言うだけ言わせて

嵐オタな私が言いたい放題する場所。笑

一緒に飲みたいジャニーズ選手権

 

どうも、きょんです。

最近ストレスが凄まじいです。

理由はプライベートがものすごく忙しいから。

とは言え。彼氏いないんで、そういう意味では暇です。

嵐会観て、お酒飲んで、W杯観て、お酒飲んで…

お家で1人飲んでます。寂しい。

そんな私が!また!無駄な妄想力を生かして!!!

(単に1人で飲んでる状況が居た堪れなくなっただけ、とも言う)

一緒にお酒を飲みたいジャニーズ選手権!!ドンドンパフパフ~~~!!!

 

でも、そうは言っても最近お酒関係色々あったからその辺りは触れずに行きますね!

私じゃないよ!私は最近家で1人だから(しつこい)。

 

 

松岡昌宏くん

一緒に飲みたいって言うか、お酒を作って話を聞いてほしい。

最近ありがちなんだけど、初っ端から変化球。笑

私の行きつけの居酒屋まつおか(捻り無し)の店長の松岡さん。

いかにも~な居酒屋が気に入って、週1程度で通うほど。

今日は仕事で失敗しちゃって上司に怒られるし、お気に入りのハンドミラーを割っちゃうし、気分を上げようと思って行ったスタバでは新作が目の前で売り切れちゃった…という散々な1日で。飲むしかない!とまつおかへ。

「おう、いらっしゃい。」

「松岡さぁ~ん」

「何だよ、取り敢えず座れよ。ビールで良いか?」

カウンターの真ん中陣取って、ビールを出してもらって。

「ほれ、何があったんだよ?」

そう言いながら私の好きなだし巻き卵を作ってくれる松岡さん。

「今日、散々な1日だったんですよ…もう落ち込んじゃって!」

ぐいーっとビールを煽って、はぁと漏れる溜息。

「そうか、そういう日もあるよなぁ、生きてるんだからよ」

「そう、だけど…」

にかっと笑いながらだし巻き卵を私の前に置いて。

「ほい、好きだろ?」

「好き~~~!!」

「そういう落ち込んだ日は好きなもん食って、いっぱい飲んで、さっさと寝ちまえ!」

カウンターに片肘ついて笑う松岡さんに励まされたい。

好きにはならないけど、精神安定剤にはなってほしい

 

三宅健くん

健くんとはバーで出会いたいんです!!!!!!!

彼氏いない歴=年齢の私が出会いを求めて来たバーで変な男に絡まれてるところを助けられるところから見たい。(見たい、とは)

「お兄さん達、この子は駄目だよ?俺が狙ってたんだから」

この界隈では有名人の健くんに言われてさっさと逃げ出す男達。

「…何してくれるんですか」

助けてくれたのに、ナンパされたかった私はもやもやして。

「あんな男が良かったの?趣味悪ぅ」

シングルモルトを傾けながら、笑われて。

「モテる人には分からないんですよ!」

友達には何で彼氏いないんだろうね?って見下されて、親にはさっさと彼氏ぐらい作って結婚してもらいなさいよなんて言われて。上司にも女性は早く結婚するのが幸せですよね~ってセクハラまがいな事言われるし。

我慢していた涙が零れそうになった時に、

「まぁ、周りに何言われてもさあ、無視するのが1番なんじゃん?まずは自分磨きしなきゃ駄目だと思わない?」

って正論かまされたい。

「そんな…自分磨きって言ったってどうしたら良いか…」

「取り敢えず、服、そういうのはやめて、雑誌で勉強するか実際にショップ行って店員さんと話して教えてもらった方が良いよ。そういうの、男ウケ悪いし。あと、髪型も。その変な一つ括りやめな。ちょっと切って2トーン明るくして。それから化粧の仕方も一新した方が良いな。そのままじゃ野暮ったすぎる。自分で勉強しにくいならまずBAさんに相談して似合う色とか選んでもらいなよ。」

ばーーーーーって捲し立てられてきょとんとした私を見て、

「何?自分磨きして周り見返してやんなよ。」

片方の口角だけ上げて笑いかけられたい。

それで毎週土曜日に作戦会議という名のダメ出しをされてちょっとずつ綺麗になりたい。でも、綺麗になったら健くんに告白しようと思ってたのに、そう決心した日以来会えなくなりたい。

健くん何者やねんと言うツッコミは受け付けておりません。

 

櫻井翔くん

翔くんは一択です、大学時代の先輩です。

「先輩、聞いてくださいよ~」

って飲むたびに人生相談したい。

クリエイトな職業に就いたのは自分の意志だけど、したい事とさせて貰える事に大きくズレが生じていて。転職しようかなぁ、なんて思っていた時に先輩からの飲みの誘い。

「また何か悩んでんのかよ」

って焼酎片手に話を聞いてくれる櫻井先輩。

私の仕事の話もちゃんと途中で口を挟むこと無く最後まで聞いてくれる。

「って、そんな事言えないぐらいまだまだぺーぺーなんですけど」

って愚痴みたいになったのが嫌で笑って誤魔化そうとする私。

そんな私をじっと見ている先輩の視線に耐えられなくて焼酎を一気飲みしちゃう。

「あっ馬鹿、一気飲みなんかすんな、あぶねぇから。」

通りがかった店員さんに水まで頼んでくれる櫻井先輩。

「ぺーぺーなんかじゃねえだろ」

水を飲んで、落ち着いた頃を見計らって口を開く櫻井先輩。

「え?」

「お前の仕事の仕方は、ぺーぺーのやり方じゃねえって。自信持てよ

「でも…」

本当にしたい仕事は回ってこない。いつまで経っても雑用ばかり。

雑用しか回ってこなくても仕事が仕事だからと丁寧にしていたのを見てくれていた。

「俺、今度新しく事業立ち上げるんだよな」

「そうなんですか?さすが櫻井先輩~!」

青年実業家の櫻井先輩、色々な事業を展開している。

やっぱり先輩は凄いなぁなんて思いながら焼酎を一口。

「お前も来る?」

「え?」

一瞬、先輩が何を言ったか分からなくてきょとんとしてると。

「お前のしたい仕事、俺と一緒にやろうよ。」

「え…そ、んな、急に…」

「俺、お前と一緒に仕事してみたいって思ってたよ、前からずっと。」

そう言って笑う櫻井先輩の会社に転職したいです。

夢を叶える機会を与えてくれる櫻井先輩に出逢いたいんですけど。

 

大倉忠義くん

大倉くんとは大勢の飲み会で一緒になりたいといいますか。

2人きりは照れちゃう。(何故)

会社の飲み会で後輩の女の子に囲まれる同期の大倉くん。

同期なんだけど、未だに私の事は名字で呼ぶし、私も大倉くんと名字で呼ぶ。

付き合っては無いけど、もうちょっとお互いに積極性があるなら付き合うかも?っていう関係性の私と大倉くん。

「忠義先輩はぁ~」なんて可愛く上目遣いばっちりの後輩をある種尊敬しつつ、後輩女子が来なくてしょんぼりしている課長のお相手をしに移動する。

上司の愚痴を聞きつつ勧められるがままに日本酒を飲んで。

そんなに弱い訳じゃないけど、日本酒は得意じゃないんだよなぁなんて思いつつ。

そんな時、後輩女子に「やぁだ、先輩、日本酒飲んでるんですかぁ?」ってびっくりした様に、馬鹿にされたみたいに言われる。

君達は可愛いカクテルか何か飲んでるんだもんね。でもこれ仕事の飲み会だからお付き合いってものをもうちょっとしなきゃ駄目だよね。なんて思ってるけど、そんな事言える雰囲気じゃない。笑って誤魔化していると後輩女子が追い打ち。

「そんなんだから、先輩、彼氏いないんですよぉ」

……日本酒と彼氏関係なくない?って思って黙ってたら、さっきまで付き合ってやってた上司がいらんことを続ける。

「そうだよ、良いお年なんだから、寿退社なんかも視野に入れて…」

あ~~~~やだやだ、どうしようって思ってたら、奥の机から大倉くんが私の隣に来た。

「大倉くん?」

「何で黙ってるねんな。俺ら付き合ってんねんから言い返しぃや

え?なんて聞き返す前に後輩女子が問うた。

「忠義先輩と、付き合ってるんですか?!」

「そうやってば。俺、結婚も考えてるねんけど、まだ言うてへんねん。仕事してるとこ見るん好きやし、まぁ結婚してからも続けてほしいんやけど」

きょとんとした私の手をぎゅっと握って、公開プロポーズされたい。

ていうか、これ多分絶対結婚まで既定路線ですよね。ちょっと強引な大倉くんやばい

 

