言うだけ言わせて

嵐オタな私が言いたい放題する場所。笑

ジャニーズお家デート選手権

どうも、きょんです。
「ubtitled」コンも無事終わって…
あれ?何で私行ってないん??????
 
さて。
この間、「リア恋枠ジャニーズ選手権」を開催しました。
たくさんの方に読んで頂いたようで嬉しく思っております。
 
その時に私の友人のフォロワ様からこんなご意見を頂きました。
 
菊池風磨もやばい」
 
Sexy Zone菊池風磨…………だと?
 
その方からのご意見は続く。
 
「風磨くんにドライヤーで髪を乾かしてもらいたい。あの綺麗な手で」
 
あっ……やばくね???
軽率に降臨する私の妄想力
(※実生活に役立つ事は一度も無い)
 
と!いうわけで開催します!!!
ジャニーズお家デート選手権!!!!
 
この人のシチュを書きたくてこのページ作りました!!!
風磨くんとは付き合って2年ぐらいかな。
外にお買い物しに行ったりもするけど、お家デートの方が多い。
その後泊まるぐらいの関係性かなぁ。
その日は、風磨くんがDVDを借りて来てくれて一緒に観る事になったわけです。洋画と邦画1本ずつ。(←募集してます。何が良いかな!!!)
ソファに凭れながら2本ぐらいDVD観て、時計を見たら夕飯時。
「ご飯作るね!何食べたい?」
「あ、俺も一緒に手伝うよ」
2人で並んでシチューとか作れば良いんじゃないかな!冬は寒いもんね!!!!
ご飯も食べて、風磨くんに先にお風呂入って貰って。その後自分が入るんだよね。ここまでいつも通り。
お風呂から上がったら、風磨くんが私を呼んで、ソファに座らされるのね。
「えっ、何?髪乾かしたいんだけど……」
「俺が乾かしてあげるよ」
そう言ってドライヤー持って私の髪を乾かしてくれる風磨くん……
私、セクゾあんまり分からないんですけど、風磨くんは手先器用なんでしょうか。それによっても変わるよね。
丁寧過ぎてなかなか終わらない風磨くん……
終わったら髪をちょっと掬ってキスしてほしいです。(欲望を詰める)
「ちょっ恥ずかしい……」
「綺麗になるおまじない」
とか何とか言ってほしい。けんてぃーかよ。
次の日の朝、髪さらっさらでにやけるのも良いですよね。それを見てからかわれたい。
「にやけてんぞ」
「にやけてないよっ!!!」
「何思い出してたの?すけべー」
すけべって言いそうじゃない?えっちーとかじゃなくてすけべーって感じ。伝われ……!!!
エッ髪乾かして貰いたすぎる……!!!
 
ごめんなさい、彼が本当はすぐ思い浮かびました。
我が自担は絶対家から出ませんよね…知ってた!
付き合ってるけど、外に滅多に出掛けない彼とのデートは専ら家。ていうかゲーム。
半同棲状態でずーーーっとゲームしてる二宮くんの後頭部を眺めつつ、雑誌を読んだり携帯ゲームをしたりLINEしたりして時間を潰すのはいつもの事。でも別にもう苦痛じゃなくて。
そんなある日、携帯をずーっと見てた私。
視線を感じて二宮くんの方を見ると、首だけ私の方に向けて私を見つめる二宮くん。
「さっきから声掛けてたんですけど」
「えっ?ごめん、何?」
ふい、とまた首をTVに向けてしまって拗ねる二宮くん。可愛いね。
自分も放置してたくせに自分がされると拗ねるのなんて二宮くん以外は許せないね。もし自分の彼氏がそんなのしたら即行別れます。笑
「ごめん、どうしたの?お茶とか?」
「違う…………誰とメール?」
「え、……あ!高校の時の、」
私の高校時代の友人が子供が出来たからとLINEをくれて写真までくれてその顔が可愛かったから真剣に見てたんだった。
「……子供、好きだっけ?」
「そうだねー好きかなぁ」
保育士になろうか悩んだぐらいだもんね、とか1人で答えても何のコメントもなくて。
「何?どしたの?」
「俺と家族、作ってくれる?」
「え?」
「俺と結婚しよ」
あっ!!!!願望がダダ漏れ!!!!!!!
すみません!!!「俺と家族、作ってくれる?」と言わせたかっただけです!!!!!
どうでも良いけど、黄色の文字って読みにくいね。
 
