Tasty Uから派生する
どうも､きょんです｡
最近完全にJUMPくん沼に沈んでます､順調に｡
昨日のハロウィン音楽祭の伊野尾くん最高じゃなかった？
今日､大学行く時､DEAR.聴いて行ったよ！！！
n回目のDEAR.だからもう好きな曲とかあるよ！！！
色々好きだよ？
好きなんだけど｡
Tasty U最高過ぎない？？？？？
という事で､タイトル回収するよ！！！
Tasty Uから話1本作るよ！！！
期待しないでほしい｡
所詮､まだまだ私はにわか｡
妄想を妄想で塗り固めて行く｡
｢おいこら､キャラ違うやないかい｣は受け付けない｡
何せ！私は！！まだまだにわか！！！(2回言いました)
それでも良い､読んでやるよ！って方だけどうぞ｡
私の自己満だから文句言うな！！(何故上からなのか)
主な登場人物は3人｡
イ：主人公(女性)＝貴女
ロ：本命(男性)
ハ：当て馬(男性)
どうでも良いけど､イロハって何か古めかしいな…
さて｡
これ､何が大変って､
メンバーによって変わっちゃいそうだよねって言う｡
取り敢えず､Tasty U王道に則って書こう｡
私が飽きるまで書いていくけど､誰の推しが無いとかは知らん｡
①山田くん×有岡くん
この曲聞いて初めて思い浮かんだのはこの2人だった｡
王道山田くんは｢愛したい｣男だよね｡
1番A･Bメロからどう思ってるかを書くけどさぁ｡
｢壊れてしまいそうな指先｣
｢口元が少し動く瞬間｣
｢可憐なその笑みで隠した傷跡｣
以上3つから推測できるのは
｢女の子はか弱くて守ってあげなきゃいけない存在｣
だと思い込んでるとこだよね｡
因みに私が｢口元が少し動く｣を入れた理由は
か弱そうに見せかける女は大体小さい声で不安そうに喋るってゆー偏見｡笑
ここまでで分かる様に山田くんは彼女への愛が溢れんばかりで
愛を際限なく与える事を躊躇しない男です｡
因みにこの段階で有岡くんの存在は分かってません！！！
サビのところはですね｡
｢綺麗に無邪気に永遠に 君とロマンスに揺れる約束さ
サヨナラに触れずにおやすみ あの夜まで戻れるのさ｣
一行目はどう考えても有岡くんの存在を知らない頃の話です｡
愛したい男･山田くんですからね｡
恐らく将来の約束なんかをしてた可能性ありますよ｡
でも二行目！！！
何があったーーーーーー！！！
あの夜､が何を指すかで変わりますけど､私は
｢君とロマンスに揺れる約束｣をした夜と仮定しています｡
つまりその夜までは山田くんと彼女の仲は壊れて無かった｡
その夜の後何があったんや…
｢嘘なんてもういらない｣ですからね､嘘つかれた可能性大です｡
じゃあ2番A･Bメロ行きましょう｡
ここからは有岡くん視点で行きましょう｡
有岡くんは完全に｢愛してほしい｣男です｡
理由はもうね､歌詞読んで察してくれ｡
｢Bitterな静寂すら君は楽しんでいるように空を見てる
裏腹な言葉だけを見透かして 絡んだ紐 運命を解いていく｣
Bitterな静寂とは何か｡
恐らく､山田くんと喧嘩して縋った相手が有岡くんです｡
多分しょっちゅうこの彼女は有岡くんと逢ってるし
しょっちゅう有岡くんに頼ってるはずだよ！！！
喧嘩して家出したのに有岡くんといる彼女は楽しそうで｡
｢別れるの？｣
｢どうだろ…涼介次第かな…｣
なんて自分の気持ちは一切言わない狡い女なんですよ！！
有岡くんはずっと彼女の事が好きだったんだけど
親友の山田くんに譲ったんですよ！！！
そりゃ運命拗れるっつの！！
｢危険なルーレット このスリルに賭けて 君を奪って駆けていく｣
友達か､ずっと好きだった女か｡
有岡くんの決断は彼女を奪う事でした｡
でも｡サビ｡
｢最後に嫌いになれずに 君の駆け引きに踊る約束さ
情熱に淫らにおやすみ あの夜へと誘うのさ」
何かにつけて｢涼介が｣と言う狡い彼女｡
君の駆け引きと約束とは
｢大貴と浮気して涼介が別れるって言ったら､大貴と付き合うよ｣
いいいいいやあああああ最低(考えてるのは私ですよ)
その晩､感情に任せて､ね｡ほら色々あるやろ？あれです｡
絶対その最中に有岡くんは彼女に囁きます｡
何て？って？？？愚問だな！！！！
｢俺を愛して…｣に決まってるだろ！！
掠れた声で言われたって想像しろよ！死ぬだろが！！
疲れて眠った彼女におやすみ､と告げて有岡くんは部屋を後にするよ｡
行先は！勿論！！！山田くんのところだよ！！！
1番サビのあの夜はこの夜だよ！！！！
多分､ここで宣戦布告とかしただろうね！
さて､Cメロは帰ってきた彼女を問い詰めちゃう山田くんだよ｡
｢悩ましく涙ぐむ君の瞳に映る 僕は今放つのさ 言い訳に代わる言葉｣
問い詰められた狡い彼女は泣き出すんだけど､反省してるかと聞かれると
非常に微妙だよね～～～～！！！！
ここで山田くんが放つのは｢別れよう｣じゃないですからね｡