伊野尾慧くん

大学の同じゼミの伊野尾くんとは良い距離間の友人でいたい。

何かとあれば2人で飲みに行くし、何でも相談する仲。

友達からは「何で付き合わないの?」なんて言われるけど、「そーゆーんじゃないから」って笑って誤魔化し続けている。

ある日、急に飲みたくなってLINEをしていつもの居酒屋に集合。

「あのさぁ、俺も暇じゃないんですけどぉ」

「…彼女いないくせに?」

「うるさいんですけどぉ」

「…慧くんさぁ、国分ゼミのマユちゃんって知ってる?」

「マユ…?あー、分かった、うん、知ってる」

マユちゃんは私と同じサークルで、サークル内美女ランキング1位に輝いた子だ。

「何で?」

「…マユちゃんに慧くん紹介してって言われてて」

「ほぉ、俺、ちょーモテるじゃん」

「……そーだね」

何で私がこんなにテンション下がってんだろう、って思いながら。

ずっと一緒にいられそうって思ってたけど、マユちゃんと付き合っちゃったら誘いにくくなるなぁ、なんて思いながら。

「で?」

「紹介してって言われたけど、慧くんが知らなかったら意味無いから確認しただけ」

「…それだけ?」

グラスについた水滴を指でつ、となぞったまま私に問う慧くん。

「それだけ、とは…」

グラスを紙ナプキンで少し拭いて、ハイボールを飲む慧くん。

顔はこんなに可愛いのに、飲むたびに動く喉仏が男っぽいななんていつも思ってた。

「俺に紹介して、俺がその子と付き合っても良いの?」

「え?」

頬杖をついて私をじっと見つめるその目は少し笑ってて。

「俺、結構気に入ってたのにな」

「な、にを…」

「俺ら、付き合ったら結構上手く行くと思うよ?」

口角を片方だけ上げて、試すように言われたら降参するしかない。

ってゆー感じで付き合いたい!!!!!!!!

決定的に好きとか言われないけど、間接的に好きって言ってるみたいな感じの伊野尾くんと付き合いたい!!!!!!そういうドラマか映画観たいです!!!!!!!

 

菊池風磨くん

風磨くんはサークルです、絶対サークルです。

たまにしか顔を出さない私だけど、そんな私に懐いてくれた後輩の風磨くん。

「何で最近来なかったんですか?」

「研究が忙しくてさぁ…実験の連続だよー」

会えなくて寂しかったんですからね!って隣で言ってくるのを笑って躱しつつ、一次会を楽しんで、二次会に移動しまーすって言われ始めて。

「ねぇ、2人で飲みに行きませんか」

ってこっそり耳元で言われて、最初は

「何言ってんの?ほら、二次会、皆で行こうよ?」

なんて言ってたけど、

「俺、2人で飲みに行きたい…駄目ですか?」

って言われたら断れなくて、同期の女の子に2人で抜けるって伝言して別のお店に行く事に。

「私と2人でも楽しくないでしょ?」

って言いながらモヒートを飲んで、彼を見ると

「…わざとですか?」

ってじっと私を見て問う。

その目があまりにも綺麗で、吸い込まれそうで、私は咄嗟に目を逸らした。

「俺、ほんとに好きなんですって…何で信じてくんないの?」

がしがしって髪の毛に手を入れてもどかしそうにする風磨くん。

「信じてない訳じゃないよ?」

「じゃあ何で…」

「風磨くんみたいにかっこいいし優しい人は私なんかじゃ駄目だって」

本当は私だって、そう思ってるし言いたいけど、私じゃ釣り合わない。

「そんなこと!!!」

静かなバーに響く風磨くんの声。

「ちょっ、風磨くん、声!」

やべ、と周りにぺこぺこしてから彼は私の手をぎゅ、と掴んだ。

「私なんかって言わないでください。俺の好きな人なんだから」

しっかり目を見て言われたら隠しきれなくて。

「私だって…」

好き、って言う前にそっとキスされたい。

「うげ、すっげぇミント…」

モヒート味のキスがちょっと苦手な風磨くんに可愛いなあって思いたいし、それがバレて後からすっごいこと(意味深)されたい。何とは言わないですが。

 

重岡大毅くん

出た!!!!!!!!!

重岡くんと来たら幼馴染ですおめでとうございます!!!!!!

久しぶりに2人で飲むことになって、よく行く地元の居酒屋で待ち合わせ。

私の方が先についていて、でも大毅が来るまで注文は待っていた。

「おう、ごめん、待ったやんな?すみませーん」

来るなり店員さんを呼んで注文をし出す大毅。

「他、何か食う?」

「ううん、大丈夫」

「ほんなら、それでお願いします」

いつも注文してくれるのは大毅で、頼むものは私と大毅の好きなものが半分ずつ。

すぐに店員さんが飲み物を持って来てくれた。

いつだって大毅がビールで私が梅酒。

「ほな、かんぱーい」

「お疲れー」

暫く仕事がどうだ、気候がどうだと話していた。

「…で。今日はどないしてん?」

3杯目のビールを頼んだ大毅が私に問う。

「何か無いとお前、俺と飲み行かへんやん」

「…そう、やっけ?」

「せやで。ほんで?何や、別れたんか?」

私には2年半付き合った彼氏がいる。大毅に会った事もある。

「結婚するねん、私」

「…は?」

「望くんに結婚しよって言われた。」

「まじで、言うてる?」

頷く私。

「ちょお待てや、あのな…」

「お待たせ致しました、ビールです!」

店員さんの声に阻まれた大毅の言葉。

「9月に式挙げる事にしてん。大毅も勿論呼ぶけど、幼馴染として2人で飲みに行くのは今日が最後。せやから、連絡した。」

半分本当で、半分嘘。

「…そーやったんや、めでたいなー!小瀧に幸せにしてもらえよ?そら、俺と飲み行くわけにはいかんやろ!よっしゃ今日は奢ったるわ!」

「流石大毅!ありがとー!」

今日は、なんて言ったけど大毅はいつだって私に払わせてくれない。

2人とも不自然なほど笑った、最後の夜だった。

み!た!い!な!!!!!!重岡くんには切ない系が似合うんじゃない?と思ったら普通に滅茶苦茶書けそうだった。いや、全然余裕だけど、終わらないから中途半端に終わらせてるよ!!

 

終了!!!!!!!

お付き合い頂いて有難うございました!!

ところどころ無理有るけど、しょうがない!

何せ趣味だし、自給自足、自己満足だもん!(開き直り)

それでも最後まで読んでくださってありがとうございます。

今日も酒がうまいぜー!

っつーわけで本日ここまで。

有岡くんと恋がしたい

どうも、割と早めに更新しました、きょんです。

 

有岡くんと恋がしたい。

ていうか有岡くんの恋愛ものが観たい。

それで疑似恋愛したい。

欲求に忠実に書いていきます。

ハッピー自給自足妄想生活、はーじまーるよー!!

 

有岡くんと恋して(某乙ゲとタイトル被せてみた)

 

Situation1:幼馴染編

私と大貴は生まれた時からお隣さんで、生まれた時からずっと一緒。

小中ってクラスが離れた事は無いし、高2の今も同じクラス。

知らない事は何もない。お互いがお互いの全部を知ってるって思っていた。

なのに。

「聞いて!隣のクラスのミホが有岡くんと付き合い始めたらしいよ!」

私の知らない大貴がいる。

目の前で私じゃない女の子と帰る大貴。

「もぉ、やだぁ大ちゃん」

可愛い声で大貴の名を呼ぶ彼女は、多分噂のミホなんだろう。

別の日、私は傘を忘れて昇降口で立ち尽くしていた。

「ツイてないなぁ…」

もういっそ雨の中を走ってしまおうか、なんて思ってた時だった。

「…何してんの?」

私の後ろから聞こえて来たのは、紛れも無く大貴の声で。

「大貴…」

「お前、傘忘れたの?」

「朝、降ってなかったから。」

大貴の隣でミホが不安そうな顔をする。

「大ちゃ…」

「ごめんミホ、今日はコイツと帰るわ」

「え?ちょっと大貴…」

「お前、すぐ風邪引くもんな。ほら帰るぞ」

ミホが泣きそうな顔をする。

「その子と私、どっちが大事なの?大ちゃんの事…分かんないよ!」

私の隣に立っていた大貴がゆっくりとミホの方を振り返る。

「そーゆー質問を絶対してこないコイツの方が大事かなぁ」

口元は笑ってるのに、目が笑ってない。

「あーぁ、言わないって約束だったじゃん。」

「でも…」

「ゲームオーバー、ね。ばいばい、ミホちゃん」

大貴が私の腕を掴んで傘の中に引き込む。

後ろではミホが泣き崩れているのが視界に入った。

「ちょっと、大貴!あの子、良いの?!彼女なんじゃないの?」

「…妬いた?」

「え…何言って…」

大貴が私をじっと見つめる。

「妬いた?って聞いてんの」

「…妬いた、って言ったらどうすんのよ」

妬いたに決まってる。私の大貴なのに、って思った。

「お前が俺の事、ちゃんと意識する様にあの子と付き合ったから良いの」

「はぁ?」

「お前、絶対”私の知らない大貴がいる。私の大貴なのに!”って思ったでしょ」

「…思っ」てない、とは言えない。昔から大貴に嘘は通じない。

「17年間、俺はお前以外好きになった事ないよ」

傘が私達を隠す。

雨音が強くなる。

私の言葉は、大貴に届いたのだろうか。

目を上げて大貴を見ると、私だけしか知らない大貴の顔があった。

 

