛くんは全く仕事する気無いです、周りなんて知りませんって感じなのに、急に意識したいし、剛くんに一切その気が無いと良いですね(まさかの片想い終了フラグ)

 

大野智:ネットカフェ

やる気がないアルバイト店員シリーズその2です(シリーズ化すな)

今回は雇われ店長・大野さんです。

講義が少なくなってきて暇になったせいか、バイトのヘルプにしょっちゅう入る私。

同じバイト先の二宮さん(訳アリアルバイター)に毎回「また?」って言われるぐらいにはヘルプに入っている。

今日も突然大野店長からLINEが。

【ごめん、今日って18:00~24:00までヘルプ入れる?】

今日はちょっと体調が優れないんだけどな…と思いつつも、期待には応えたいから。

【大丈夫です。18:00~24:00ですね、伺います】

と返して薬を飲んでいざ出勤。

「おはようございます」

「おは…今日、体調悪いでしょ」

「え?」

入店早々大野店長に体調不良を見抜かれたい。

「顔色、滅茶苦茶悪いよ。何でヘルプOKしたの?」

「えーっと…」

「今日は俺とニノが頑張れば良いから、帰んな」

二宮さんが後ろでうんうん頷いてるのが見えるけど。

「や、でも店長、」

「駅まで送ってってあげるから。」

普段はぽやぽやして全く働かない人が突然出来る男を発揮して来たら萌えませんか?

私は萌えます!!!!!成瀬さんビジュでお願いします!!!!!!!

 

村上信五:ドラッグストア

薬剤師の村上さん。

レジで医薬品が出る度に調剤室にいる村上さんを呼ぶことになっている。

「村上さん、お願いしまーす」

「はいはーい、すぐ行くわー」

最初のうちはちゃんとドアを開けて毎回しっかり呼び掛けていたけど、最近はちょっとサボってひょこっとドアから顔を覗かせるだけになってしまっている。

その日は調剤も無くて、お客さんも少なくて。

やらなきゃいけない事も、やっとかなくて良い仕事まで終わらせて暇をしていた。

暇すぎた私は、村上さんに話し掛けることを思いついた。

「村上さーん」

ひょこっと顔を出して、呼び掛ける。

「ん?お客さんか?」

「あ、違うんです、暇だからお話してくれないかな?と思って。でも忙しいですよね」

「いやいや、構わんで、そっち行くわ」

そう言って白衣を着た村上さんが出てくる。

「いつも思っててんけど、ひょこって顔覗かせるん、可愛いなぁ」

急に可愛いとか言われて盛大に照れたい。

それを見た村上さんに

「いやいや、何で照れんねんな!言ってる相手、俺やで?」

みたいに笑われたいし、「村上さんだからです…」とか言って惑わせたい。

 

上田竜也:イベントスタッフ

イベントスタッフにいそうじゃない???

年齢操作するけど、1個上の先輩にうえぽむいてほしくない????

新製品のキャンペーンバイトで街頭にて商品を配るっていう仕事。

上田くんは、商品補充をしてくれてるわけです。

最初は

「ありがとうございます」

「…うす」

だけだったのに何度も商品補充してもらううちに

「ありがとです!」

「おう、頑張れよ」

みたいに話せるようになるんだよね。

しかし炎天下の中、ひたすらに笑顔で新製品を配り続けること、3時間。

休憩は挟んではいるけど、10分とかですぐ持ち場に戻ってて。

私の体力が限界を迎えるんです。

目の前がぐるんと回って、立ってられなくて。やばい、頭打つ!と思ったのに。

「おい!大丈夫か?」

私を抱きとめてくれたのは上田くん

「ちょっと恥ずかしいけど、我慢しろよ」

って言って休憩室までお姫様抱っこされたいし、その後バイトメンバーに冷やかされたいです。でも何も進展しないままバイトが終わっちゃって切なくなりたい。

 

 

増田貴久:アパレル

レディースメインの服飾を扱う店でバイトをしてみたい。

そしてそこにはきっとオシャレなまっすーがいるんじゃなかろうか。

そんな理由で入ってます。

社員の増田さんと良い感じに趣味の合うバイトになりたい。

「増田さーん、あっちのマネキンなんですけど。」

「あ、ジャケット変える?てゆーか変えてほしいんだけど」

「やっぱり?変えようと思ってて、これとか。」

「良いね、そっちの方が良いな~」

センスがばっちり一致する間柄になりたい。

良くない?センスが一緒だから話弾みそう。

「増田さん、お先でーす」

「あ、それ可愛いね、前言ってたお店の?」

「大正解!覚えてたんですか?」

私の言ってた事を覚えてくれる増田さんにいつしか惹かれたい。

「俺、これが似合うと思ってるんだけど、好きじゃない?」

「めっちゃ好きです、むしろドストライク過ぎて増田さんが怖い!」

「気になる子の好きなものは覚えるでしょ」

みたいな感じで振り回されたいし、最終的には付き合いたいです。

あんまり書いてもNEWSに恋して感出ちゃうのでこれぐらいで許してほしい…笑

 

有岡大貴:テーマパーク

いや、めっちゃ悩んだんですけど。

TDLでもUSJでも良いです。どっちにいてくれても良いんですけど仲良しバイトメンバーに入れてくれませんか?????????

