言うだけ言わせて

嵐オタな私が言いたい放題する場所。笑

一緒に部活をしたいジャニーズ選手権

どうも皆様、お久しぶりです。

きょんです。

 

大学の関係で全然自分の時間が無いという悲劇。

そんな中、ワクワク学校へご縁あって行かせて頂きました。

今年は部活がテーマでした。

……なんとなく察した方もいるでしょう。

 

そうです、今回のテーマは!!!!!!!!

一緒に部活をしたいジャニーズ選手権!!!!!いえーい!!

 

言うても高校生きらきらライフは数年前に終わってるんですけどね。

ていうか女子校だったからそーゆーきらきらライフ送ってませんけどね。

そこは私の要らんほどの妄想力で補ってまいりましょう!!!

それではやってみよーーーーーーー!!!!!!

 

☆運動部編☆

坂本昌行先生:ダンス部

初っ端から!!!顧問て!!!!爆

でも分かるやろ?????ダンス教えてほしくない?????

「そこのターン揃えて、5,6,7,8…そう、今の感じ」

「今のステップ難しい?もう一回やってみようか」

全体練習でも1人1人ちゃんと見てくれて、後から1人1人にアドバイスくれる坂本先生…そんな先生にうっかり恋したい。

周りの友達には内緒にしてるけど、実は好きな部員の1人になりたくない?

しょっちゅう先生にアドバイス貰いに行って、友達には「ほんとにダンス好きだよね、熱心!」とかって言われるけど、本当はダンスじゃなくて先生と話したいだけっていう。

多分だけど、先生絶対気付いてると思う。でも大人だから何も言いません。

ある日、どうしても先生と長くいたくて分かってる事も含めて話していく私。

「さっきの手の振りが曖昧って言うか、揃わなくて…」

「目線を斜め前に持っていったら周りが見えるから揃いやすくなるんじゃないかな」

「それから、あの、……」

でも、まあ分かってる事も含めちゃってるから、言いたい事も無くなってくるんだよね。でも一緒にいたいから焦って

「…私、先生が好きです…!」

うっかり告白しちゃって、それこそどうしようって思ってたら

「……顧問として、そんなに好かれてるのは嬉しいな」

笑って頭ぽんぽんってしてくる坂本先生。

でも、私が言ってる好きはそんなんじゃなくて。違うって言おうとしたら

「それ以上は、俺じゃない誰かにとっておきなさい?」

優しく拒絶してくる坂本先生。

この後、帰り道でめちゃくちゃ泣くと思う。

ってゆーか初っ端から長い!重い!!きらきらしてない!!!!!

 

中島健人くん:サッカー部

王道かよありがとうございます!!!!!!!!

みせコドも確かサッカー部じゃなかった?原作しか見てないけど。

サッカーが元々好きな私と同じクラスの健人くんと仲良しでいたい。

でもけんてぃーだから周りの女子にやっかまれてしまう

ベッタベタだけど、体育館裏に呼び出し食らっちゃう的な。

「アンタ、けんてぃーと馴れ馴れしくし過ぎなのよ!」

「抜け駆けしようなんて思ってないでしょうね?!」

滅茶苦茶女子に僻まれて罵られてると、彼女たちの背後から声が…。

「何してんの?」

「「け、けんてぃー…!!!」」

「そういう事するのは、良くないんじゃない?」

「…っ」

何も言い返せずに女子達が退散して2人っきりに。

「遅くなって、ごめんね。嫌な思いさせちゃったよね」

「健人くんは悪くないよ…それより、あの子達良いの?」

「…俺、好きな子だけは守るって決めてるんだよね」

「え?」

「俺、好きなんだけどな。気付いてなかったの、ハニー?」

誰がハニーや。って私ならツッコむけど、きっとここから恋が始まる、はず。

何が良いって女子にやっかまれるほど既にけんてぃーと仲良しで、けんてぃーに守ってもらえるほど愛されてるってとこですね。

 

平野紫耀くん:テニス部

すみません完全に花晴れの神楽木が頭の中ぐるんぐるんしてます。

確か、テニス上手い設定じゃなかったっけ?(既に曖昧)

そんな紫耀くんはテニス部の先輩です。本当は同輩にしようかと思ったんだけど完全に神楽木になっちゃったのでやめました。

私は新入部員で、テニス初心者。ラケットも握った事ないレベル。

「じゃあ今日からラケット握ってもらうから。」

1人ずつ先輩がついて教えてくれるんだけどたまたま私に平野先輩が当たっちゃう。

「取り敢えず、持ってみて。」

「は、はい…!」

まあ初心者だから正しく持てない。

「あぁ、初心者って言ってたっけ…右手を、こうして…」

って言葉で教えてくれるんだけど、初心者に言葉で言っても通じませんからね!