Situation2:先輩編

私は同じサークルの有岡先輩に恋をしている。

でも私の周りの女の子も皆、有岡先輩が好き。

私の周りの女の子の方が、私より有岡先輩と仲が良い。多分。

「今日、有岡先輩とランチだったんだ」

「良いなぁ~!でも私、明日図書館で課題一緒にやってもらう事になってる!」

周りの女の子は皆、有岡先輩と何かしらの約束をしている。

私だけ。私とだけは絶対約束してくれない。

前に一度、勇気を振り絞って言った事がある。

「有岡先輩、あのっ」

「ん?どしたー?」

どきどき。緊張でどうにかなりそうだった。

「明日、私と」

「あー、ごめん。約束、したくないんだ。○○ちゃんとは」

泣きそうになった。あんなに女の子からの誘いは断らないって聞いてたのに。

私と約束するのは嫌なんだ。

「あっ…そう、ですよね。ごめんなさ、」

恥ずかしさと自己嫌悪でどうにかなりそうだった。

私は後ろを振り返らないで走ってその場を後にしたんだっけ。

ぼんやり、梅酒ロックを飲みながら隣の女の子達の会話を聞く。

お付き合いで来たサークルの飲み会も後30分足らずで終わる。

今日もまた、有岡先輩と話す事は出来ないまま。

そんな時、八乙女先輩と伊野尾先輩に捕まってうっかり飲まされた。

別に、弱くないから良いんだけど。

そう思ってたのに、解散ってなって立ち上がろうとしたら立てなかった。

「あーもー、いのちゃんも光くんも飲ませ過ぎなんだよな」

私の頭上から聞こえた声は。

「え…有岡先輩…?

「ほら、手出して?捕まって。立てる?」

「大丈夫です…自分で、立てますから」

優しくしないでほしい。最初に線を引いたのは有岡先輩なんだから。

「……あのさぁ、俺、何で約束しなかったと思う?」

「え?」

有岡先輩が私の隣に座る。もうお店出なきゃなのに、頭の奥で冷静な私が言う。

「約束しなくても良い関係になりたいから」

「…え?」

「って言おうと思ったのにダッシュでいなくなるんだもんな」

横顔しか見えないけど。でもその頬が赤いのは…自惚れても良いのかな。

「先輩、私…」

私の言葉を聞いた先輩が嬉しそうに笑って「俺も」って返してくれた。

 

Situation3:同僚編

私と有岡は唯一、この部署で同期として働いている。

他の同期は地方だ、経理だ、営業だって散り散りで。

私と有岡は第一企画部に配属された。しかも異動も無く、もう5年。

…同時に私が有岡に恋をして5年。

「なぁ、ここの企業データってどうなってる?」

仕事の出来る有岡に惹かれたのは必然で。

「飯、行こーぜ!」

「有岡の奢りなら!」

「じゃんけんしようぜ!!」

何だかんだで優しい有岡を好きになってしまうのはあっという間で。

「女の子は黙って奢られな?」

だけど、私の恋は絶対に叶わない。

「ちょ!相談乗って!」

「何?忙しいんですけど」

「フラペチーノでどうでしょう!」

「……良いでしょう。んで?何?」

良いわけない。私は分かってるんだ、これから有岡が話す事を。

今度、彼女にプロポーズしようと思ってるんだけど!良い店知らない?」

有岡は大学の頃から付き合ってる彼女がいる。

今知ったけど、結婚も考えてるんだ。

「…代官山の、フレンチは、雰囲気良かったよ」

私は、私の想いを隠して言う。

「いいなぁ、結婚なんか考えられて!私は仕事と結婚する!」

ふざけて言うしかない。もう涙落ちちゃいそう。

「何で?結婚出来るだろ。いいとこいっぱいあるのに!」

じゃあ、あんたが私と結婚してよ。

そう言いたいのを堪える。やばい、まじで泣きそう。

「良い人、いないからさあ」

「俺の友達に良い奴いるよ。俺、お前には幸せになってほしいんだよね

あんたが幸せにしてよ。

泣きそうなのを必死で押さえて、私は笑う。

「じゃあ今度紹介してよ。有岡の友達ならきっと良い人だもんね」

私は今日も嘘をつく。

大好きだけど、憎い。憎いけど、本当に大好きな貴方の為に。

 

Situation4:保護者と先生編

私の息子が通う幼稚園に私は毎日、しっかりメイクをして行く。

それには理由がある。

「涼介くんママ、こんにちは」

涼介の担任の有岡先生に会うから。

「こんにちは、今日は涼介、良い子にしてました?」

遊具から私を見つけて走ってくる涼介を見て有岡先生が言う。

「今日は涼介くん、お母さんの絵を描いたんですよ」

私のところに来て、私に抱き付く涼介。

「せんせぇ、ママにもう言っちゃった?」

「ん?まだ言ってないよ、ほら見せるんだろー?」

涼介の目線までしゃがんで話す彼を見て、胸が高鳴るのはどうしてだろう。

他のお母さん達が「有岡先生はうちの幼稚園のアイドルよね」なんて言ってたけど。

きっとそう言う感情じゃない。

「ほら、ママ見て!今日、ボクが描いたんだ」

涼介が満面の笑みで私に絵を見せてくれる。

「わぁ、嬉しい。涼介、絵を描くの上手になったのね」

そう言うと、涼介は有岡先生のエプロンをぎゅ、と掴んだ。

「僕もちょっとお手伝いしました。だから、涼介くんとの合作なんです」

なー?って笑う有岡先生と対照的に無口になる涼介。

「1人で描こうと思ったんだけど、上手に字が書けなかったから」

絵には「ママだいすき りょうすけ」と書いてある。

「涼介の名前は上手に書けるって言ってたんですよ。」

「有岡先生にも手伝ってもらったから、先生の名前も書いたの」

大貴、と書いてあるその字を、私は指でそっと撫でた。

「涼介、ありがとう。ママ、大事にするね」

そう言うと嬉しそうに笑って、ちょっと滑り台行ってくる!と走り出した。

「…涼介くんが描いた絵だから、大事にするんですか?」

「え?」

「大事にするって、言ってたでしょう?」

「あぁ…それは息子が描いたものだし、嬉しかったし…」

「じゃあどうして僕の名前をそんな大事そうに指でなぞったんですか?」

見られていた。

「…それ、は…」

「○○さん、俺の事、好きでしょう?」

片方の口角だけが上がったその顔に、私の中のオンナが目覚めてしまった。

 

 

正直、まだまだ浮かぶんですけどここまでにします!!

私、同じ様な書き方してますね…反省。

 

余力があるので、ちょっと解説。

幼馴染編は、17年間ずっと一緒にいる幼馴染に自分への気持ちを自覚させようとした有岡くんです。結構、やってることは酷いけど、自分と好きな女の子だけが幸せだったらOKみたいな考えしちゃいそうな感じが高校生っぽくて好きだなあ。全国のミホさん、すみません。わざとじゃないんです。たまたまこれを考えてる時に、ミホと電話してる人が目の前を通ったので使っただけです。これがハナコだったらハナコを採用してました。

先輩編では、プレイボーイ感溢れる有岡くんを書きたかったんです。女の子の誘いを断らない、有岡先輩。でも自分だけは断られる。ある意味、特別扱いだけど、その意図に気付けなかったら完全に嫌われたって思っちゃいますね。でも何が良いって、結局伊野尾くんとか八乙女くんとかと仲良くしてるのを見たらもやもやしちゃうとこが可愛い。八乙女くんと伊野尾くんには友情出演してもらいました(名前だけ)。

同僚編は、切ないね。ハッピーエンドにしようかなって考えてたんだけど、1つぐらい違うのを書こうと思って。私の経験談もちょっと混ざってます。結婚とかの話を好きな人からされるのって本当にしんどい。しかもお前には幸せになってほしいとか色々言われるとね…。この時の有岡くんが気持ちに気付いていたら確信犯だけど牽制をしてるんだなって感じですよね。私の書いてる時のイメージは気付いてない、なんですけど。他人の好意には敏感そうだけど、自分への好意は鈍感そうですね。

保護者と先生編は、ここからどうなるのかなって書き方をしてしまいました。ここからちゃんと理性を持って回避出来たら良いですけど…因みに私は多分無理です。有岡先生としての顔と有岡大貴としての顔を使い分ける有岡くんが見てみたいなって。でもこの先がハッピーエンドじゃなさそうな事は分かってますけどね。有岡くんにとってはアソビだけど、お母さんが本気になっちゃって、っていうのが王道でしょうね。逆でも面白いですけど。あと息子が涼介くんて…天使が生まれちゃってますね

 

 

自給自足でハッピーライフを送っちゃいました。

完全に頭の中はお花畑ですね!!笑

映像関係の皆様、有岡大貴くんの恋愛もの、お待ちしております。

長々とお付き合いありがとうございました。

本日ここまで。

一緒に部活をしたいジャニーズ選手権

どうも皆様、お久しぶりです。

きょんです。

 

大学の関係で全然自分の時間が無いという悲劇。

そんな中、ワクワク学校へご縁あって行かせて頂きました。

今年は部活がテーマでした。

……なんとなく察した方もいるでしょう。

 

そうです、今回のテーマは!!!!!!!!

一緒に部活をしたいジャニーズ選手権!!!!!いえーい!!

