JUMPくんとシェアハウス
どうも、きょんです。
前回の記事があまりにも重くてどうしようかと思いました。
私だってあんな記事書きたくなかったよおおお!!泣
と、ゆーわけで!現実逃避しようかなって!
単刀直入に言っちゃうとJUMPくんと○○的な何かって書いた事ないなぁ→書こう!!!!という自給自足。
何書こうかな、って言うのは基本ずーっと考えてるのであんまり困らないんだけど、全部n番煎じになっちゃうのが難点だよね……まぁでも自給自足だし良いです、良いんです!!!!(川●慈英)
しかも世間はGW!私の頭も浮かれたって良いじゃないか!!!いつもや……
今回はタイトルでもつけましたけど、JUMPくんと!!!!夢のシェアハウス!!!!!
何回でも言うけど、自給自足だから頭の中はっぴーお花畑にして自分に都合よく書きます!いえーい!
9人+私でシェアハウスってどんな家借りたら良いねんとかは置いといて、夢のシェアハウス生活、始めます!!!!
まず、事前設定。
共用スペース(キッチン、風呂、トイレ、リビングダイニング、庭)と個人スペース(各部屋)に分かれてる。
基本的に家事は協力してやる事。個人スペースは基本的には入らない事。
岡本圭人くん
初っ端から設定を破るけど、けいとりんは私を朝起こしてくれるよ〜〜〜!!
え、やばくない?起きたらけいとりん。朝から癒し。
「起きて〜朝だよ〜」
「んーーーー……」
「けいとが起こしに来たよー!」
「んん……」
「起きる気無いじゃんっ!」
起きる気無い訳じゃないんだけど、全然起きない私に構ってくれるけいとりんが可愛いから、敢えて起きないよ。さっさと起きろよって絶対思われてもしょうがないやつね!!!!
「もー……起きなきゃ俺、ちゅーしちゃうよ?」
癒しが凄まじかったのに朝から色気全開に俺とか言われたらびっくりして目ぱっちり開くと思う。
「あっ起きた!ほら遅刻しちゃうよ?」
ってまた可愛くぐいぐい私の手を引いてくれるけいとりん。
待って????けいとりんと生活したらギャップで萌え死ぬんじゃない????
因みにけいとりんは何かあった時、基本的に私の味方をしてくれるよ!!
「○○ちゃんは女の子なんだから、けいとはそっち優先してあげたいな」
み!た!い!な!!!!!
中島裕翔くん
けいとりんに手を引かれて、リビングに行くとゆうとりんがいるよ。朝からとりんとりん……
「おはよ、取り敢えず顔洗ってこようか」
「え?あ、うん」
「目、開いてないからいつもより残念だよ」
「ひっどい……事実でもひどいよぉ……」
「可愛くない可愛くない笑」
朝から心を抉るゆうとりん。でも一応オブラートに包んでるんだよ……ブスじゃなくて残念って言ってくれてるよ……やめて。笑
でもけいとりんがいるから!!!!
「え?でもそんな○○ちゃんも可愛いよ?」
「けいと、甘やかしたら駄目だって!」
「けいとくん好き……」
とか言い合いたい。
因みに何でこのタイミングでゆうとりんかと言うと、ゆうとりんが朝の日光を浴びて新聞読んでる姿が脳内に降りてきたからです。太陽の光を一心に浴びちゃう神々しいゆうとりん……ただそれだけの為にこのタイミング……
でも、ゆうとりんは家出る前にファッションチェックをしてくれるよ。
「そのスカートならあっちのブラウスにしたら?」
「え?おっけー!」
「……ん、そっちの方が可愛いよ。」
「えっ……ゆうとく「服が!!!」
とかって軽口を叩ける関係になりてぇ……
知念侑李くん
知念くんとは一緒に通勤・通学したいです。
「ほら、行くよー?」
「あっ待って!」
家から駅までの15分の道を毎日喋りながら歩いて、前の日あった事とか悩み相談とかを出来る関係性。
「この間言ってた人だけど、その後どう?」
「んー何も無くって。」
「連絡取るのやめたんだ」
とか恋愛相談まがいの事をしたい。
「そうなんだよねぇ……また彼氏出来なかった!」
ってへらへら笑う私に
「でも、もっと良い男なんていっぱいいるし、無理しなくても良いんじゃないの?」
とか真面目に返してくれる知念くん。
「僕とか?」
って振り向きざまにキラースマイルかましてくる知念くん。
何でこの子、知念くんと恋に堕ちないの???ていうかJUMPくんとシェアハウスしてたら絶対好きになるだろ……という自分へのツッコミは抑え込む。
何がやばいかって、この後電車に乗るのですが、一緒に乗るんです。つまり!満員電車に知念くんと乗る!とゆー事は!憧れのドアどんでおっさん達から守ってもらえる!!!最早シェアハウス関係ない!!!!
「大丈夫?苦しくない?」
「うん、大丈夫……侑李くん大丈夫?」
「僕だって男だよ?」
って不敵に笑われたい。朝から死ぬわ。
山田涼介くん
帰りは家の最寄駅まで迎えに来てくれる涼介くん。
「お疲れ」
「涼介くん!お迎えありがと〜!」
「今日は忙しかった?」
行きは知念くん、帰りは涼介くんて……どんだけ徳を積んだらこの人と同じ人生歩めるん……
何で迎えに来てくれるかと言うと。
「女の子が夜に1人で歩いて帰ってくるなんて危ないでしょ?」
という理由です。甘やかされてるね!