「え…?右手、ん…?」

ってめっちゃ困った顔してたら、平野先輩が

「ちょっとごめん」

って後ろから抱き締めるかの様に持ち方を教えてくれるわけです。

「…聞いてる?」

ひゃーってなってあんまり聞けてなくて、絶対顔真っ赤だし、てゆーか汗臭くないかな!?どうしよう!!って思ってた時にそんな事言われて「ひゃい!!」って変な返事しちゃう後輩でいたい。そしてそれを聞いて笑っちゃう平野先輩を間近で感じたい。

「ひゃいって何だよ。それから、俺が教えてやってんだから、ちゃんと聞け。絶対上達させてやるから

って専属コーチ宣言されたい。きっと平野先輩の引退試合の後、告白しちゃうし、返事はもちろんOKだと思います!!!!やっぱり神楽木の片鱗が…!!笑

 

知念侑李くん:体操部

私は顧問!名ばかり顧問です。

侑李くんは国体出場するほどの実力保持者で、他校の塚田くんとライバル関係とかって新聞に載っちゃうぐらいのホープ

そんな侑李くんは人一倍努力をするから、無理しがち。そんな侑李くんをマネジメントするように学校側から仰せつかった私は下校時刻をとっくに過ぎたのに帰ろうとしない侑李くんに声を掛けに行く。

「侑李くん、下校時刻とっくに過ぎてるわよ。今日はそれぐらいにして帰りなさい」

「先生…もうそんな時間ですか」

学校から駅までの定期バスの最終便は19:15。

「19:00だから片付けて着替えたら最終便間に合うでしょう?ほら、片付けて」

「…これだけ、成功したら帰ります。先生、見ててくれますか?」

「……1回だけよ」

床の技をいくつもして、最後に大技を繰り出す侑李くん。

「……凄い…」

呆然と彼を見ていたけど、はっと思い出して時計を見ると19:08。

「ちょっと、急がないと。私も片付け手伝うから!」

そう言ってマットに手を掛けると後ろから押されて、倒れこむ。

「侑李く…何して……?」

私を押し倒した彼の目は生徒とは思えなくて。

「俺の事、いつまでも子供だって、生徒だって思ってたら駄目ですよ?」

に、と侑李くんは口角を上げた。

「俺だってオトコなんですからね?“先生”」

ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

先生ってわざと呼ぶあたりがもう…!私、可愛い顔してめっちゃオスって感じが多分めっちゃ性癖なんだと思います。そういう意味では完全に侑李くんはどストライクです。

 

☆文化部☆

中島裕翔くん:軽音部

文化祭とかのステージでドラム叩くゆうとりんやばくない????

私は彼と同じバンドのボーカルです。そして同じバンドのギターのけいとりんとお付き合いしてます。もうこの時点でやばいofやばい

そんなけいとりんと私ですが、とあることで喧嘩をしてしまう。多分、映画の途中で私が声掛けたとかそんなん。しょーもない喧嘩。

「ちょっと、圭人とまた喧嘩したの?」

「裕翔くん…でも、今回は絶対圭人が悪いんだって!」

「同じ事を圭人も言ってたよ」

むぅ、って膨れた私に呆れた様にため息をつくゆうとりん。

「もうすぐ文化祭だから喧嘩しないでほしかったんですけど」

「…もう圭人のいるバンドで歌いたくない。ゆうとりん、ボーカル他探してくれない?」

いつもなら、ゆうとりんは「何言ってんの、もう取り敢えず仲直りしてきなさいって」って私をけいとりんのところに送り出してくれるんだけど、その日は違った。

「じゃあ、俺とバンド組み直す?俺、もうお前の声無しでバンド組むつもりないけど」

将来の夢はドラマーのゆうとりんにそんな事言われたい。

ある意味、プロポーズだよゆうとりん……!って真っ赤になりたい。

でも次の日にはけいとりんと仲直りしてるし同じメンバーでバンドしてる。

私、ゆうとりんの報われない恋を見たいのかもしれない。

 

マリウス葉くん:陶芸部

いやもう完全にワクワク学校の所為です…笑

陶芸部の見学に行った私を案内してくれたのがマリウスくん。

「基本的に自由に作ってもらおうと思ってるんだけど、ろくろ使うんだよね」

「ろくろ…」

初心者には絶対ハードルが高いろくろを使うと聞いて固まる私。

「大丈夫、ボクも最初はうまく使えなかったし、慣れるまで一緒にやるから

にこっと笑った顔が綺麗過ぎて入部決めたい。

「手、ごめんね?」

そう言ってマリウスくんの手が私の手に重なってろくろを回したい

「集中しマリウス」

「えっ?!」

「ボクの顔ばっか見てても上手にならないよ?」

さらっと注意されたいし、注意の仕方が独特だと尚良い。

 

 

 

終了~~~~~~!!!!

いやぁきらっきら生活送りたい欲がはんぱねえっす!!!

これで明日からの 人生も頑張る~~~~!!!

私は自給自足で生きる~~~笑

本日ここまで!!!