 

言うても高校生きらきらライフは数年前に終わってるんですけどね。

ていうか女子校だったからそーゆーきらきらライフ送ってませんけどね。

そこは私の要らんほどの妄想力で補ってまいりましょう!!!

それではやってみよーーーーーーー!!!!!!

 

☆運動部編☆

坂本昌行先生:ダンス部

初っ端から!!!顧問て!!!!爆

でも分かるやろ?????ダンス教えてほしくない?????

「そこのターン揃えて、5,6,7,8…そう、今の感じ」

「今のステップ難しい?もう一回やってみようか」

全体練習でも1人1人ちゃんと見てくれて、後から1人1人にアドバイスくれる坂本先生…そんな先生にうっかり恋したい。

周りの友達には内緒にしてるけど、実は好きな部員の1人になりたくない?

しょっちゅう先生にアドバイス貰いに行って、友達には「ほんとにダンス好きだよね、熱心!」とかって言われるけど、本当はダンスじゃなくて先生と話したいだけっていう。

多分だけど、先生絶対気付いてると思う。でも大人だから何も言いません。

ある日、どうしても先生と長くいたくて分かってる事も含めて話していく私。

「さっきの手の振りが曖昧って言うか、揃わなくて…」

「目線を斜め前に持っていったら周りが見えるから揃いやすくなるんじゃないかな」

「それから、あの、……」

でも、まあ分かってる事も含めちゃってるから、言いたい事も無くなってくるんだよね。でも一緒にいたいから焦って

「…私、先生が好きです…!」

うっかり告白しちゃって、それこそどうしようって思ってたら

「……顧問として、そんなに好かれてるのは嬉しいな」

笑って頭ぽんぽんってしてくる坂本先生。

でも、私が言ってる好きはそんなんじゃなくて。違うって言おうとしたら

「それ以上は、俺じゃない誰かにとっておきなさい?」

優しく拒絶してくる坂本先生。

この後、帰り道でめちゃくちゃ泣くと思う。

ってゆーか初っ端から長い!重い!!きらきらしてない!!!!!

 

中島健人くん:サッカー部

王道かよありがとうございます!!!!!!!!

みせコドも確かサッカー部じゃなかった?原作しか見てないけど。

サッカーが元々好きな私と同じクラスの健人くんと仲良しでいたい。

でもけんてぃーだから周りの女子にやっかまれてしまう

ベッタベタだけど、体育館裏に呼び出し食らっちゃう的な。

「アンタ、けんてぃーと馴れ馴れしくし過ぎなのよ!」

「抜け駆けしようなんて思ってないでしょうね?!」

滅茶苦茶女子に僻まれて罵られてると、彼女たちの背後から声が…。

「何してんの?」

「「け、けんてぃー…!!!」」

「そういう事するのは、良くないんじゃない?」

「…っ」

何も言い返せずに女子達が退散して2人っきりに。

「遅くなって、ごめんね。嫌な思いさせちゃったよね」

「健人くんは悪くないよ…それより、あの子達良いの?」

「…俺、好きな子だけは守るって決めてるんだよね」

「え?」

「俺、好きなんだけどな。気付いてなかったの、ハニー?」

誰がハニーや。って私ならツッコむけど、きっとここから恋が始まる、はず。

何が良いって女子にやっかまれるほど既にけんてぃーと仲良しで、けんてぃーに守ってもらえるほど愛されてるってとこですね。

 

平野紫耀くん:テニス部

すみません完全に花晴れの神楽木が頭の中ぐるんぐるんしてます。

確か、テニス上手い設定じゃなかったっけ?(既に曖昧)

そんな紫耀くんはテニス部の先輩です。本当は同輩にしようかと思ったんだけど完全に神楽木になっちゃったのでやめました。

私は新入部員で、テニス初心者。ラケットも握った事ないレベル。

「じゃあ今日からラケット握ってもらうから。」

1人ずつ先輩がついて教えてくれるんだけどたまたま私に平野先輩が当たっちゃう。

「取り敢えず、持ってみて。」

「は、はい…!」

まあ初心者だから正しく持てない。

「あぁ、初心者って言ってたっけ…右手を、こうして…」

って言葉で教えてくれるんだけど、初心者に言葉で言っても通じませんからね!

「え…?右手、ん…?」

ってめっちゃ困った顔してたら、平野先輩が

「ちょっとごめん」

って後ろから抱き締めるかの様に持ち方を教えてくれるわけです。

「…聞いてる?」

ひゃーってなってあんまり聞けてなくて、絶対顔真っ赤だし、てゆーか汗臭くないかな!?どうしよう!!って思ってた時にそんな事言われて「ひゃい!!」って変な返事しちゃう後輩でいたい。そしてそれを聞いて笑っちゃう平野先輩を間近で感じたい。

「ひゃいって何だよ。それから、俺が教えてやってんだから、ちゃんと聞け。絶対上達させてやるから

って専属コーチ宣言されたい。きっと平野先輩の引退試合の後、告白しちゃうし、返事はもちろんOKだと思います!!!!やっぱり神楽木の片鱗が…!!笑

 

知念侑李くん:体操部

私は顧問!名ばかり顧問です。

侑李くんは国体出場するほどの実力保持者で、他校の塚田くんとライバル関係とかって新聞に載っちゃうぐらいのホープ

そんな侑李くんは人一倍努力をするから、無理しがち。そんな侑李くんをマネジメントするように学校側から仰せつかった私は下校時刻をとっくに過ぎたのに帰ろうとしない侑李くんに声を掛けに行く。

「侑李くん、下校時刻とっくに過ぎてるわよ。今日はそれぐらいにして帰りなさい」

「先生…もうそんな時間ですか」

学校から駅までの定期バスの最終便は19:15。

「19:00だから片付けて着替えたら最終便間に合うでしょう?ほら、片付けて」

「…これだけ、成功したら帰ります。先生、見ててくれますか?」

「……1回だけよ」

床の技をいくつもして、最後に大技を繰り出す侑李くん。

「……凄い…」

呆然と彼を見ていたけど、はっと思い出して時計を見ると19:08。

「ちょっと、急がないと。私も片付け手伝うから!」

そう言ってマットに手を掛けると後ろから押されて、倒れこむ。

「侑李く…何して……?」

私を押し倒した彼の目は生徒とは思えなくて。

「俺の事、いつまでも子供だって、生徒だって思ってたら駄目ですよ?」

に、と侑李くんは口角を上げた。

「俺だってオトコなんですからね?“先生”」

ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

先生ってわざと呼ぶあたりがもう…!私、可愛い顔してめっちゃオスって感じが多分めっちゃ性癖なんだと思います。そういう意味では完全に侑李くんはどストライクです。

 

☆文化部☆

中島裕翔くん:軽音部

文化祭とかのステージでドラム叩くゆうとりんやばくない????

私は彼と同じバンドのボーカルです。そして同じバンドのギターのけいとりんとお付き合いしてます。もうこの時点でやばいofやばい

そんなけいとりんと私ですが、とあることで喧嘩をしてしまう。多分、映画の途中で私が声掛けたとかそんなん。しょーもない喧嘩。

「ちょっと、圭人とまた喧嘩したの?」

「裕翔くん…でも、今回は絶対圭人が悪いんだって!」

「同じ事を圭人も言ってたよ」

むぅ、って膨れた私に呆れた様にため息をつくゆうとりん。

「もうすぐ文化祭だから喧嘩しないでほしかったんですけど」

「…もう圭人のいるバンドで歌いたくない。ゆうとりん、ボーカル他探してくれない?」

いつもなら、ゆうとりんは「何言ってんの、もう取り敢えず仲直りしてきなさいって」って私をけいとりんのところに送り出してくれるんだけど、その日は違った。

「じゃあ、俺とバンド組み直す?俺、もうお前の声無しでバンド組むつもりないけど」

将来の夢はドラマーのゆうとりんにそんな事言われたい。

ある意味、プロポーズだよゆうとりん……!って真っ赤になりたい。

でも次の日にはけいとりんと仲直りしてるし同じメンバーでバンドしてる。

私、ゆうとりんの報われない恋を見たいのかもしれない。

 

マリウス葉くん:陶芸部

いやもう完全にワクワク学校の所為です…笑

陶芸部の見学に行った私を案内してくれたのがマリウスくん。

「基本的に自由に作ってもらおうと思ってるんだけど、ろくろ使うんだよね」

「ろくろ…」

初心者には絶対ハードルが高いろくろを使うと聞いて固まる私。

「大丈夫、ボクも最初はうまく使えなかったし、慣れるまで一緒にやるから

にこっと笑った顔が綺麗過ぎて入部決めたい。

「手、ごめんね?」

そう言ってマリウスくんの手が私の手に重なってろくろを回したい

「集中しマリウス」

「えっ?!」

「ボクの顔ばっか見てても上手にならないよ?」

さらっと注意されたいし、注意の仕方が独特だと尚良い。

 

 

 

終了~~~~~~!!!!

いやぁきらっきら生活送りたい欲がはんぱねえっす!!!

これで明日からの 人生も頑張る~~~~!!!

私は自給自足で生きる~~~笑

本日ここまで!!!