ここの言い訳に代わる言葉は｢彼女の｣言い訳に代わる言葉です｡
だから｢別れよう｣じゃないんです｡
彼女が有岡くんと付き合う条件は｢涼介に別れようと言われる｣ですからね｡
他の男のところに行く口実(今回は言い訳)を使いませんよ｡
では最後のサビですけど､1番と歌詞は変わりませんけど
心情がまるで違いますからね､心して聞きましょう｡
｢綺麗に無邪気に永遠に 君とロマンスに揺れる約束さ
サヨナラに触れずにおやすみ あの夜まで戻れるのさ｣
一行目後半の約束は｢有岡くんに会わない｣でしょうね｡
それによって前半の｢綺麗に無邪気に永遠に｣が戻ると信じたい的な｡
二行目は自分から絶対に別れを告げないし､
目を塞ぐ事で周りへの心の揺らぎを無くそうとしてますね｡
あの夜まで戻れる訳ないと思ってても､将来を約束した夜まで戻りたい｡
切ない～～～～でも超病んでる～～～～～
これが私が考えた王道Tasty Uです｡
完全に山田くんが壊れていってる…
有岡くんの当て馬感半端じゃない…
②岡本くん×伊野尾くん
けいとりんは圧倒的に｢愛したい男｣ですよね！！！
彼女を大事に大事にしてくれるけいとりん｡
いつしか彼女は大事にされるだけでは物足りなくなっていく｡
勿論､けいとりんの前では微塵もそんな素振りは見せません｡
｢可憐なその笑みで隠した傷跡｣は物足りなさを隠してるとこだよ！！
｢綺麗に無邪気に永遠に｣というのはけいとりんが信じる愛の形｡
この場合の約束は結婚とかいう形じゃなくてもずっと一緒にいること｡
でも人の感情に敏感なけいとりんは彼女の気持ちに気付いてるよ｡
｢嘘なんかもういらない｣っていうのは彼女が寝てる間に呟く一言｡
だけどだからって別れようって選択肢はどうしても出せない｡
そんな彼女が出会ったのは伊野尾くんだよ｡
優しさだけじゃなくて｢愛してあげる｣っていう新鮮さを見つける彼女｡
そうです､伊野尾くんは｢愛してほしい男｣だよ｡
伊野尾くんは付き合おうとかそういう雰囲気こそ出すけど
自分からは絶対に言わない､そういう男なのです｡
だけど､彼女の事が欲しい気持ちは強いよ！！
でもそんな伊野尾くんが唯一勝負に出た瞬間が｡
どうしても手に入れたかったんだね｡
それが｢危険なルーレット このスリルに賭けて｣に出る｡
｢君を奪いに駆けていく｣っていうのは本心｡
そして行動に出るのです｡
そう､あれだよ､あれ｡(察して)
｢最後に嫌いになれずに 君の駆け引きに踊る約束さ
情熱に淫らにおやすみ あの夜へと誘うのさ」
このサビの一行目はけいとりんを想って泣く彼女だね｡
愛された記憶が急に蘇って泣けば良い｡
そこで伊野尾くんは彼女にある提案をします｡
それが彼女との駆け引き｡
｢これで俺が圭人がいるって知ってて抱くのは最後｡｣
｢もし俺にまた抱かれたくなったらその時は｣
｢圭人との関係は清算してきて｣
ひょええええええええやべえええええ
だから2人の秘めた関係に｢おやすみ｣なんですよお！！！！
誘うのは2人の関係がちゃんと始まる夜です｡
来るかどうか分からない賭けに出た伊野尾くん｡
さてCメロ｡
心も身体も伊野尾くんに支配された彼女を見るけいとりん｡
｢悩ましく涙ぐむ君の瞳に映る 僕は今放つのさ 言い訳に代わる言葉｣
悩んでるのは何て言って関係を終わらせるかです｡
彼女の中でけいとりんとの事は既に過去になってるよ｡
でも過ごした時間が長くて､何て言って良いか分からなくて｡
涙堪えようとするんだけど出来なくて｡
優しいけいとりんはそんな彼女を見て自分から別れを告げるよ｡
でも､それは優しくて愛に満ちてる言葉なんだよ｡
｢ずっとこの先も圭人は君の事が好きだろうけど｣
｢変わっちゃうものも沢山あると思うから｣
｢俺達､離れた方が良いよね｣
けいとり～～～～～～～ん(号泣)
こうして2人は別れる事になって､彼女は伊野尾くんのもとへ行くよ｡
恐らくですけど､この2人がずっと上手くいく事はないと思う｡
どこかでけいとりんを思い出して上手くいかなくなるとは思います｡
最後のサビはどう考えてもけいとりん｡
｢綺麗に無邪気に永遠に 君とロマンスに揺れる約束さ
サヨナラに触れずにおやすみ あの夜まで戻れるのさ｣
思い出の中の彼女は綺麗で無邪気で永遠｡
けいとりんはこの先彼女以上に愛せる女性を探そうとしない｡
それは思い出の中の彼女との約束なんだけど
現実に触れず目を背ける事で幸せであろうとするんだよ｡
ふ…不憫！！！！！！
心が切なくなってきたんで終了！！！！！！！！
他に考えてたけど文字起こし出来なかった組み合わせ発表しとくと
③中島くん×知念くん→中島くんエンド
④八乙女くん×薮くん→八乙女くんエンド
⑤伊野尾くん×高木くん→高木くんエンド
⑥知念くん×有岡くん→知念くんエンド
でした｡
有岡くんの当て馬感強くない？私だけ？？？
それでは本日ここまで！！！
