有岡くんと恋がしたい
どうも、割と早めに更新しました、きょんです。
有岡くんと恋がしたい。
ていうか有岡くんの恋愛ものが観たい。
それで疑似恋愛したい。
欲求に忠実に書いていきます。
ハッピー自給自足妄想生活、はーじまーるよー!!
有岡くんと恋して(某乙ゲとタイトル被せてみた)
Situation1:幼馴染編
私と大貴は生まれた時からお隣さんで、生まれた時からずっと一緒。
小中ってクラスが離れた事は無いし、高2の今も同じクラス。
知らない事は何もない。お互いがお互いの全部を知ってるって思っていた。
なのに。
「聞いて!隣のクラスのミホが有岡くんと付き合い始めたらしいよ!」
私の知らない大貴がいる。
目の前で私じゃない女の子と帰る大貴。
「もぉ、やだぁ大ちゃん」
可愛い声で大貴の名を呼ぶ彼女は、多分噂のミホなんだろう。
別の日、私は傘を忘れて昇降口で立ち尽くしていた。
「ツイてないなぁ…」
もういっそ雨の中を走ってしまおうか、なんて思ってた時だった。
「…何してんの?」
私の後ろから聞こえて来たのは、紛れも無く大貴の声で。
「大貴…」
「お前、傘忘れたの?」
「朝、降ってなかったから。」
大貴の隣でミホが不安そうな顔をする。
「大ちゃ…」
「ごめんミホ、今日はコイツと帰るわ」
「え?ちょっと大貴…」
「お前、すぐ風邪引くもんな。ほら帰るぞ」
ミホが泣きそうな顔をする。
「その子と私、どっちが大事なの?大ちゃんの事…分かんないよ!」
私の隣に立っていた大貴がゆっくりとミホの方を振り返る。
「そーゆー質問を絶対してこないコイツの方が大事かなぁ」
口元は笑ってるのに、目が笑ってない。
「あーぁ、言わないって約束だったじゃん。」
「でも…」
「ゲームオーバー、ね。ばいばい、ミホちゃん」
大貴が私の腕を掴んで傘の中に引き込む。
後ろではミホが泣き崩れているのが視界に入った。
「ちょっと、大貴!あの子、良いの?!彼女なんじゃないの?」
「…妬いた?」
「え…何言って…」
大貴が私をじっと見つめる。
「妬いた?って聞いてんの」
「…妬いた、って言ったらどうすんのよ」
妬いたに決まってる。私の大貴なのに、って思った。
「お前が俺の事、ちゃんと意識する様にあの子と付き合ったから良いの」
「はぁ?」
「お前、絶対”私の知らない大貴がいる。私の大貴なのに!”って思ったでしょ」
「…思っ」てない、とは言えない。昔から大貴に嘘は通じない。
「17年間、俺はお前以外好きになった事ないよ」
傘が私達を隠す。
雨音が強くなる。
私の言葉は、大貴に届いたのだろうか。
目を上げて大貴を見ると、私だけしか知らない大貴の顔があった。
Situation2:先輩編
私は同じサークルの有岡先輩に恋をしている。
でも私の周りの女の子も皆、有岡先輩が好き。
私の周りの女の子の方が、私より有岡先輩と仲が良い。多分。
「今日、有岡先輩とランチだったんだ」
「良いなぁ~!でも私、明日図書館で課題一緒にやってもらう事になってる!」
周りの女の子は皆、有岡先輩と何かしらの約束をしている。
私だけ。私とだけは絶対約束してくれない。
前に一度、勇気を振り絞って言った事がある。
「有岡先輩、あのっ」
「ん?どしたー?」
どきどき。緊張でどうにかなりそうだった。
「明日、私と」
「あー、ごめん。約束、したくないんだ。○○ちゃんとは」
泣きそうになった。あんなに女の子からの誘いは断らないって聞いてたのに。
私と約束するのは嫌なんだ。
「あっ…そう、ですよね。ごめんなさ、」
恥ずかしさと自己嫌悪でどうにかなりそうだった。
私は後ろを振り返らないで走ってその場を後にしたんだっけ。
ぼんやり、梅酒ロックを飲みながら隣の女の子達の会話を聞く。
お付き合いで来たサークルの飲み会も後30分足らずで終わる。
今日もまた、有岡先輩と話す事は出来ないまま。
そんな時、八乙女先輩と伊野尾先輩に捕まってうっかり飲まされた。
別に、弱くないから良いんだけど。
そう思ってたのに、解散ってなって立ち上がろうとしたら立てなかった。
「あーもー、いのちゃんも光くんも飲ませ過ぎなんだよな」
私の頭上から聞こえた声は。
「え…有岡先輩…?