JUMPくんとシェアハウス

どうも、きょんです。

 

前回の記事があまりにも重くてどうしようかと思いました。

私だってあんな記事書きたくなかったよおおお!!泣

と、ゆーわけで!現実逃避しようかなって!

単刀直入に言っちゃうとJUMPくんと○○的な何かって書いた事ないなぁ→書こう!!!!という自給自足

何書こうかな、って言うのは基本ずーっと考えてるのであんまり困らないんだけど、全部n番煎じになっちゃうのが難点だよね……まぁでも自給自足だし良いです、良いんです!!!!(川●慈英)

しかも世間はGW!私の頭も浮かれたって良いじゃないか!!!いつもや……

今回はタイトルでもつけましたけど、JUMPくんと!!!!夢のシェアハウス!!!!!
何回でも言うけど、自給自足だから頭の中はっぴーお花畑にして自分に都合よく書きます!いえーい!
9人+私でシェアハウスってどんな家借りたら良いねんとかは置いといて、夢のシェアハウス生活、始めます!!!!

 

まず、事前設定。
共用スペース(キッチン、風呂、トイレ、リビングダイニング、庭)と個人スペース(各部屋)に分かれてる。
基本的に家事は協力してやる事。個人スペースは基本的には入らない事。

 

 

岡本圭人くん
初っ端から設定を破るけど、けいとりんは私を朝起こしてくれるよ〜〜〜!!

え、やばくない?起きたらけいとりん。朝から癒し。
「起きて〜朝だよ〜」
「んーーーー……」
「けいとが起こしに来たよー!」
「んん……」
「起きる気無いじゃんっ!」
起きる気無い訳じゃないんだけど、全然起きない私に構ってくれるけいとりんが可愛いから、敢えて起きないよ。さっさと起きろよって絶対思われてもしょうがないやつね!!!!
「もー……起きなきゃ俺、ちゅーしちゃうよ?」
癒しが凄まじかったのに朝から色気全開に俺とか言われたらびっくりして目ぱっちり開くと思う。
「あっ起きた!ほら遅刻しちゃうよ?」
ってまた可愛くぐいぐい私の手を引いてくれるけいとりん。
待って????けいとりんと生活したらギャップで萌え死ぬんじゃない????
因みにけいとりんは何かあった時、基本的に私の味方をしてくれるよ!!
「○○ちゃんは女の子なんだから、けいとはそっち優先してあげたいな」
み!た!い!な!!!!!

 

 

中島裕翔くん
けいとりんに手を引かれて、リビングに行くとゆうとりんがいるよ。朝からとりんとりん……
「おはよ、取り敢えず顔洗ってこようか」
「え?あ、うん」
「目、開いてないからいつもより残念だよ」
「ひっどい……事実でもひどいよぉ……」
「可愛くない可愛くない笑」
朝から心を抉るゆうとりん。でも一応オブラートに包んでるんだよ……ブスじゃなくて残念って言ってくれてるよ……やめて。笑
でもけいとりんがいるから!!!!
「え?でもそんな○○ちゃんも可愛いよ?」
「けいと、甘やかしたら駄目だって!」
「けいとくん好き……」
とか言い合いたい。
因みに何でこのタイミングでゆうとりんかと言うと、ゆうとりんが朝の日光を浴びて新聞読んでる姿が脳内に降りてきたからです。太陽の光を一心に浴びちゃう神々しいゆうとりん……ただそれだけの為にこのタイミング……
でも、ゆうとりんは家出る前にファッションチェックをしてくれるよ。
「そのスカートならあっちのブラウスにしたら?」
「え?おっけー!」
「……ん、そっちの方が可愛いよ。」
「えっ……ゆうとく「服が!!!」
とかって軽口を叩ける関係になりてぇ……

 

 

知念侑李くん
知念くんとは一緒に通勤・通学したいです。
「ほら、行くよー?」
「あっ待って!」
家から駅までの15分の道を毎日喋りながら歩いて、前の日あった事とか悩み相談とかを出来る関係性。
「この間言ってた人だけど、その後どう?」
「んー何も無くって。」
「連絡取るのやめたんだ」
とか恋愛相談まがいの事をしたい。
「そうなんだよねぇ……また彼氏出来なかった!」
ってへらへら笑う私に
「でも、もっと良い男なんていっぱいいるし、無理しなくても良いんじゃないの?」
とか真面目に返してくれる知念くん。
「僕とか?」
って振り向きざまにキラースマイルかましてくる知念くん。
何でこの子、知念くんと恋に堕ちないの???ていうかJUMPくんとシェアハウスしてたら絶対好きになるだろ……という自分へのツッコミは抑え込む。
何がやばいかって、この後電車に乗るのですが、一緒に乗るんです。つまり!満員電車に知念くんと乗る!とゆー事は!憧れのドアどんでおっさん達から守ってもらえる!!!最早シェアハウス関係ない!!!!
「大丈夫?苦しくない?」
「うん、大丈夫……侑李くん大丈夫?」
「僕だって男だよ?」
って不敵に笑われたい。朝から死ぬわ。

 

 

山田涼介くん
帰りは家の最寄駅まで迎えに来てくれる涼介くん。
「お疲れ」
「涼介くん!お迎えありがと〜!」
「今日は忙しかった?」
行きは知念くん、帰りは涼介くんて……どんだけ徳を積んだらこの人と同じ人生歩めるん……
何で迎えに来てくれるかと言うと。
「女の子が夜に1人で歩いて帰ってくるなんて危ないでしょ?」
という理由です。甘やかされてるね!
「○○ちゃん襲う奴はよっぽどだよね笑」
ってゆうとりんに貶されたいし
「よっぽどかもしれないけど、女の子だからね」
ってフォローにならないフォローをしてほしい。
「帰り、何か買って帰る?」
「んーぷりん!」
「相変わらず可愛いもん食うよね」
「え?そうかな……?」
「ぷりんと一緒に食っちゃおっかな、なんつって笑」
とどぎまぎさせられたいです。
コンビニでのお支払いもスマ-トにしちゃう涼介くん。
「あ!また!ごめん!いくらだった!?!」
「良いって。今日頑張ったご褒美ね?」
って首傾げて微笑む涼介くんは人類の奇跡。
1日の疲れ吹っ飛ぶわ、ありがとうございました。

 

 

八乙女光くん
夕飯担当!八乙女くん!!
何か調べてたら料理上手なのか……?と思ったので。
一応女子だから、お手伝いするけど、基本邪魔!て言われがち。精進しましょう。
「これ、どうやって切るの?」
「銀杏切りにして、こっちは飾り切りで」
「えっ、飾り切りってどうやってるの???」
「……退場!他のやつ呼んできて!」
って追い出そうとしてくる八乙女くん。
でも優しいから追い出さないし、出来そうな事をお願いしてくれます
「じゃあこの鍋、灰汁出たら捨てといて」
「らじゃー!」
って灰汁を取るだけなのに火傷する私。
「あっつ!」
「ちょ!冷やす!」
手首をぐっと掴まれて流水で冷やしてくれる。
「痕になったらどうすんの……女の子なんだから気を付けなきゃ駄目だろー?」
はぁ、て溜息ついて氷を渡されて落ち込む私。
「痕残ったら、貰ってあげても良いけどね?」
ってさらっと言われたい。
「え?ひ、かるくん?」
「やっぱ料理も出来ない子は無理かな!今の無し!」
て巫山戯る割に、耳まで赤くなってる八乙女くん。
冗談でもめちゃくちゃ照れちゃう可愛い。

 

 

伊野尾慧くん
持ち帰りの仕事をリビングでしていると寄ってくる伊野尾くん。
「お仕事、お疲れ様ですぅ〜」
「慧くん〜終わらないよ〜」
PCと向き合っても終わらなくて半泣きになってる私の隣に座る伊野尾くん。
「何?Excel出来ないの?」
「何か、全然数値合わなくて……明日までに終わる気がしない……」
絶望してる私のPCと資料をじっと見て
「ちょっと貸して?」
ってカタカタとキーボードを打ち込み出す。
その横顔は見た事ないぐらい真剣で、見蕩れたい
見蕩れたいけど、見つめ過ぎて
「眺めてないで、カフェオレ作ってぇ〜」
のんびりした声で窘められちゃう。
大急ぎでカフェオレ作って持って行く私。
「ん、終わったよ?これで良いの?」
しかも見やすいグラフとかまで付けてくれるんだよ。お仕事出来る男の人……最高。
「えっ嘘、何で?すご……慧くん凄いー!!」
「でも毎回俺がやってあげられる訳じゃないから教えといてあげる」
って2人でPCの画面にらめっこしてPC講座開いてくれるよ!
「…………で、ここでコピペしたら、出来るでしょ?」
「あ、すご……分かりやすい……」
「ふふ、受講料高いよー?」
「え!カフェオレじゃ駄目なの?」
隣同士に座ってるから距離は近くて、向き合って座り直す伊野尾くんにどきどきしたい。
「ちょ、慧くん、近……」
「ちゅーで許してあげる」
って言って唇をんーってしちゃう伊野尾くん。
それを薮くんに見つかって怒られる伊野尾くん。
「○○ちゃんもちゃんと拒否しなさい!」
お父さんみたいな薮くんを見て
「やぶぅ、そんなんじゃモテないよー?」
「っるせー!秩序を乱すな!!」
て更に怒られてもへこたれないし、
「怒られちゃったからまた今度ね」
って言われたいです。何かめっちゃ長いな。