山田涼介くん
何か最近彼のイメージがきらきら王子様から、お家デート出来そうな人になってて良い傾向だなぁと思います、個人的に!
同じ大学生の涼介くんとは付き合い始めぐらいかな?初めて涼介くんのお家にお邪魔する日。因みに涼介くんは一人暮らしです!!!実家じゃないよ!!!!(分かっとるわ)
まず、駅まで迎えに来てくれる。
「おはよ、心配だから迎えに来たよ」
「迷わないよ?多分!」
「迷わなくても何かあったら嫌だし…」
お家は滅茶苦茶綺麗だし意味分からんハイスペックぶりを見せつけられたい
ご飯ももう後仕上げだけ!って段階まで用意しててほしい。
「ご飯ちょっと待ってて、すぐ出来るから」
「何か手伝おっか?」
「ううん、怪我したら嫌だから座ってて?」
「そんなどんくさくないよ!」
「違うって、痛い思いさせたくないの」
ここまで読んでお分かりでしょうか?
涼介くんには彼女を物凄く甘やかしてほしいし、自立出来なくさせてほしい!!でも付き合い始めだからこんなもんだよ!今後は合鍵渡して半同棲に持ち込んだ後、実家に挨拶行って結婚ルートです!!1人だけテイストが違う!!
涼介くんのご飯を食べてから、2人でゼミのレポートを仕上げる事になって。あーでもないこーでもないって意見しながらレポートやりたい。
終わったらケーキとか出してほしい。
「はい、頑張ったご褒美な」 
ってきらきらの笑顔で言われたい。
 
他にも∞でいるかな?と思ったんだけど何となくヤスが1番しっくり。
ヤスくんとはお昼寝したいです。
お昼ご飯食べて、洗濯物取り込もうってなって。
「私取り込むし章大くんがたたんでねー」
「任しとき!綺麗に畳むし!」
ってけらけら笑いながら洗濯物取り込みたい。
実際、ヤスくんが畳んだ服は売り物並にぴしっとしてたら良いと思う。ていうかしてそう。
途中で取り込み終わった私も洗濯物を一緒に畳むんだよ。そしたら、柔軟剤の良い香りに2人で目を見合わせて笑いたい。
我が家はハ●ング使ってるけど、ヤスくん達はソ●ランかな……とことんとことん消臭!別に匂いが気になる訳じゃないけど。ダウニーでも良いよね。女の子っぽい香りを使ってると良いよね。ヤスくん好きそう。
タオルをぎゅーっとして、ヤスくんが香りを吸い込んで
「○○のにおいするー」
「えっ?」
てくすくす笑いたい。
そんなくすくす笑った私にも抱きついて
「甘いねんな、俺、これ好きやねん」
タオル諸共ぎゅっとされたいです。
そのまま洗濯物を中途半端にして窓際でお昼寝しちゃう。それを許しちゃうヤスでいてほしい。
「わ!もうこんな時間やん!章大くん起きて!」
起き上がって時計を見て焦って揺すって起こしてあげるんだけど、寝起きがちょっと良くないヤスくんは眉間に皺寄せるんだよ。
「んーーー……もうちょっと……」
って折角起き上がったのに腕を引っ張られてもう1回隣に強制的に寝させられたい。
「一緒に寝よーや…」
って寝ぼけながらキスするんだと思います。
 