「ほら、手出して?捕まって。立てる?」
「大丈夫です…自分で、立てますから」
優しくしないでほしい。最初に線を引いたのは有岡先輩なんだから。
「……あのさぁ、俺、何で約束しなかったと思う?」
「え?」
有岡先輩が私の隣に座る。もうお店出なきゃなのに、頭の奥で冷静な私が言う。
「約束しなくても良い関係になりたいから」
「…え?」
「って言おうと思ったのにダッシュでいなくなるんだもんな」
横顔しか見えないけど。でもその頬が赤いのは…自惚れても良いのかな。
「先輩、私…」
私の言葉を聞いた先輩が嬉しそうに笑って「俺も」って返してくれた。
Situation3:同僚編
私と有岡は唯一、この部署で同期として働いている。
他の同期は地方だ、経理だ、営業だって散り散りで。
私と有岡は第一企画部に配属された。しかも異動も無く、もう5年。
…同時に私が有岡に恋をして5年。
「なぁ、ここの企業データってどうなってる?」
仕事の出来る有岡に惹かれたのは必然で。
「飯、行こーぜ!」
「有岡の奢りなら!」
「じゃんけんしようぜ!!」
何だかんだで優しい有岡を好きになってしまうのはあっという間で。
「女の子は黙って奢られな?」
だけど、私の恋は絶対に叶わない。
「ちょ!相談乗って!」
「何?忙しいんですけど」
「フラペチーノでどうでしょう!」
「……良いでしょう。んで?何?」
良いわけない。私は分かってるんだ、これから有岡が話す事を。
「今度、彼女にプロポーズしようと思ってるんだけど!良い店知らない?」
有岡は大学の頃から付き合ってる彼女がいる。
今知ったけど、結婚も考えてるんだ。
「…代官山の、フレンチは、雰囲気良かったよ」
私は、私の想いを隠して言う。
「いいなぁ、結婚なんか考えられて!私は仕事と結婚する!」
ふざけて言うしかない。もう涙落ちちゃいそう。
「何で?結婚出来るだろ。いいとこいっぱいあるのに!」
じゃあ、あんたが私と結婚してよ。
そう言いたいのを堪える。やばい、まじで泣きそう。
「良い人、いないからさあ」
「俺の友達に良い奴いるよ。俺、お前には幸せになってほしいんだよね」
あんたが幸せにしてよ。
泣きそうなのを必死で押さえて、私は笑う。
「じゃあ今度紹介してよ。有岡の友達ならきっと良い人だもんね」
私は今日も嘘をつく。
大好きだけど、憎い。憎いけど、本当に大好きな貴方の為に。
Situation4:保護者と先生編
私の息子が通う幼稚園に私は毎日、しっかりメイクをして行く。
それには理由がある。
「涼介くんママ、こんにちは」
涼介の担任の有岡先生に会うから。
「こんにちは、今日は涼介、良い子にしてました?」
遊具から私を見つけて走ってくる涼介を見て有岡先生が言う。
「今日は涼介くん、お母さんの絵を描いたんですよ」
私のところに来て、私に抱き付く涼介。
「せんせぇ、ママにもう言っちゃった?」
「ん?まだ言ってないよ、ほら見せるんだろー?」
涼介の目線までしゃがんで話す彼を見て、胸が高鳴るのはどうしてだろう。
他のお母さん達が「有岡先生はうちの幼稚園のアイドルよね」なんて言ってたけど。
きっとそう言う感情じゃない。
「ほら、ママ見て!今日、ボクが描いたんだ」
涼介が満面の笑みで私に絵を見せてくれる。
「わぁ、嬉しい。涼介、絵を描くの上手になったのね」
そう言うと、涼介は有岡先生のエプロンをぎゅ、と掴んだ。
「僕もちょっとお手伝いしました。だから、涼介くんとの合作なんです」
なー?って笑う有岡先生と対照的に無口になる涼介。
「1人で描こうと思ったんだけど、上手に字が書けなかったから」
絵には「ママだいすき りょうすけ」と書いてある。
「涼介の名前は上手に書けるって言ってたんですよ。」
「有岡先生にも手伝ってもらったから、先生の名前も書いたの」
大貴、と書いてあるその字を、私は指でそっと撫でた。
「涼介、ありがとう。ママ、大事にするね」
そう言うと嬉しそうに笑って、ちょっと滑り台行ってくる!と走り出した。
「…涼介くんが描いた絵だから、大事にするんですか?」
「え?」
「大事にするって、言ってたでしょう?」
「あぁ…それは息子が描いたものだし、嬉しかったし…」
「じゃあどうして僕の名前をそんな大事そうに指でなぞったんですか?」
見られていた。
「…それ、は…」
「○○さん、俺の事、好きでしょう?」
片方の口角だけが上がったその顔に、私の中のオンナが目覚めてしまった。
正直、まだまだ浮かぶんですけどここまでにします!!