 

 

有岡大貴くん
有岡くんの声を聞けるなら正直私は観葉植物でも良いねんけどな……
そんな有岡くんは、お風呂上がりにばったりしたい。
伊野尾くんのお陰で仕事も無事終わってるんるんで部屋から部屋着やら下着やら持ってお風呂場に確認もせず行ったら、お風呂上がりの有岡くん。
「っ!!!ゴメンナサイ!!!!」
分からんけど、風呂上がりの色気凄まじそう。
「ちょwwwてんぱりすぎwww」
って中から有岡くんに笑われちゃう。
「いーよ、開けて。もう俺出るし」
って言われて素直にドア開けたけど、まだ下しか履いてない有岡くん。
「ちょっ!上!着てないじゃん!」
「上ぐらい海とかでも見るじゃん?それとも、何?ドキドキしちゃうの?」
小馬鹿にされた様に言われるけど、きっとあの顔からは想像出来ない肉体をお持ちでしょうから(あくまで妄想)、ドキドキしちゃうよね。
しかも言いながら絶対近寄ってくるよね。今現在ドキドキさせてるの分かってるからね!!!!!!
「やっ、ちょっ……大貴くん近い……」
「ん?近い?」
「ほんと、大貴くんってば……」
「お?今日の下着はピンク?」
って突然下着の色見られちゃうし、色大公開させられちゃう。
「っもー!すぐ私で遊んで!」
って怒ってもへらへらしちゃう有岡くん。
「ごめんって、反応可愛いから遊んじゃうの。ほら、ゆっくりお風呂入っといで?」
って最後に頭ぽんぽんってされたらもう何も言えねぇわ。有岡くんに頭ぽんぽんされたいです。

 

 

薮宏太くん
いやもうお父さんポジって伊野尾くんのタイミングで書いてもうてるからな。恋の予感無いと思ったやろ!でもな!!!敢えてです!!!敢えてこことひっそりお付き合いしたい!!!!薮様と!前前前世ぐらいから徳積まな無理なやつ!!!
「ちょっと」
ってお風呂上がりに誰もいない庭に呼び出されちゃう。
「何?」
「さっきのさ、ちゃんと拒否しなきゃ駄目じゃん?」
「慧くんの……?」
「俺、毎回やきもきさせられてんだけど」
「ごめんなさい……」
「他の奴も皆、絶対好きだろ……」
独占欲強めの薮くん。困った顔しか出来ない私。
はぁ、ってはっきり分かる溜息ついて、
「ごめん、皆で住んでたらそんなの日常茶飯事になってるし、しょーがないのも分かってんだけどさ」
「宏太くん……」
「ほんとは、早く2人だけになりたいんだけどね」
ぼそ、って呟くみたいに言われたい。
「私、宏太くん以外は興味無いから、ね?」
「ん、分かってます。」
ってちょっと2人の世界に入りたい。
え?いやもうそれはご想像に任せますけど、まぁ……ちゅーぐらいはするんじゃない???
甘々な雰囲気だったのに、急に
「髪濡れてるけど。風邪引くからちゃんと乾かしなよ」
ってやっぱりお父さんになっちゃう薮くんにこっちもヤキモキしたい。

 

 

高木雄也くん
こうやって薮くんと付き合ってるって書いたにも関わらず!!!!
夜中に夢見が悪すぎて目が覚めちゃって、取り敢えず水でも飲もうとキッチンに行ったら、高木くん。
「ん?まだ起きてたの?」
「ううん、悪い夢見ちゃって……」
部屋にいたくなくて、と付け足すと
「そっか。じゃあ俺の部屋来る?」
って何でもない事の様に言っちゃう高木くん。
「え!?雄也くんの部屋?でもルール違反だよ?」
その前にお前は!薮様の恋人!!!!!
「言わなきゃ大丈夫だって、ていうかそんな不安そうな顔してるのに1人にしておけないけど」
どんな顔してるんだろう……って顔に手を当てると
「ほら、手も冷たくなってるし。」
って手をぎゅ、と握られたい。
「で、も…雄也くん、私……」
何て言って断って良いか分からず言葉に詰まると
「じゃあ落ち着くまでリビングで紅茶でも飲んじゃおっか」
ってにこ、って笑って紅茶を淹れてくれる高木くん。
「寝れそうだったら寝ちゃって良いからね。俺、部屋に投げといてあげるから」
って冗談かましてくる高木くんに夜中に救われたい。

 

 

番外編
買い出し w/有岡くん・伊野尾くん・高木くん
「カート使って良いー?」
「慧くんちゃんと最後まで押してね」
どうしてもカートを押したい伊野尾くん。
子供か。可愛い。
「これと交換して」
「え?良いよ?持てるよ私」
「さすがに女の子に重いもの持たせらんないって」
私の持ってた買い物袋を軽いのと交換してくれる有岡くん。
行き帰りは歩きなんだけど(車じゃないとこが良い)、行きも帰りもさり気なく高木くんが車道側を歩いてくれる。
「雄也くん、ありがと」
「危ないから、ね?」

 

 

 

 

っかーーーーーー!!!!!
やばくね?いやまじでにやけながら書いてます私。社会的にやばいやつになってる自覚はある。

本日ここまで。

二宮くんに伝えたいこと

どうも、きょんです。

 

今回の記事は、賛否両論ありそうな話題だから先に言っておきます。

全然楽しくない記事です。例の件に関する私の個人的な意見です。私は同意してほしい訳でもないし、読んで下さってる皆様から批判をして頂く筋合いもないと言う事をご了承ください。

 

どうやってまとめようかな、と思ってたんですけど。

二宮くんへのお手紙形式にして書こうと思います。

この時点で不愉快だと思ったらこのページは閉じてください。無理に読んで頂く事はないです。それと、この先も不愉快に感じたら読むのはやめてください。

 

 

二宮くんへ

いつも可愛いお顔と、そのギャップを見せつけられて毎日を楽しく生きていた、大勢の中のファンの1人です。私は、アイドルで嵐の二宮くんをとても、とても好きです。

 

2018年4月11日。私は貴方に裏切られた気持ちでいっぱいになってます。勿論それは私の勝手な感情で、二宮くんにしたら何でも無い事なのです。だけど、こんなにも悲しくてやりきれない気持ちを私はどうしたら良いのでしょうか。

 

以前、同じ女性と熱愛報道が出た時、私は悲しくて辛くて、二宮くんを観る事が出来なくなりました。VS嵐嵐にしやがれ、それは私の毎週の楽しみでした。なのに、その楽しみを失いました。でもそれもやっぱり私の勝手な感情で、他のファンの人やお茶の間の皆様が観ているから二宮くんには何ら関係の無い様な事です。

その時、彼女がしていた事を勿論、二宮くんはご存知だろうと思います。その当時の私は、ひどく憤った事を覚えています。二宮くんに彼女がいた事については何も言えません。だって1人の男の人です。恋人ぐらいいたって何もおかしくないのです。でも、許せないのはそんな事じゃなかったんです。私が許せなかったのは、アイドルとしての二宮くんを理解していない彼女の姿勢でした。プライベートの二宮くんを理解しているのは恐らく彼女なのでしょう。それは否定しません。というか出来ません。だってただのファンでしかない私はそんな事知る由もないのですから。だけど、私はアイドルとしての、嵐としての二宮くんは知っているつもりです。二宮くんの向こう側には、私を含め、多くのファンがいます。その事を彼女は何も理解していないんじゃないか、そう思われても仕方ないのです。彼女は、私を、ファンを馬鹿にしているんじゃないか。そう思ってしまうのは、私の心が狭いからでしょうか?そうだと言われてしまったら、私は貴方を好きになった事を後悔しなきゃいけないんでしょうか。だけど、私は二宮くんはそんな人じゃないと思っていました。ファンにさせた事を後悔なんてさせる人じゃない、と。

2015年9月19日。宮城でのコンサート前に大野くんの熱愛報道が出ました。私は縁があって宮城の初日に行きました。大野くんは少しいつもと違って、ファンも嵐のメンバーも何となくいつもと違う感じがしました。私はその時に思った事があります。他のメンバーは、この事を教訓にしてきっと上手く隠してくれるだろう。事務所もちゃんと隠す様言うだろう。だって大野くんの熱愛報道でこんなにもファンもメンバーも本人も動揺するんだから、と。でもそれは甘かったのですね。結果的に二宮くんは、熱愛報道を出してしまったのですから。その時の言いようもない悲しみは、未だに忘れられません。結局、二宮くんも分かってなかったんだなぁ、と。今回も結局二宮くんはまた、分かっていなかったんだと悲しい気持ちでいっぱいです。

 