歳上彼氏の小山くん!大手企業の総務部かな!
金曜日の夜から土曜日にかけて1日一緒にいるのが2人のデートみたいになってきた、最近。
金曜日はお家で和食を作って待ってたのに帰ってきたのは結局21時を回ってて。
「先、飯食ってて良かったのに」
ってスーツのネクタイ緩めながら言われて。
でも喧嘩したくないからって我慢してたのに、夜もずーっとお仕事してて、邪魔しちゃ悪いかなって先に寝る事にして。明日1日構ってもらうもん、なんて思ってたのに朝一で会社から呼び出された小山くんを見送って、1人になって泣いちゃうんだよ。
「ばかばか……私と仕事、どっちも大事にしてよぉ」
1人だから言える愚痴を言いながらダイニングの机に突っ伏してたらそのまま寝ちゃって。
がたがたがたーん!て大きな音にびっくりして起きたら、小山くんが急いで帰って来てくれて。
「お帰りなさい。」
私の泣いたってバレる顔を見て
「寂しいなら!ちゃんと言わなきゃ駄目でしょ!」
て言われながらぎゅって抱き締められる。
「そんなの……言えないよ……」
「何で?教えて?」
優しく聞かれて俯いちゃった私の頭を撫でてくれる小山くんに嫌われたくなくて、口を噤んでみるけど、ん?て優しく聞かれたら答えない訳にいかなくて。
「慶ちゃんには仕事も私も大事にしてもらいたいもん……私ばっかり、ってなってほしくないし。でも、昨日の夜から寂しかっ」
最後まで言わせて貰えないまま、ぎゅってされたい。
「寂しいなんて感じられなくしてあげる」
って滅茶苦茶に甘やかされたい。
スーツ脱ぐ小山くんが見たい。(欲望丸出し)
 
中丸雄一くん
家にいそうな雰囲気は出すくせに家で何やってんだろ……って感じが物凄くない?私だけ?ボイパの練習でもしてんのかな()
そんな中丸くんとしたいのは、お家の掃除です!
「これ、捨てて良いやつ?」
「うん、雄一くんごめんね、手伝ってもらって」
「全然良いよ。」
細かそうだから、断捨離捗りそう。
「これ全然着てないよね?もう売るか捨てれば?」
「えっでも……」
「着ないよ、絶対」
みたいな。でも思い入れのあるものはどんなに不要そうでも置いといてくれる優しさ。
中丸くんは感情の起伏が薄そうだから、彼女としては不安に思ってるんだよね。
「これも開けるよ」
「うん……って待って、それ…!」
止めるも、時既に遅し。
その箱には歴代彼氏との思い出写真やらプレゼントの数々が入っている訳です。
「趣味、変わったんだね?」
「高校の時の、だから…」
「何で取ってあるの?」
「なんて言うか…捨てづらくて」
「まだ好きなの?」
声だけだけど、怒ってそうな不機嫌な声。
「違っ!!」
「じゃあ捨ててくれる?」
「そ、うだよね!取ってるのおかしいもんね!」
「……嘘、ごめん、ちょっと妬いただけ。」
ちょっと顔を赤くして顔を背けて拗ねる中丸くんが見たいです。でもちゃんと元彼写真とかは捨てます。ごめんね、ってほっぺにちゅーして煽りたい。
 
また出た!!!!!
恐ろしいんだけどめっちゃ浮かぶんですけど!
家がお隣さんの幼馴染で、今も家を行き来する仲だよ!(前回は疎遠になってたけど)
その日は夏休みの暑い日で、外に出たくないけど家にもいたくないなーって日。重岡家にお邪魔して漫画を読んでたんだけど、座って読むのが好きじゃないからと言ってベッドに寝そべって読む訳です。
「おい」
「あ、大毅〜おかえり!」
「何で人の留守中にいるねん!」
「おばちゃんええよって言うてたもーん!」
私は大毅の方なんて見ないまま、漫画を読み続けてて、大毅は溜息をついて。
「何読んでるん?」
ONE PIECE!途中までしか読んでへんかったし」
ぎし、という音がして、顔を上げると大毅がベッドに乗ろうとしてて。
「な!何!?ちょちょちょ!どしたん!?!」
「お前さぁ、俺やからって安心し過ぎちゃうん」
「何が、よ…?」
「俺のベッドで足出して寝そべってたら合意や思うぞ」
「合意、ってどういう……」
私の腕を抑え込んで、上から見下ろして男の顔をして大毅が聞いた事もない声色で言う。
「大人の階段、一緒に登るけ?」
っあーーーーーーーー!!!!!!(うるさい)
駄目ですね、注意だけですよ、警告だけ。
 
 
終わりー!!!!
何がやばいって山田くん・重岡くん捗り過ぎじゃない?いやおかしない???????
山田くんだけで10000字ぐらい書けそう(無理)
重岡くんはシチュ変えたらどんだけでも浮かんでくるんですけど意味が分かりません!重岡担でもないのに!!!!
お付き合いいただき、ありがとうございました!!
本日ここまで!!!