私、同じ様な書き方してますね…反省。
余力があるので、ちょっと解説。
幼馴染編は、17年間ずっと一緒にいる幼馴染に自分への気持ちを自覚させようとした有岡くんです。結構、やってることは酷いけど、自分と好きな女の子だけが幸せだったらOKみたいな考えしちゃいそうな感じが高校生っぽくて好きだなあ。全国のミホさん、すみません。わざとじゃないんです。たまたまこれを考えてる時に、ミホと電話してる人が目の前を通ったので使っただけです。これがハナコだったらハナコを採用してました。
先輩編では、プレイボーイ感溢れる有岡くんを書きたかったんです。女の子の誘いを断らない、有岡先輩。でも自分だけは断られる。ある意味、特別扱いだけど、その意図に気付けなかったら完全に嫌われたって思っちゃいますね。でも何が良いって、結局伊野尾くんとか八乙女くんとかと仲良くしてるのを見たらもやもやしちゃうとこが可愛い。八乙女くんと伊野尾くんには友情出演してもらいました(名前だけ)。
同僚編は、切ないね。ハッピーエンドにしようかなって考えてたんだけど、1つぐらい違うのを書こうと思って。私の経験談もちょっと混ざってます。結婚とかの話を好きな人からされるのって本当にしんどい。しかもお前には幸せになってほしいとか色々言われるとね…。この時の有岡くんが気持ちに気付いていたら確信犯だけど牽制をしてるんだなって感じですよね。私の書いてる時のイメージは気付いてない、なんですけど。他人の好意には敏感そうだけど、自分への好意は鈍感そうですね。
保護者と先生編は、ここからどうなるのかなって書き方をしてしまいました。ここからちゃんと理性を持って回避出来たら良いですけど…因みに私は多分無理です。有岡先生としての顔と有岡大貴としての顔を使い分ける有岡くんが見てみたいなって。でもこの先がハッピーエンドじゃなさそうな事は分かってますけどね。有岡くんにとってはアソビだけど、お母さんが本気になっちゃって、っていうのが王道でしょうね。逆でも面白いですけど。あと息子が涼介くんて…天使が生まれちゃってますね。
自給自足でハッピーライフを送っちゃいました。
完全に頭の中はお花畑ですね!!笑
映像関係の皆様、有岡大貴くんの恋愛もの、お待ちしております。
長々とお付き合いありがとうございました。
本日ここまで。
一緒に部活をしたいジャニーズ選手権
どうも皆様、お久しぶりです。
きょんです。
大学の関係で全然自分の時間が無いという悲劇。
そんな中、ワクワク学校へご縁あって行かせて頂きました。
今年は部活がテーマでした。
……なんとなく察した方もいるでしょう。
そうです、今回のテーマは!!!!!!!!
一緒に部活をしたいジャニーズ選手権!!!!!いえーい!!
言うても高校生きらきらライフは数年前に終わってるんですけどね。
ていうか女子校だったからそーゆーきらきらライフ送ってませんけどね。
そこは私の要らんほどの妄想力で補ってまいりましょう!!!
それではやってみよーーーーーーー!!!!!!
☆運動部編☆
坂本昌行先生:ダンス部
初っ端から!!!顧問て!!!!爆
でも分かるやろ?????ダンス教えてほしくない?????
「そこのターン揃えて、5,6,7,8…そう、今の感じ」
「今のステップ難しい?もう一回やってみようか」
全体練習でも1人1人ちゃんと見てくれて、後から1人1人にアドバイスくれる坂本先生…そんな先生にうっかり恋したい。
周りの友達には内緒にしてるけど、実は好きな部員の1人になりたくない?
しょっちゅう先生にアドバイス貰いに行って、友達には「ほんとにダンス好きだよね、熱心!」とかって言われるけど、本当はダンスじゃなくて先生と話したいだけっていう。
多分だけど、先生絶対気付いてると思う。でも大人だから何も言いません。
ある日、どうしても先生と長くいたくて分かってる事も含めて話していく私。
「さっきの手の振りが曖昧って言うか、揃わなくて…」
「目線を斜め前に持っていったら周りが見えるから揃いやすくなるんじゃないかな」
「それから、あの、……」
でも、まあ分かってる事も含めちゃってるから、言いたい事も無くなってくるんだよね。でも一緒にいたいから焦って
「…私、先生が好きです…!」
うっかり告白しちゃって、それこそどうしようって思ってたら
「……顧問として、そんなに好かれてるのは嬉しいな」
笑って頭ぽんぽんってしてくる坂本先生。
でも、私が言ってる好きはそんなんじゃなくて。違うって言おうとしたら
「それ以上は、俺じゃない誰かにとっておきなさい?」
優しく拒絶してくる坂本先生。
この後、帰り道でめちゃくちゃ泣くと思う。
ってゆーか初っ端から長い!重い!!きらきらしてない!!!!!
中島健人くん:サッカー部
王道かよありがとうございます!!!!!!!!
みせコドも確かサッカー部じゃなかった?原作しか見てないけど。
サッカーが元々好きな私と同じクラスの健人くんと仲良しでいたい。
でもけんてぃーだから周りの女子にやっかまれてしまう。
ベッタベタだけど、体育館裏に呼び出し食らっちゃう的な。
「アンタ、けんてぃーと馴れ馴れしくし過ぎなのよ!」
「抜け駆けしようなんて思ってないでしょうね?!」
滅茶苦茶女子に僻まれて罵られてると、彼女たちの背後から声が…。
「何してんの?」
「「け、けんてぃー…!!!」」
「そういう事するのは、良くないんじゃない?」
「…っ」
何も言い返せずに女子達が退散して2人っきりに。
「遅くなって、ごめんね。嫌な思いさせちゃったよね」
「健人くんは悪くないよ…それより、あの子達良いの?」
「…俺、好きな子だけは守るって決めてるんだよね」
「え?」
「俺、好きなんだけどな。気付いてなかったの、ハニー?」
誰がハニーや。って私ならツッコむけど、きっとここから恋が始まる、はず。
何が良いって女子にやっかまれるほど既にけんてぃーと仲良しで、けんてぃーに守ってもらえるほど愛されてるってとこですね。
平野紫耀くん:テニス部
すみません完全に花晴れの神楽木が頭の中ぐるんぐるんしてます。
確か、テニス上手い設定じゃなかったっけ?(既に曖昧)
そんな紫耀くんはテニス部の先輩です。本当は同輩にしようかと思ったんだけど完全に神楽木になっちゃったのでやめました。
私は新入部員で、テニス初心者。ラケットも握った事ないレベル。
「じゃあ今日からラケット握ってもらうから。」
1人ずつ先輩がついて教えてくれるんだけどたまたま私に平野先輩が当たっちゃう。
「取り敢えず、持ってみて。」
「は、はい…!」
まあ初心者だから正しく持てない。
「あぁ、初心者って言ってたっけ…右手を、こうして…」
って言葉で教えてくれるんだけど、初心者に言葉で言っても通じませんからね!
