一緒にバイトをしたいジャニーズ選手権
どうも、ご無沙汰しております。
きょんです。
夏が終わっちゃったね!!!!!
気が付けばもう当落目前だよ!嵐もJUMPも!!!
心が辛くなってきたので現実逃避でもしようかなって…
(いつだって現実逃避してるやんけと言う言葉は受け付けておりません)
さて今日のテーマは!!
一緒にバイトをしたいジャニーズ選手権!!!!
取り敢えずどのパターンも全部私は学生設定で行くぜー!!!
n番煎じだって分かってはいるけど…やりまーーーーす!!!爆
夜中のレンタルビデオショップに剛くんがいたら通いませんか?
私は通います(即答)。
因みにレンタルビデオショップってゆーのはTSU●YA的な。G●O的な。
剛くんは一般企業に勤めてたけど、辞めてお金貯めてる設定です。(設定とか言うな)
結構シフトが被るけど、あんまり話さないんだよね(何てったって彼はシャイ)。
喋ったと思ったら業務連絡、みたいな。
そんなある日の23:30。
剛くんがレジで、私はフロア。返却されたDVDを片付けていて。
「すみませーん」
「はい?」
振り向くと頻繁に来店する30歳後半の男性。
「きゃ!」
いきなり腕を掴まれて、恐怖を感じていた時だった。
「ちょっと、良いっすか?」
後ろから声を掛けてくれたのは剛くんで。
「事務所にある領収書見て貰って良いすか?俺、接客変わるんで」
とか言ってさり気なく助けられたいし、帰り道もさり気なく一緒に帰ってほしい。
普段の剛くんは全く仕事する気無いです、周りなんて知りませんって感じなのに、急に意識したいし、剛くんに一切その気が無いと良いですね(まさかの片想い終了フラグ)。
大野智:ネットカフェ
やる気がないアルバイト店員シリーズその2です(シリーズ化すな)。
今回は雇われ店長・大野さんです。
講義が少なくなってきて暇になったせいか、バイトのヘルプにしょっちゅう入る私。
同じバイト先の二宮さん(訳アリアルバイター)に毎回「また?」って言われるぐらいにはヘルプに入っている。
今日も突然大野店長からLINEが。
【ごめん、今日って18:00~24:00までヘルプ入れる?】
今日はちょっと体調が優れないんだけどな…と思いつつも、期待には応えたいから。
【大丈夫です。18:00~24:00ですね、伺います】
と返して薬を飲んでいざ出勤。
「おはようございます」
「おは…今日、体調悪いでしょ」
「え?」
入店早々大野店長に体調不良を見抜かれたい。
「顔色、滅茶苦茶悪いよ。何でヘルプOKしたの?」
「えーっと…」
「今日は俺とニノが頑張れば良いから、帰んな」
二宮さんが後ろでうんうん頷いてるのが見えるけど。
「や、でも店長、」
「駅まで送ってってあげるから。」
普段はぽやぽやして全く働かない人が突然出来る男を発揮して来たら萌えませんか?
私は萌えます!!!!!成瀬さんビジュでお願いします!!!!!!!
村上信五:ドラッグストア
薬剤師の村上さん。
レジで医薬品が出る度に調剤室にいる村上さんを呼ぶことになっている。
「村上さん、お願いしまーす」
「はいはーい、すぐ行くわー」
最初のうちはちゃんとドアを開けて毎回しっかり呼び掛けていたけど、最近はちょっとサボってひょこっとドアから顔を覗かせるだけになってしまっている。
その日は調剤も無くて、お客さんも少なくて。
やらなきゃいけない事も、やっとかなくて良い仕事まで終わらせて暇をしていた。
暇すぎた私は、村上さんに話し掛けることを思いついた。
「村上さーん」
ひょこっと顔を出して、呼び掛ける。
「ん?お客さんか?」
「あ、違うんです、暇だからお話してくれないかな?と思って。でも忙しいですよね」
「いやいや、構わんで、そっち行くわ」
そう言って白衣を着た村上さんが出てくる。
「いつも思っててんけど、ひょこって顔覗かせるん、可愛いなぁ」
急に可愛いとか言われて盛大に照れたい。
それを見た村上さんに
「いやいや、何で照れんねんな!言ってる相手、俺やで?」
みたいに笑われたいし、「村上さんだからです…」とか言って惑わせたい。
上田竜也:イベントスタッフ
イベントスタッフにいそうじゃない???
年齢操作するけど、1個上の先輩にうえぽむいてほしくない????