テーマパークの室内アトラクションの案内人をする私と有岡くん。

「やあ皆、元気かい?」

「これから冒険に出るぞ!準備は良いか?」

「「いざ出発だ!!!」」

みたいなことを延々やりたいし、時々子供に茶化されてどぎまぎしたい。

「おにーちゃんとおねーちゃんはつきあってるの?」

「え?」

「こら。すみません、もうお兄ちゃん達の邪魔しないの」

お母さんに怒られてしょげてる子供の目線に合わせてしゃがんだ有岡くん。

「付き合うって分かってるんだ、すげえなー」

「好きな人同士が一緒にいる事だよね?」

「そーだよ。」

「おにーちゃんはおねーちゃんのこと、好き?」

ちら、と私を見てから子供の頭を撫でる有岡くん。

「うん、すっごい好き。だから一緒にいるんだよ」

「そっか!」

有岡くんの答えに満足した子供がお母さんに手を引かれて去って行く。

「もー、すぐ適当に答えるんだから…」

「適当じゃないって言ったら?」

「え?」

急に真剣な目をして私を見る有岡くん。

「まじでずっと好きだったって言ったら、ずっと一緒にいてくれる?」

ぎゃーーーーーーーーー!!!!!

自分で書いて爆死です。有岡くんと出会いた過ぎますわ。

 

濱田崇裕:カフェ

濱ちゃんとカフェ!似合うかどうかが微妙なライン!!!!(失礼)

カフェって言ってもス●バとかドト●ルとかです。

私に仕事を教えてくれた濱ちゃん先輩。

今日から独り立ちで、コーヒーを入れる役割に当たってしまった。

「今日から1人やもんなぁ、頑張りやあ」

「不安です…」

「大丈夫やって。俺もレジおるし、な?」

確かに濱ちゃん先輩もレジにいるけど、手伝えるほど暇じゃなくて。

「トールキャラメルマキアートとショートエスプレッソです」

だけど、濱ちゃん先輩にいっぱい教えてもらったからって頑張って作って。

店長の中間さんに「2人とも上がって良いし、帰りの1杯飲んでってもええよ」と声を掛けて貰って2人してバックヤードに入る。

「お疲れさん、何か飲むか~?」

「あ、じゃあラテにしよかな…」

それだけ聞いて濱ちゃん先輩はバックヤードから出て行って。暫くするとカップを2つ持って戻ってきた。

「濱ちゃん先輩特製・ラッテやでぇ、飲みぃ」

カップには「お疲れさん!」の文字。

「今日、めっちゃ頑張ったなぁ。やっぱ頑張り屋さんやなぁ~」

って褒められたいし、作ってくれたラテが美味しすぎてうっかり好きになっちゃう。

濱ちゃん先輩には彼女がいる事を私はまだ知らない…

 

終了!!!!!!

今回、あんまりきゅんがなかったですね。あと結末が切なくなりがちですね。

それは秋だからです!!!

 

 

本日これにて!!!

映画館で思うこと

どうも、きょんです。

 

はじめに、大雨被害・台風被害・北海道大地震に遭われた皆様。

心よりお見舞い申し上げます。

まだまだ停電が続いていたり、お家の復旧が済んでいなかったりと大変な事も多い事と思います。出来る事は少なかろうかと思いますが、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

 

 

さて。

急にテンション変えられないので徐々に、と思っています。

久しぶりにはてブを更新するんで緊張してるんですよ、これでも。

実は今めっちゃくちゃ忙しくて、まさに心を無くしていきそう…笑

 

そんな忙しくて死にそうな私なんですけど、やっと自担・二宮くんの映画を観に行けました。(2週間遅れです…自担映画なのに。)

映画の感想も書きたい気持ちはあるんで、疲れなかったら書こうかな。

 

期待してくれてる人がもしいたら本当にごめんなさいなんですけど。

今日のテーマは、妄想劇場シリーズじゃないです。

今日のテーマは映画マナーについてです!!真面目か!!!

 

私、割と映画観るの好きで(知らんがな)、1人でも行くんですよ。

基本は朝イチか、平日夕方、もしくはレイトショー(終了24時みたいな遅い回)。

大体、ものっすごい楽しみに行くんですよ。

自担が出るとか、元々ずっと公開を待ってたとか。

でもね、8割ぐらい気持ちを削がれるんですよ。

その理由は以下4点がメインです。

 

①めっちゃ喋る人

いるでしょ?周りに最低1組はいつまでも喋ってる人達!!!