「え…?右手、ん…?」
ってめっちゃ困った顔してたら、平野先輩が
「ちょっとごめん」
って後ろから抱き締めるかの様に持ち方を教えてくれるわけです。
「…聞いてる?」
ひゃーってなってあんまり聞けてなくて、絶対顔真っ赤だし、てゆーか汗臭くないかな!?どうしよう!!って思ってた時にそんな事言われて「ひゃい!!」って変な返事しちゃう後輩でいたい。そしてそれを聞いて笑っちゃう平野先輩を間近で感じたい。
「ひゃいって何だよ。それから、俺が教えてやってんだから、ちゃんと聞け。絶対上達させてやるから」
って専属コーチ宣言されたい。きっと平野先輩の引退試合の後、告白しちゃうし、返事はもちろんOKだと思います!!!!やっぱり神楽木の片鱗が…!!笑
知念侑李くん:体操部
私は顧問!名ばかり顧問です。
侑李くんは国体出場するほどの実力保持者で、他校の塚田くんとライバル関係とかって新聞に載っちゃうぐらいのホープ。
そんな侑李くんは人一倍努力をするから、無理しがち。そんな侑李くんをマネジメントするように学校側から仰せつかった私は下校時刻をとっくに過ぎたのに帰ろうとしない侑李くんに声を掛けに行く。
「侑李くん、下校時刻とっくに過ぎてるわよ。今日はそれぐらいにして帰りなさい」
「先生…もうそんな時間ですか」
学校から駅までの定期バスの最終便は19:15。
「19:00だから片付けて着替えたら最終便間に合うでしょう?ほら、片付けて」
「…これだけ、成功したら帰ります。先生、見ててくれますか?」
「……1回だけよ」
床の技をいくつもして、最後に大技を繰り出す侑李くん。
「……凄い…」
呆然と彼を見ていたけど、はっと思い出して時計を見ると19:08。
「ちょっと、急がないと。私も片付け手伝うから!」
そう言ってマットに手を掛けると後ろから押されて、倒れこむ。
「侑李く…何して……?」
私を押し倒した彼の目は生徒とは思えなくて。
「俺の事、いつまでも子供だって、生徒だって思ってたら駄目ですよ?」
に、と侑李くんは口角を上げた。
「俺だってオトコなんですからね?“先生”」
ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
先生ってわざと呼ぶあたりがもう…!私、可愛い顔してめっちゃオスって感じが多分めっちゃ性癖なんだと思います。そういう意味では完全に侑李くんはどストライクです。
☆文化部☆
中島裕翔くん:軽音部
文化祭とかのステージでドラム叩くゆうとりんやばくない????
私は彼と同じバンドのボーカルです。そして同じバンドのギターのけいとりんとお付き合いしてます。もうこの時点でやばいofやばい。
そんなけいとりんと私ですが、とあることで喧嘩をしてしまう。多分、映画の途中で私が声掛けたとかそんなん。しょーもない喧嘩。
「ちょっと、圭人とまた喧嘩したの?」
「裕翔くん…でも、今回は絶対圭人が悪いんだって!」
「同じ事を圭人も言ってたよ」
むぅ、って膨れた私に呆れた様にため息をつくゆうとりん。
「もうすぐ文化祭だから喧嘩しないでほしかったんですけど」
「…もう圭人のいるバンドで歌いたくない。ゆうとりん、ボーカル他探してくれない?」
いつもなら、ゆうとりんは「何言ってんの、もう取り敢えず仲直りしてきなさいって」って私をけいとりんのところに送り出してくれるんだけど、その日は違った。
「じゃあ、俺とバンド組み直す?俺、もうお前の声無しでバンド組むつもりないけど」
将来の夢はドラマーのゆうとりんにそんな事言われたい。
ある意味、プロポーズだよゆうとりん……!って真っ赤になりたい。
でも次の日にはけいとりんと仲直りしてるし同じメンバーでバンドしてる。
私、ゆうとりんの報われない恋を見たいのかもしれない。
マリウス葉くん:陶芸部
いやもう完全にワクワク学校の所為です…笑
陶芸部の見学に行った私を案内してくれたのがマリウスくん。
「基本的に自由に作ってもらおうと思ってるんだけど、ろくろ使うんだよね」
「ろくろ…」
初心者には絶対ハードルが高いろくろを使うと聞いて固まる私。
「大丈夫、ボクも最初はうまく使えなかったし、慣れるまで一緒にやるから」
にこっと笑った顔が綺麗過ぎて入部決めたい。
「手、ごめんね?」
そう言ってマリウスくんの手が私の手に重なってろくろを回したい。
「集中しマリウス」
「えっ?!」
「ボクの顔ばっか見てても上手にならないよ?」
さらっと注意されたいし、注意の仕方が独特だと尚良い。
終了~~~~~~!!!!