二宮くん。今回の記事が本当か嘘かなんて私には分かりません。ネットで車検証が違うとか合成じゃないかとか言われてるけど、でもそれは結局全部憶測でしかないのです。しかもどちらかというと、現実を受け止めたくないから、言い方は悪いけれどあら捜しをした結果の憶測です。私は全ての事を二宮くん自身から、二宮くん自身の言葉で聞きたい。でも、それは同時に怖くもあります。二宮くんの口から、二宮くんの言葉で事実だと言われてしまったら。二宮くんを今後も応援し続けると決めたのなら私は受け止めざるを得ません。受け止められないファンなどきっと要らないでしょうし、私も受け止められなければ貴方のファンを辞めざるを得ないでしょう。

実際、昨日から何人もの二宮くんのファンが二宮担を降りました。何年も、何年も貴方を応援してきた彼女達が耐えられずに、です。でもそれだって結局、二宮くんにとっては関係ない事です。ファンが減ったってまた増やせば良いだけ。また二宮くんが頑張れば良いだけ。だけどそうじゃないってきっと気付いてくれると信じてます。でも、信じたってきっとまた駄目なんじゃないかって心のどこかで思ったりもしてしまう自分もいるのです。二宮くんなら、というのは幻想なんじゃないか、と。

私は現状、二宮くんを観る事がまた出来なくなりました。あんなに楽しみにしてたVS嵐の2時間SPも観られるかなぁ、ブラックペアンも楽しみだったけど……そんな心情です。こんな大事な時期に、という人もいたけど、どんな時期であっても関係ないというのが私の本心です。少なくとも私は、例え映画やコンサートが控えていなくったって同じだけ辛くて同じだけ落ち込むのです。

二宮くん。私は貴方のファンになった事をこれまで一度も後悔した事はありません。これからもずっと二宮くんのファンでいたいと思っています。ファンとしてアイドル・嵐の二宮くんをずっと応援していたい。そして何より、大好きな二宮くんの幸せを1番に祈れるファンでいたい。だけど、二宮くんが、もし彼女との結婚を決めてしまったら。私は貴方のファンを辞めます。彼女だけは、どうしても彼女だけは許せないんです。二宮くんにしたら、私が許そうが許さまいが全く関係無いと思います。寧ろ、今だってきっと彼女との結婚がどうしてファンの中でこんなに無理だと思われているか分からないでしょう。でも彼女と結婚する、という事実がどうしても受け入れられないのです。たったそれだけなのです。

私はこれまで何年も貴方を応援してきて、貴方を大好きになって本当に良かった。この先もそう言える私でいたい。二宮くん、ただのファンの言葉だけど、どうか読んでほしい。貴方を何年も応援してきたファンを大事にしてほしい。

長くなったけど、願わくば私の言葉が二宮くんに届きます様に。

 

 

 

 

長々とすみません。

皆様、思われる事は様々かと思いますが、私の意見でした。最後まで読んで下さった方は本当にありがとうございました。

本日ここまで。

ジャニーズ当て馬選手権

どうも皆様。
NEWSに恋しまくってます。
寝る前の楽しみがやばい。
電話掛かってきちゃったら寝るのまじ遅くなっちゃう。
それぐらいはまってます、きょんです。笑
 
さて!!!
それは一旦置いといて!!!
 
私、少女漫画を読む度に当て馬が好きになるんですよね。
ありがちですよね?皆あるでしょ???
 
花より男子は花沢類
ストロボ・エッジは安堂拓海
360°マテリアルは丸井侑輝
ヒロイン失格は弘光康介
 
……もう要らん?私も思ってた。
 
50冊に1回、当て馬じゃない方を好きになるけど、大体当て馬が好きになるし、好きになった途端、「こいつは当て馬なんやもんなぁ……」と泣きたくなる。
でも当て馬が好き!!!
 
と、言う訳で!!!
ジャニーズ当て馬選手権開催!!!
 
当て馬【あて-うま】
主人公の想い人じゃない方。結ばれない方。
不憫な方。読者ランキングは3位までに入る人。
 
この定義でやります。最後の定義は無くても良い。笑
相手も考えるよ!笑
 
もう幸せにしてあげたいんやけどさ〜〜〜!!
何か物凄い当て馬感あるんだよな……
大学のゼミが同じな圭人くん。私と侑李くんと3人でいる事が多くて、圧倒的に優しいのは圭人くん。なんだけど、私が好きなのは侑李くん。何たる三角関係。(贅沢)
「聞いてよ圭人くん!」
「ん〜?どしたの?」
「侑李くん酷いんだよ!!」
「知念が?何かあったの?」
とかって相談は日常茶飯事。聞かされる圭人くんは片想いをひた隠しにして聞いてくれるし、アドバイスまでくれるよ(泣きながら書いてる)
でも、ある日、侑李くんに彼女出来た疑惑が浮上して真相を聞きもせずに泣いてる私を見て、
「俺なら泣かせないのにね…」
って切なそうに微笑みながら言ってくれるんだよ。
「え……?」
「だって、けいと、モテないもーん!」
切なそうだったのに突然茶化してほしい。切ない(泣)
「も、もうっ!本気にしちゃうとこだった!」
「引っ掛かったー!けいとは○○ちゃんとは付き合わないよ〜○○ちゃんは知念が好きだもんね?ちゃんと話、しなきゃだめだよ?
って優しく諭してほしい…いやていうか圭人くんと付き合えよもう……!
因みにここで大事なのはですねー、「俺」と「けいと」の使い分けです!!!!!普段は「けいと」が一人称、でも時々「俺」って言われたらきゅんきゅんしませんか私はします!!!!どうでも良いけど、「圭人」じゃないよね「けいと」だよね(細かい)
 
森田剛くん
ほんっっっっといつか当て馬の役で映画かドラマしないかなー!と思っている。
当て馬は当て馬でも、不倫です!!!両片想いだよね、ある意味…でも選ばれません!!
剛くんのお相手は三宅健くんの奥様。(最初、岡田くんの奥様にしようとしたけど、リアリティ出ちゃうからやめました。裏話。)
元々健くんも剛くんも奥様も同じ会社・同じ部署で働いてたんだけど、結婚を機に奥様は辞めました。そして健くんはどんどん昇格して忙しくなって、剛くんは別の部署に異動してそれなりに生活してたんです。だけど、忙しすぎる健くんに浮気を疑った奥様。剛くんに相談しました。それ以来、それなりの関係が続いてるよ。健くんとは親友の剛くんは時々、良心が痛むけど、同期の時から好きだった相手との不倫をやめられるほど大人じゃなくて。
「何、考えてるの…?」
「健にさ、ばれたらとか…考えた事ある?」
「え?どうして…?」
「俺はあるよ。友達だからって言い訳してもきっと健には分かると思うし。だけど……それでもさ、会うのやめられないんだよ…
前髪長いはずだから、目元隠して俯いてほしい。
健くんも健くんで疑ってるんだけど証拠が無いから剛くんに牽制かけるのが精一杯で、でもそれが剛くんには終わりを告げるきっかけになってしまうんだよ。ある日突然、他県の支社に異動して物理的に会えなくなるんです。せ、せつねぇ…………幸せになれ……

 

 
Sexy Zoneのセンターなんだよね…なのに私には当て馬感見えちゃうんだよ……ごめんね勝利くん……
勝利くんは学園の王子様・けんてぃーに憧れる私を見守るクラスメイト。
「聞いて勝利くん!今日、けんてぃー先輩と喋っちゃった〜〜〜!」
て浮かれる私を一瞥して、分かりやすくため息つかれたい。
「それで?名前覚えられてたの?」
「うっ……」
「姫〜とかって誤魔化されたんでしょ」
図星つかれたい。
そうです。けんてぃーは、女の子皆可愛いし大事なのです。1人の女の子を大事には出来ないタイプ。そして、勝利くんはけんてぃーと幼馴染なのです。だからよく知ってる。
「いい加減さぁ、やめたら?追っ掛けるの」
「勝利くん酷いよ!事実ばっか突きつけて!」
て泣かされたい。廊下に走り出した私を追っ掛けて階段の踊り場で捕まえられたい
「もー…泣くの、反則だと思うんだけど」
「勝利くんが意地悪言うからでしょ」
「事実言わないと、こっち向かないでしょ?」
綺麗なお顔でじっと見つめられて、ちょっと眉毛下げて言われたら何も言えなくて。
「健人くんの事諦めるまで待つつもりだけど、流石に俺だって毎日話聞かされるのはきついって……」
傷ついたみたいな瞳で見つめられたら、けんてぃー諦められるかもしれない(ちょろい)
 
横山裕くん
迷ったんだけどね?横山くんの憂う顔が見たいだけなんですけどね????
私は横山くんが好きで必死でアピってたけど、きっぱりフラれてしまう。その後慰めてくれた村上くんと付き合う事になって暫くしてから、横山くんが私に好意を寄せ始める。ってゆー、いわゆる花男・花沢類ですね!!!!!
「何で俺、あの時気付かんかってんやろな」
「横山くん、惜しい事したね〜!」
「……俺の事、もう好きじゃないん?」
「えぇ?信吾くんいるのに?」
不毛な会話を続けて意識させようと頑張る横山くん……でももう村上くんと付き合ってるから、「男として」好きという感覚は無くなってるんだよ。
1人でいる時に
「あーー俺、ほんっまにアホやなぁ……」
て呟いてほしいし、村上くんに
「お前、アイツにちょっかいかけんのやめろや。お前がフッたんやろ」
て牽制されてほしい。
「わーかったって!もうせぇへんから!」
ってへらへら笑って躱すけど、全然分かってないと思います。
ヨコとヒナでドラマやらない???深夜枠で、もしくはNetflixとかでも良いので、如何ですか???だめ????
 