個人的に、本編前の公開予定作も楽しみにしてるんですよ。今度来るとき何観ようかな~!とか思いながら本編始まるの待ってるんですよ!!

何を話してるか、とかもうどうでも良いんで、黙るか出て行くかの2択です。

いやいやきょんさん1人だからでしょ?友達と行ったらそんな事ないんじゃない?

なんていう声が聞こえてきそうなんで先に言っておきますが、私は友人や彼氏と映画に行っても絶対に話さない。何なら話しかけられても90%無視します。申し訳なさなど感じません。私と同じ気持ちになる人がいるかもしれないからな!私は絶対話さない。

とにかくお願いなんでお静かにお願いします。という気持ちにしかならない。

この時点でテンション50%下がってる。正直な話。

ていうか、劇場マナーの映像流すなら喋るなって言うの流してほしい。

映画関係者の方、もし御覧でしたらご検討のほど宜しくお願い致します。

 

②お子さん連れ

これね、子供が映画来るんじゃねえって言いたいわけじゃないんで勘違いはやめてください。石投げないで!!!笑

感受性を養うという点で大歓迎です。良いじゃないか。映画も良いし、個人的には本がおすすめやけど、興味を持つのはきっと映像の方が現代っ子は良いんやろうな。

ただな?親御さんに是が非でもお願いしたいんだけど、せめて1人でじっと座ってられる年齢になるまではデビュー見合わせても良いのではない?もしくはお子さんが楽しめる映画にするのはどうかね?途中で飽きちゃって動かれたり、帰ろうよーみたいな声が聞こえるとどうしても気になります。シリアスな映画ほどそういう現象が多いです、正直。

でも逆に時々、めちゃくちゃ静かにしっかり映画観ているお子さんもおられて、めっちゃ感動してる。お子さんの性格や個性もありますから一概にとは言い切れないのは重々承知しています。

それにお母さんも自分の好きな映画を観たい気持ちはあるかと思います。勿論、観るなと言いたい訳ではありません。寧ろ気分転換になるので良い事だと思います。育児ノイローゼとかもあるし、お母さんも人間だもの。休息は必要不可欠ですよ。いつもお疲れ様です。ただ、お子さんの事も考えたらきっとその映画の選択にはならないんじゃないかなとも思うこともあります。ということで、休日のお父さん方はお母さんの自由確保にご協力いただいて、お子さんの面倒を1日見て頂けますかね。こんな小娘に言われたくはないと思いますので、ご検討のほど宜しくお願い致します。

 

カップ

僻みじゃないです。きょんさんに彼氏がいない事は関係ないです。

カップルで来るの大歓迎。映画観て感想とかスタバで共有したら良いですよ。

映画の趣味が合うの大事やで?彼氏くんの好きな映画と彼女ちゃんの好きな映画が一致したらデート楽しいよな。それははっぴーらいふだから大いにして下さい。

そういうことじゃないねん。

本編始まってからもずーーーーーっといちゃついてるのは何で?????

映画観に来たって言うより、暗闇を利用しに来ていますよね??????

暗闇が良いなら、カラオケの照明落としたら良くない?多分、同じぐらい暗いよ?

もしくはラブホ行ってください。もしくは帰れ。

美男美女ならまだしもですね、微妙な容姿の一般人のキスシーンやらいちゃいちゃは求めてないです。寧ろ私に金払ってほしいぐらいです。僻みじゃないです。

 

④寝る人

いや待って???????何しに来たん???????????????

お仕事お疲れ様、とか言ってあげたいけど、いやまじでお金払って寝に来たの?って気持ちになってしまうんで起きて。

まあお金払ってるし本人の自由なんだけど、じゃあせめていびきかかないでください

いびきって意外と響くよ…という気持ちになるし、多分横にいる人めっちゃ気まずそうな顔してるから!1回ちらっと見た時、めっちゃ気まずそうにしてたし、そういう人は起こしても起きない。

 

 

めっちゃ文句言うやんって思ったやろ?

私だって楽しく映画観たいです。

皆ハッピー映画ライフ送ろう????

でも意外と皆さん思ってるかもしれないなあと思ったりしたり。

あ、いつもながらなんですけど、別に共感してほしい訳でもないし、まして批判の受け付けもしてません。皆さんの意見は正直どうでも良いです。なのでわざわざ「そんな事言わないでください!」みたいなメッセとか送らないでください。正直、貴方の時間を浪費してます。絶対返事書かないからね、そういうのは。

 

 

検察側の罪人の感想は、二宮くんに罵倒されたいでした

もう1回ぐらい時間あれば観に行きたいなあ。

ネタバレしちゃったら嫌なので本日ここまで。