いやぁきらっきら生活送りたい欲がはんぱねえっす!!!
これで明日からの 人生も頑張る~~~~!!!
私は自給自足で生きる~~~笑
本日ここまで!!!
JUMPくんとシェアハウス
どうも、きょんです。
前回の記事があまりにも重くてどうしようかと思いました。
私だってあんな記事書きたくなかったよおおお!!泣
と、ゆーわけで!現実逃避しようかなって!
単刀直入に言っちゃうとJUMPくんと○○的な何かって書いた事ないなぁ→書こう!!!!という自給自足。
何書こうかな、って言うのは基本ずーっと考えてるのであんまり困らないんだけど、全部n番煎じになっちゃうのが難点だよね……まぁでも自給自足だし良いです、良いんです!!!!(川●慈英)
しかも世間はGW!私の頭も浮かれたって良いじゃないか!!!いつもや……
今回はタイトルでもつけましたけど、JUMPくんと!!!!夢のシェアハウス!!!!!
何回でも言うけど、自給自足だから頭の中はっぴーお花畑にして自分に都合よく書きます!いえーい!
9人+私でシェアハウスってどんな家借りたら良いねんとかは置いといて、夢のシェアハウス生活、始めます!!!!
まず、事前設定。
共用スペース(キッチン、風呂、トイレ、リビングダイニング、庭)と個人スペース(各部屋)に分かれてる。
基本的に家事は協力してやる事。個人スペースは基本的には入らない事。
岡本圭人くん
初っ端から設定を破るけど、けいとりんは私を朝起こしてくれるよ〜〜〜!!
え、やばくない?起きたらけいとりん。朝から癒し。
「起きて〜朝だよ〜」
「んーーーー……」
「けいとが起こしに来たよー!」
「んん……」
「起きる気無いじゃんっ!」
起きる気無い訳じゃないんだけど、全然起きない私に構ってくれるけいとりんが可愛いから、敢えて起きないよ。さっさと起きろよって絶対思われてもしょうがないやつね!!!!
「もー……起きなきゃ俺、ちゅーしちゃうよ?」
癒しが凄まじかったのに朝から色気全開に俺とか言われたらびっくりして目ぱっちり開くと思う。
「あっ起きた!ほら遅刻しちゃうよ?」
ってまた可愛くぐいぐい私の手を引いてくれるけいとりん。
待って????けいとりんと生活したらギャップで萌え死ぬんじゃない????
因みにけいとりんは何かあった時、基本的に私の味方をしてくれるよ!!
「○○ちゃんは女の子なんだから、けいとはそっち優先してあげたいな」
み!た!い!な!!!!!
中島裕翔くん
けいとりんに手を引かれて、リビングに行くとゆうとりんがいるよ。朝からとりんとりん……
「おはよ、取り敢えず顔洗ってこようか」
「え?あ、うん」
「目、開いてないからいつもより残念だよ」
「ひっどい……事実でもひどいよぉ……」
「可愛くない可愛くない笑」
朝から心を抉るゆうとりん。でも一応オブラートに包んでるんだよ……ブスじゃなくて残念って言ってくれてるよ……やめて。笑
でもけいとりんがいるから!!!!
「え?でもそんな○○ちゃんも可愛いよ?」
「けいと、甘やかしたら駄目だって!」
「けいとくん好き……」
とか言い合いたい。
因みに何でこのタイミングでゆうとりんかと言うと、ゆうとりんが朝の日光を浴びて新聞読んでる姿が脳内に降りてきたからです。太陽の光を一心に浴びちゃう神々しいゆうとりん……ただそれだけの為にこのタイミング……
でも、ゆうとりんは家出る前にファッションチェックをしてくれるよ。
「そのスカートならあっちのブラウスにしたら?」
「え?おっけー!」
「……ん、そっちの方が可愛いよ。」
「えっ……ゆうとく「服が!!!」
とかって軽口を叩ける関係になりてぇ……
知念侑李くん
知念くんとは一緒に通勤・通学したいです。
「ほら、行くよー?」
「あっ待って!」
家から駅までの15分の道を毎日喋りながら歩いて、前の日あった事とか悩み相談とかを出来る関係性。
「この間言ってた人だけど、その後どう?」
「んー何も無くって。」
「連絡取るのやめたんだ」
とか恋愛相談まがいの事をしたい。
「そうなんだよねぇ……また彼氏出来なかった!」
ってへらへら笑う私に
「でも、もっと良い男なんていっぱいいるし、無理しなくても良いんじゃないの?」
とか真面目に返してくれる知念くん。
「僕とか?」
って振り向きざまにキラースマイルかましてくる知念くん。
何でこの子、知念くんと恋に堕ちないの???ていうかJUMPくんとシェアハウスしてたら絶対好きになるだろ……という自分へのツッコミは抑え込む。
何がやばいかって、この後電車に乗るのですが、一緒に乗るんです。つまり!満員電車に知念くんと乗る!とゆー事は!憧れのドアどんでおっさん達から守ってもらえる!!!最早シェアハウス関係ない!!!!