新製品のキャンペーンバイトで街頭にて商品を配るっていう仕事。
上田くんは、商品補充をしてくれてるわけです。
最初は
「ありがとうございます」
「…うす」
だけだったのに何度も商品補充してもらううちに
「ありがとです!」
「おう、頑張れよ」
みたいに話せるようになるんだよね。
しかし炎天下の中、ひたすらに笑顔で新製品を配り続けること、3時間。
休憩は挟んではいるけど、10分とかですぐ持ち場に戻ってて。
私の体力が限界を迎えるんです。
目の前がぐるんと回って、立ってられなくて。やばい、頭打つ!と思ったのに。
「おい!大丈夫か?」
私を抱きとめてくれたのは上田くん。
「ちょっと恥ずかしいけど、我慢しろよ」
って言って休憩室までお姫様抱っこされたいし、その後バイトメンバーに冷やかされたいです。でも何も進展しないままバイトが終わっちゃって切なくなりたい。
増田貴久:アパレル
レディースメインの服飾を扱う店でバイトをしてみたい。
そしてそこにはきっとオシャレなまっすーがいるんじゃなかろうか。
そんな理由で入ってます。
社員の増田さんと良い感じに趣味の合うバイトになりたい。
「増田さーん、あっちのマネキンなんですけど。」
「あ、ジャケット変える?てゆーか変えてほしいんだけど」
「やっぱり?変えようと思ってて、これとか。」
「良いね、そっちの方が良いな~」
センスがばっちり一致する間柄になりたい。
良くない?センスが一緒だから話弾みそう。
「増田さん、お先でーす」
「あ、それ可愛いね、前言ってたお店の?」
「大正解!覚えてたんですか?」
私の言ってた事を覚えてくれる増田さんにいつしか惹かれたい。
「俺、これが似合うと思ってるんだけど、好きじゃない?」
「めっちゃ好きです、むしろドストライク過ぎて増田さんが怖い!」
「気になる子の好きなものは覚えるでしょ」
みたいな感じで振り回されたいし、最終的には付き合いたいです。
あんまり書いてもNEWSに恋して感出ちゃうのでこれぐらいで許してほしい…笑
有岡大貴:テーマパーク
いや、めっちゃ悩んだんですけど。
TDLでもUSJでも良いです。どっちにいてくれても良いんですけど仲良しバイトメンバーに入れてくれませんか?????????
テーマパークの室内アトラクションの案内人をする私と有岡くん。
「やあ皆、元気かい?」
「これから冒険に出るぞ!準備は良いか?」
「「いざ出発だ!!!」」
みたいなことを延々やりたいし、時々子供に茶化されてどぎまぎしたい。
「おにーちゃんとおねーちゃんはつきあってるの?」
「え?」
「こら。すみません、もうお兄ちゃん達の邪魔しないの」
お母さんに怒られてしょげてる子供の目線に合わせてしゃがんだ有岡くん。
「付き合うって分かってるんだ、すげえなー」
「好きな人同士が一緒にいる事だよね?」
「そーだよ。」
「おにーちゃんはおねーちゃんのこと、好き?」
ちら、と私を見てから子供の頭を撫でる有岡くん。
「うん、すっごい好き。だから一緒にいるんだよ」
「そっか!」
有岡くんの答えに満足した子供がお母さんに手を引かれて去って行く。
「もー、すぐ適当に答えるんだから…」
「適当じゃないって言ったら?」
「え?」
急に真剣な目をして私を見る有岡くん。
「まじでずっと好きだったって言ったら、ずっと一緒にいてくれる?」
ぎゃーーーーーーーーー!!!!!
自分で書いて爆死です。有岡くんと出会いた過ぎますわ。
濱田崇裕:カフェ
濱ちゃんとカフェ!似合うかどうかが微妙なライン!!!!(失礼)
カフェって言ってもス●バとかドト●ルとかです。
私に仕事を教えてくれた濱ちゃん先輩。
今日から独り立ちで、コーヒーを入れる役割に当たってしまった。
「今日から1人やもんなぁ、頑張りやあ」
「不安です…」
「大丈夫やって。俺もレジおるし、な?」
確かに濱ちゃん先輩もレジにいるけど、手伝えるほど暇じゃなくて。
「トールキャラメルマキアートとショートエスプレッソです」
だけど、濱ちゃん先輩にいっぱい教えてもらったからって頑張って作って。
店長の中間さんに「2人とも上がって良いし、帰りの1杯飲んでってもええよ」と声を掛けて貰って2人してバックヤードに入る。
「お疲れさん、何か飲むか~?」
「あ、じゃあラテにしよかな…」
それだけ聞いて濱ちゃん先輩はバックヤードから出て行って。暫くするとカップを2つ持って戻ってきた。
「濱ちゃん先輩特製・ラッテやでぇ、飲みぃ」
カップには「お疲れさん!」の文字。
「今日、めっちゃ頑張ったなぁ。やっぱ頑張り屋さんやなぁ~」
って褒められたいし、作ってくれたラテが美味しすぎてうっかり好きになっちゃう。
濱ちゃん先輩には彼女がいる事を私はまだ知らない…
終了!!!!!!
今回、あんまりきゅんがなかったですね。あと結末が切なくなりがちですね。
それは秋だからです!!!
本日これにて!!!