美男ですね、では王道コースだったのに……何故……
あの可愛らしい顔を嫉妬に歪めたい!!という欲望に忠実に生きてみたら、ランクインですおめでとう
玉森くんは私の後輩です。社会人2年目で、去年までは教育係だったけど今年からは独り立ち!でも時々困ると頼ってくるし、弟みたいな存在な訳。
そんな私は同じ課で後輩の藤ヶ谷くんとお付き合いしてるんだけど、藤ヶ谷くんは浮気性なのです(藤ヶ谷担に土下座して謝る、浮気性にしてごめん)。でも好きだから、といつも許してしまう駄目な私……そんな私をいつも見守ってくれているのが玉森くん。
ある日、いつもなら許せるのに私の同期と浮気をした藤ヶ谷くんと喧嘩してしまった私。落ち込んで自販機のある休憩スペースで1人反省会。
「○○さん?」
顔を上げると、玉森くんが。
「どうしたんですか?疲れちゃった?」
ふにゃふにゃした笑顔を見せつつ、自販機でコーヒーを買って私に渡してくれる玉森くん。
「仕事、じゃなさそうですよねー」
そう言って、人1人分空けて私の隣に座る。
「藤ヶ谷?また浮気されました?」
そう、玉森くんは藤ヶ谷くんと同期だから女癖が悪い事を知ってるのです。
「あいつ……」
私よりもいつも怒ってくれるし、今回も怒ってて。
でも今回はちょっといつもと違うのです。
「○○さんさぁ、俺じゃ駄目?」
「え?」
「俺、もうやだ。最初は後輩ってポジション美味しいって思ってたけど、毎回藤ヶ谷に泣かされて俺はフォローばっか!弟みたいだねって言われるのもすっごい嫌だし、俺だって…………ずっと○○さんの事好きだったし、あいつより大事に出来る!泣かさない!
ってまくし立てられたい。その時のお顔が嫉妬で歪んでると思うし、それ見てぞくっとしたい。
でもきっと私はそれでも藤ヶ谷くんと付き合い続けるんだよ……悪女!!!!
 
出!!!た!!!!!!!最早ネタの宝庫すぎて怖い。何書いても出てくるやん……もう他のWESTくんで書きたいのに……やめれ……
しかも何が怖いって毎回設定は変わらず幼馴染なとこなんですよね、幼馴染にしたいジャニーズNo.1ですおめでとうございます!!
幼馴染の大毅とは小中9年間クラスが離れた事がなくて、周りからは「付き合ってるでしょ」と言われる仲になってしまったけど、全然恋愛感情は無い訳です。私は、小瀧くんに片想い中だから!!!だから小瀧くんと仲良い大毅に仲を取り持ってもらう事もしばしば。でも、小瀧くんには好きな人がいるみたいと分かり、落ち込む。
「落ち込むなや〜」
「落ち込むやろ!他人事や思って〜」
「他のオンナのもんになるん嫌なら奪ってこいや!」
「簡単に言わんとって」
何があっても俺はお前の味方でいたるから、告うてこいって!」
そう、小瀧くんの好きな人は私です。大毅は既に本人から聞いてるんだけど、私は知らないだけです。
会話の流れで入れられなかったけど言わせたいのは以下2つです。
「あーのなぁ、チビの頃から一緒におるやつのえぇとこなんか俺が1番知ってるに決まってるやん」
「ずーっと守ったるって言うたやろ?」
うっ…………守ってくれ…………(被弾)
幼馴染だからこそ出来る会話ってあると思うんですよ……!長い年月感じるわ……(号泣)
 
 
 
終わりいいい!!!
んもう本当に重岡君の登場率100%なのやばいよね????
次回は!重岡くんを出さない!!!!多分!!!!!
凄い浮かぶけど!!番外編に留めたいと思います!!!!!笑
本日これにて。

*1:この下書きを森田剛くん結婚発表前に作っていたのでまさかの展開です。いやまじでタイミング間違えてるな、ってわかってます。森田剛くん、末永くお幸せに!!

NEWSに恋して、始めました

どうも皆様こんにちは。
 
久々にジャニーズ○○選手権以外の話ですよ!
ネタが尽きたんじゃないんですよ!!!
話題がアツいうちに書いとかないとね!!!!!
 
 
話を知ったのは、Twitterででした。
 
「え!NEWSの乙ゲー出るん!?」
 
ここで大事なのが、
やるかどうかこの時点では決めてなかった
って事。
 
乙ゲーなんて何年もしてなかったし。
そもそも私のスマホにゲームなんざ何年も入ってなかった。
二宮担だけど、パズドラのインストールすらしてなかった。
嵐のSPイベとかあった時も入れなかった。
ってゆーぐらい、ゲームに興味なかった。
 
では何故やろうと思ったか?
 
どの程度のクオリティなんだろう?と気になったからです。
私はNEWS担じゃないから、詳しい事は全然分からないけど、
何ていうか乙ゲーあるあるの寒い台詞とかをNEWSの顔にはめて言わすだけかな?
とか思ったりしたわけです。
でもV6先輩のLOVEセンチュリーでの評判がそれなりに良かった事も知ってたから、
尚更、気になってしまった。
 
その日のうちに事前登録までして、リリースを待ちました。
 
さて、先日、漸く!待望の!リリース!!!
私のバイト中にリリースするなんて酷い。
しかもその日はめちゃくそ忙しくて、結局インストール出来たのはその日の夜でした。
 
友人の岡本担に「音声ONでやれ!」とアドバイスされてたし、
ていうか絶対そうしてやろうって心に決めてたし。
イヤホンして、いざ……!!!
 
 
以下、ネタバレも含みます。
もしまだやってないよーとかネタバレは嫌だよーて方いたら自衛してくださいね!
見ちゃってからの責任取りませんよ!
 
 
チュートリアルで私は小山くんを選びました。
NEWSで推すなら小山くん。
これは揺るいだ事が無いです、はい。
 
 
ぐへへへへへへへ(^q^)
 
 
死んだ。
ありがとう、GREE
ありがとう、NEWS。
ありがとう、小山くん…………
 
 
いや、設定最初見た時、
「んな訳あるかーい!不自然やないかーい!」
て思ってた、思ってましたよ。
不自然な事ないわ、最高かよ……
そして主人公絶対運使い果たしてるって……
 
 
その後、本編はテゴマスの2択になって、どうしようかと!
めっっっっちゃ迷った。
予告も取り敢えず両方見て、めっっっっちゃ時間掛けて決めた。
 
手越ルートで私は進みます……!
 
手越くんとの恋はですね、甘いと思うよ。
リアルじゃ絶対無理だと思う。
だからこそ手越ルート。
 
私は課金はしないと誓ってるから
取り敢えず無課金で行ける所までやる予定だけど、
もう既にその誓いを破りたい。
さくさく進めたいし、
アバターもどうにかしたい。
でも無課金の誓いが……!
誰に誓ってるって、
自担の乙ゲーなら余裕で課金するけど、
言うても自担じゃないからね、
二宮くんに誓ってます。
二宮くんものっすごい余裕で課金してるけどな!!!!!!!!!!!
まぁ無課金だと地道にちょっとずつしか進めないけど、
焦らされる楽しみもありますからね。
 
 
 
さて。
冒頭の方で書いたクオリティ。
音楽番組ぐらいでしかNEWSを観ないのだけど、
4人で話してる感じが結構リアリティあるんじゃないかなぁ?
と私は思いました。
小山くんにしろ手越くんにしろ、
個人ルートの時があんな感じかどうかは
プライベートの部分だから分からん事も多いだろうけど、
手越くんに関してはサッカーのくだりとか結構リアルなんじゃないかな?と。
 
いやだって考えてみろって。
今までの寒い(と言う割に楽しんでたけど)乙ゲーと比較しよ?
全然許容だって!!!
 
ていうか、ミッションをクリアすると
お家デート編みたいなん貰えまして。
恐らく、これ読んでくださってる方の中にも見た方いると思うんですけど
やばくなかった???????
私、小山くんで見たんですけど、死んだ…
軽率に死んだし、ていうかネタバレするけど
バックハグとかなんやねん!!!!!
最高かよ私を殺す気か!!!!!!!!
本編がまだまだ距離感感じてるからな、
劇甘なこの展開ついていけませんねん!!!!!!
でも最高だったわ………ありがとうGREE
 
 
まとめると、NEWSに恋して、最高です。
もしここまで読んじゃった人の中に
まだしてないよって人がいたら是非やってみてください。
いやまじでNEWS沼一直線です。
 
そしてこの様なやべえ(褒めてる)ゲームを作ったGREE様。
本当にありがとうございます。
足向けて寝られません。
ただ………
願わくば、嵐でも乙ゲー開発しろください。
嵐が乙ゲーなったら余裕で課金します。
 
 
読んでくださった方々、本当にありがとう。
フレンド申請もお待ちしております。
本日ここまで!!