「大丈夫?苦しくない?」
「うん、大丈夫……侑李くん大丈夫?」
「僕だって男だよ?」
って不敵に笑われたい。朝から死ぬわ。
山田涼介くん
帰りは家の最寄駅まで迎えに来てくれる涼介くん。
「お疲れ」
「涼介くん!お迎えありがと〜!」
「今日は忙しかった?」
行きは知念くん、帰りは涼介くんて……どんだけ徳を積んだらこの人と同じ人生歩めるん……
何で迎えに来てくれるかと言うと。
「女の子が夜に1人で歩いて帰ってくるなんて危ないでしょ?」
という理由です。甘やかされてるね!
「○○ちゃん襲う奴はよっぽどだよね笑」
ってゆうとりんに貶されたいし
「よっぽどかもしれないけど、女の子だからね」
ってフォローにならないフォローをしてほしい。
「帰り、何か買って帰る?」
「んーぷりん!」
「相変わらず可愛いもん食うよね」
「え?そうかな……?」
「ぷりんと一緒に食っちゃおっかな、なんつって笑」
とどぎまぎさせられたいです。
コンビニでのお支払いもスマ-トにしちゃう涼介くん。
「あ!また!ごめん!いくらだった!?!」
「良いって。今日頑張ったご褒美ね?」
って首傾げて微笑む涼介くんは人類の奇跡。
1日の疲れ吹っ飛ぶわ、ありがとうございました。
八乙女光くん
夕飯担当!八乙女くん!!
何か調べてたら料理上手なのか……?と思ったので。
一応女子だから、お手伝いするけど、基本邪魔!て言われがち。精進しましょう。
「これ、どうやって切るの?」
「銀杏切りにして、こっちは飾り切りで」
「えっ、飾り切りってどうやってるの???」
「……退場!他のやつ呼んできて!」
って追い出そうとしてくる八乙女くん。
でも優しいから追い出さないし、出来そうな事をお願いしてくれます。
「じゃあこの鍋、灰汁出たら捨てといて」
「らじゃー!」
って灰汁を取るだけなのに火傷する私。
「あっつ!」
「ちょ!冷やす!」
手首をぐっと掴まれて流水で冷やしてくれる。
「痕になったらどうすんの……女の子なんだから気を付けなきゃ駄目だろー?」
はぁ、て溜息ついて氷を渡されて落ち込む私。
「痕残ったら、貰ってあげても良いけどね?」
ってさらっと言われたい。
「え?ひ、かるくん?」
「やっぱ料理も出来ない子は無理かな!今の無し!」
て巫山戯る割に、耳まで赤くなってる八乙女くん。
冗談でもめちゃくちゃ照れちゃう可愛い。
伊野尾慧くん
持ち帰りの仕事をリビングでしていると寄ってくる伊野尾くん。
「お仕事、お疲れ様ですぅ〜」
「慧くん〜終わらないよ〜」
PCと向き合っても終わらなくて半泣きになってる私の隣に座る伊野尾くん。
「何?Excel出来ないの?」
「何か、全然数値合わなくて……明日までに終わる気がしない……」
絶望してる私のPCと資料をじっと見て
「ちょっと貸して?」
ってカタカタとキーボードを打ち込み出す。
その横顔は見た事ないぐらい真剣で、見蕩れたい。
見蕩れたいけど、見つめ過ぎて
「眺めてないで、カフェオレ作ってぇ〜」
のんびりした声で窘められちゃう。
大急ぎでカフェオレ作って持って行く私。
「ん、終わったよ?これで良いの?」
しかも見やすいグラフとかまで付けてくれるんだよ。お仕事出来る男の人……最高。
「えっ嘘、何で?すご……慧くん凄いー!!」
「でも毎回俺がやってあげられる訳じゃないから教えといてあげる」
って2人でPCの画面にらめっこしてPC講座開いてくれるよ!
「…………で、ここでコピペしたら、出来るでしょ?」
「あ、すご……分かりやすい……」
「ふふ、受講料高いよー?」
「え!カフェオレじゃ駄目なの?」
隣同士に座ってるから距離は近くて、向き合って座り直す伊野尾くんにどきどきしたい。
「ちょ、慧くん、近……」
「ちゅーで許してあげる」
って言って唇をんーってしちゃう伊野尾くん。
それを薮くんに見つかって怒られる伊野尾くん。
「○○ちゃんもちゃんと拒否しなさい!」
お父さんみたいな薮くんを見て
「やぶぅ、そんなんじゃモテないよー?」
「っるせー!秩序を乱すな!!」
て更に怒られてもへこたれないし、
「怒られちゃったからまた今度ね」
って言われたいです。何かめっちゃ長いな。
有岡大貴くん
有岡くんの声を聞けるなら正直私は観葉植物でも良いねんけどな……
そんな有岡くんは、お風呂上がりにばったりしたい。
伊野尾くんのお陰で仕事も無事終わってるんるんで部屋から部屋着やら下着やら持ってお風呂場に確認もせず行ったら、お風呂上がりの有岡くん。
「っ!!!ゴメンナサイ!!!!」
分からんけど、風呂上がりの色気凄まじそう。
「ちょwwwてんぱりすぎwww」
って中から有岡くんに笑われちゃう。
「いーよ、開けて。もう俺出るし」
って言われて素直にドア開けたけど、まだ下しか履いてない有岡くん。
「ちょっ!上!着てないじゃん!」
「上ぐらい海とかでも見るじゃん?それとも、何?ドキドキしちゃうの?」
小馬鹿にされた様に言われるけど、きっとあの顔からは想像出来ない肉体をお持ちでしょうから(あくまで妄想)、ドキドキしちゃうよね。
しかも言いながら絶対近寄ってくるよね。今現在ドキドキさせてるの分かってるからね!!!!!!
「やっ、ちょっ……大貴くん近い……」
「ん?近い?」
「ほんと、大貴くんってば……」
「お?今日の下着はピンク?」
って突然下着の色見られちゃうし、色大公開させられちゃう。
「っもー!すぐ私で遊んで!」
って怒ってもへらへらしちゃう有岡くん。
「ごめんって、反応可愛いから遊んじゃうの。ほら、ゆっくりお風呂入っといで?」
って最後に頭ぽんぽんってされたらもう何も言えねぇわ。有岡くんに頭ぽんぽんされたいです。
薮宏太くん
いやもうお父さんポジって伊野尾くんのタイミングで書いてもうてるからな。恋の予感無いと思ったやろ!でもな!!!敢えてです!!!敢えてこことひっそりお付き合いしたい!!!!薮様と!前前前世ぐらいから徳積まな無理なやつ!!!
「ちょっと」
ってお風呂上がりに誰もいない庭に呼び出されちゃう。
「何?」
「さっきのさ、ちゃんと拒否しなきゃ駄目じゃん?」
「慧くんの……?」
「俺、毎回やきもきさせられてんだけど」
「ごめんなさい……」
「他の奴も皆、絶対好きだろ……」
独占欲強めの薮くん。困った顔しか出来ない私。
はぁ、ってはっきり分かる溜息ついて、
「ごめん、皆で住んでたらそんなの日常茶飯事になってるし、しょーがないのも分かってんだけどさ」
「宏太くん……」
「ほんとは、早く2人だけになりたいんだけどね」
ぼそ、って呟くみたいに言われたい。
「私、宏太くん以外は興味無いから、ね?」
「ん、分かってます。」
ってちょっと2人の世界に入りたい。
え?いやもうそれはご想像に任せますけど、まぁ……ちゅーぐらいはするんじゃない???
甘々な雰囲気だったのに、急に
「髪濡れてるけど。風邪引くからちゃんと乾かしなよ」
ってやっぱりお父さんになっちゃう薮くんにこっちもヤキモキしたい。
高木雄也くん
こうやって薮くんと付き合ってるって書いたにも関わらず!!!!
夜中に夢見が悪すぎて目が覚めちゃって、取り敢えず水でも飲もうとキッチンに行ったら、高木くん。
「ん?まだ起きてたの?」
「ううん、悪い夢見ちゃって……」
部屋にいたくなくて、と付け足すと
「そっか。じゃあ俺の部屋来る?」
って何でもない事の様に言っちゃう高木くん。
「え!?雄也くんの部屋?でもルール違反だよ?」
その前にお前は!薮様の恋人!!!!!
「言わなきゃ大丈夫だって、ていうかそんな不安そうな顔してるのに1人にしておけないけど」
どんな顔してるんだろう……って顔に手を当てると
「ほら、手も冷たくなってるし。」
って手をぎゅ、と握られたい。
「で、も…雄也くん、私……」
何て言って断って良いか分からず言葉に詰まると
「じゃあ落ち着くまでリビングで紅茶でも飲んじゃおっか」
ってにこ、って笑って紅茶を淹れてくれる高木くん。
「寝れそうだったら寝ちゃって良いからね。俺、部屋に投げといてあげるから」
って冗談かましてくる高木くんに夜中に救われたい。
番外編
買い出し w/有岡くん・伊野尾くん・高木くん
「カート使って良いー?」
「慧くんちゃんと最後まで押してね」
どうしてもカートを押したい伊野尾くん。
子供か。可愛い。
「これと交換して」
「え?良いよ?持てるよ私」
「さすがに女の子に重いもの持たせらんないって」
私の持ってた買い物袋を軽いのと交換してくれる有岡くん。
行き帰りは歩きなんだけど(車じゃないとこが良い)、行きも帰りもさり気なく高木くんが車道側を歩いてくれる。
「雄也くん、ありがと」
「危ないから、ね?」
っかーーーーーー!!!!!
やばくね?いやまじでにやけながら書いてます私。社会的にやばいやつになってる自覚はある。
本日ここまで。
二宮くんに伝えたいこと
どうも、きょんです。
今回の記事は、賛否両論ありそうな話題だから先に言っておきます。
全然楽しくない記事です。例の件に関する私の個人的な意見です。私は同意してほしい訳でもないし、読んで下さってる皆様から批判をして頂く筋合いもないと言う事をご了承ください。
どうやってまとめようかな、と思ってたんですけど。
二宮くんへのお手紙形式にして書こうと思います。
この時点で不愉快だと思ったらこのページは閉じてください。無理に読んで頂く事はないです。それと、この先も不愉快に感じたら読むのはやめてください。
二宮くんへ
いつも可愛いお顔と、そのギャップを見せつけられて毎日を楽しく生きていた、大勢の中のファンの1人です。私は、アイドルで嵐の二宮くんをとても、とても好きです。
2018年4月11日。私は貴方に裏切られた気持ちでいっぱいになってます。勿論それは私の勝手な感情で、二宮くんにしたら何でも無い事なのです。だけど、こんなにも悲しくてやりきれない気持ちを私はどうしたら良いのでしょうか。
以前、同じ女性と熱愛報道が出た時、私は悲しくて辛くて、二宮くんを観る事が出来なくなりました。VS嵐や嵐にしやがれ、それは私の毎週の楽しみでした。なのに、その楽しみを失いました。でもそれもやっぱり私の勝手な感情で、他のファンの人やお茶の間の皆様が観ているから二宮くんには何ら関係の無い様な事です。
その時、彼女がしていた事を勿論、二宮くんはご存知だろうと思います。その当時の私は、ひどく憤った事を覚えています。二宮くんに彼女がいた事については何も言えません。だって1人の男の人です。恋人ぐらいいたって何もおかしくないのです。でも、許せないのはそんな事じゃなかったんです。私が許せなかったのは、アイドルとしての二宮くんを理解していない彼女の姿勢でした。プライベートの二宮くんを理解しているのは恐らく彼女なのでしょう。それは否定しません。というか出来ません。だってただのファンでしかない私はそんな事知る由もないのですから。だけど、私はアイドルとしての、嵐としての二宮くんは知っているつもりです。二宮くんの向こう側には、私を含め、多くのファンがいます。その事を彼女は何も理解していないんじゃないか、そう思われても仕方ないのです。彼女は、私を、ファンを馬鹿にしているんじゃないか。そう思ってしまうのは、私の心が狭いからでしょうか?そうだと言われてしまったら、私は貴方を好きになった事を後悔しなきゃいけないんでしょうか。だけど、私は二宮くんはそんな人じゃないと思っていました。ファンにさせた事を後悔なんてさせる人じゃない、と。
2015年9月19日。宮城でのコンサート前に大野くんの熱愛報道が出ました。私は縁があって宮城の初日に行きました。大野くんは少しいつもと違って、ファンも嵐のメンバーも何となくいつもと違う感じがしました。私はその時に思った事があります。他のメンバーは、この事を教訓にしてきっと上手く隠してくれるだろう。事務所もちゃんと隠す様言うだろう。だって大野くんの熱愛報道でこんなにもファンもメンバーも本人も動揺するんだから、と。でもそれは甘かったのですね。結果的に二宮くんは、熱愛報道を出してしまったのですから。その時の言いようもない悲しみは、未だに忘れられません。結局、二宮くんも分かってなかったんだなぁ、と。今回も結局二宮くんはまた、分かっていなかったんだと悲しい気持ちでいっぱいです。
二宮くん。今回の記事が本当か嘘かなんて私には分かりません。ネットで車検証が違うとか合成じゃないかとか言われてるけど、でもそれは結局全部憶測でしかないのです。しかもどちらかというと、現実を受け止めたくないから、言い方は悪いけれどあら捜しをした結果の憶測です。私は全ての事を二宮くん自身から、二宮くん自身の言葉で聞きたい。でも、それは同時に怖くもあります。二宮くんの口から、二宮くんの言葉で事実だと言われてしまったら。二宮くんを今後も応援し続けると決めたのなら私は受け止めざるを得ません。受け止められないファンなどきっと要らないでしょうし、私も受け止められなければ貴方のファンを辞めざるを得ないでしょう。
実際、昨日から何人もの二宮くんのファンが二宮担を降りました。何年も、何年も貴方を応援してきた彼女達が耐えられずに、です。でもそれだって結局、二宮くんにとっては関係ない事です。ファンが減ったってまた増やせば良いだけ。また二宮くんが頑張れば良いだけ。だけどそうじゃないってきっと気付いてくれると信じてます。でも、信じたってきっとまた駄目なんじゃないかって心のどこかで思ったりもしてしまう自分もいるのです。二宮くんなら、というのは幻想なんじゃないか、と。
私は現状、二宮くんを観る事がまた出来なくなりました。あんなに楽しみにしてたVS嵐の2時間SPも観られるかなぁ、ブラックペアンも楽しみだったけど……そんな心情です。こんな大事な時期に、という人もいたけど、どんな時期であっても関係ないというのが私の本心です。少なくとも私は、例え映画やコンサートが控えていなくったって同じだけ辛くて同じだけ落ち込むのです。
二宮くん。私は貴方のファンになった事をこれまで一度も後悔した事はありません。これからもずっと二宮くんのファンでいたいと思っています。ファンとしてアイドル・嵐の二宮くんをずっと応援していたい。そして何より、大好きな二宮くんの幸せを1番に祈れるファンでいたい。だけど、二宮くんが、もし彼女との結婚を決めてしまったら。私は貴方のファンを辞めます。彼女だけは、どうしても彼女だけは許せないんです。二宮くんにしたら、私が許そうが許さまいが全く関係無いと思います。寧ろ、今だってきっと彼女との結婚がどうしてファンの中でこんなに無理だと思われているか分からないでしょう。でも彼女と結婚する、という事実がどうしても受け入れられないのです。たったそれだけなのです。
私はこれまで何年も貴方を応援してきて、貴方を大好きになって本当に良かった。この先もそう言える私でいたい。二宮くん、ただのファンの言葉だけど、どうか読んでほしい。貴方を何年も応援してきたファンを大事にしてほしい。
長くなったけど、願わくば私の言葉が二宮くんに届きます様に。
長々とすみません。
皆様、思われる事は様々かと思いますが、私の意見でした。最後まで読んで下さった方は本当にありがとうございました。
本日ここまで。
ジャニーズ当て馬選手権