「○○ちゃん襲う奴はよっぽどだよね笑」
ってゆうとりんに貶されたいし
「よっぽどかもしれないけど、女の子だからね」
ってフォローにならないフォローをしてほしい。
「帰り、何か買って帰る?」
「んーぷりん!」
「相変わらず可愛いもん食うよね」
「え?そうかな……?」
「ぷりんと一緒に食っちゃおっかな、なんつって笑」
とどぎまぎさせられたいです。
コンビニでのお支払いもスマ-トにしちゃう涼介くん。
「あ!また!ごめん!いくらだった!?!」
「良いって。今日頑張ったご褒美ね?」
って首傾げて微笑む涼介くんは人類の奇跡。
1日の疲れ吹っ飛ぶわ、ありがとうございました。
八乙女光くん
夕飯担当!八乙女くん!!
何か調べてたら料理上手なのか……?と思ったので。
一応女子だから、お手伝いするけど、基本邪魔!て言われがち。精進しましょう。
「これ、どうやって切るの?」
「銀杏切りにして、こっちは飾り切りで」
「えっ、飾り切りってどうやってるの???」
「……退場!他のやつ呼んできて!」
って追い出そうとしてくる八乙女くん。
でも優しいから追い出さないし、出来そうな事をお願いしてくれます。
「じゃあこの鍋、灰汁出たら捨てといて」
「らじゃー!」
って灰汁を取るだけなのに火傷する私。
「あっつ!」
「ちょ!冷やす!」
手首をぐっと掴まれて流水で冷やしてくれる。
「痕になったらどうすんの……女の子なんだから気を付けなきゃ駄目だろー?」
はぁ、て溜息ついて氷を渡されて落ち込む私。
「痕残ったら、貰ってあげても良いけどね?」
ってさらっと言われたい。
「え?ひ、かるくん?」
「やっぱ料理も出来ない子は無理かな!今の無し!」
て巫山戯る割に、耳まで赤くなってる八乙女くん。
冗談でもめちゃくちゃ照れちゃう可愛い。
伊野尾慧くん
持ち帰りの仕事をリビングでしていると寄ってくる伊野尾くん。
「お仕事、お疲れ様ですぅ〜」
「慧くん〜終わらないよ〜」
PCと向き合っても終わらなくて半泣きになってる私の隣に座る伊野尾くん。
「何?Excel出来ないの?」
「何か、全然数値合わなくて……明日までに終わる気がしない……」
絶望してる私のPCと資料をじっと見て
「ちょっと貸して?」
ってカタカタとキーボードを打ち込み出す。
その横顔は見た事ないぐらい真剣で、見蕩れたい。
見蕩れたいけど、見つめ過ぎて
「眺めてないで、カフェオレ作ってぇ〜」
のんびりした声で窘められちゃう。
大急ぎでカフェオレ作って持って行く私。
「ん、終わったよ?これで良いの?」
しかも見やすいグラフとかまで付けてくれるんだよ。お仕事出来る男の人……最高。
「えっ嘘、何で?すご……慧くん凄いー!!」
「でも毎回俺がやってあげられる訳じゃないから教えといてあげる」
って2人でPCの画面にらめっこしてPC講座開いてくれるよ!
「…………で、ここでコピペしたら、出来るでしょ?」
「あ、すご……分かりやすい……」
「ふふ、受講料高いよー?」
「え!カフェオレじゃ駄目なの?」
隣同士に座ってるから距離は近くて、向き合って座り直す伊野尾くんにどきどきしたい。
「ちょ、慧くん、近……」
「ちゅーで許してあげる」
って言って唇をんーってしちゃう伊野尾くん。
それを薮くんに見つかって怒られる伊野尾くん。
「○○ちゃんもちゃんと拒否しなさい!」
お父さんみたいな薮くんを見て
「やぶぅ、そんなんじゃモテないよー?」
「っるせー!秩序を乱すな!!」
て更に怒られてもへこたれないし、
「怒られちゃったからまた今度ね」
って言われたいです。何かめっちゃ長いな。
有岡大貴くん
有岡くんの声を聞けるなら正直私は観葉植物でも良いねんけどな……
そんな有岡くんは、お風呂上がりにばったりしたい。
伊野尾くんのお陰で仕事も無事終わってるんるんで部屋から部屋着やら下着やら持ってお風呂場に確認もせず行ったら、お風呂上がりの有岡くん。
「っ!!!ゴメンナサイ!!!!」
分からんけど、風呂上がりの色気凄まじそう。
「ちょwwwてんぱりすぎwww」
って中から有岡くんに笑われちゃう。
「いーよ、開けて。もう俺出るし」
って言われて素直にドア開けたけど、まだ下しか履いてない有岡くん。
「ちょっ!上!着てないじゃん!」
「上ぐらい海とかでも見るじゃん?それとも、何?ドキドキしちゃうの?」
小馬鹿にされた様に言われるけど、きっとあの顔からは想像出来ない肉体をお持ちでしょうから(あくまで妄想)、ドキドキしちゃうよね。
しかも言いながら絶対近寄ってくるよね。今現在ドキドキさせてるの分かってるからね!!!!!!
「やっ、ちょっ……大貴くん近い……」
「ん?近い?」
「ほんと、大貴くんってば……」
「お?今日の下着はピンク?」
って突然下着の色見られちゃうし、色大公開させられちゃう。
「っもー!すぐ私で遊んで!」
って怒ってもへらへらしちゃう有岡くん。
「ごめんって、反応可愛いから遊んじゃうの。ほら、ゆっくりお風呂入っといで?」
って最後に頭ぽんぽんってされたらもう何も言えねぇわ。有岡くんに頭ぽんぽんされたいです。
薮宏太くん
いやもうお父さんポジって伊野尾くんのタイミングで書いてもうてるからな。恋の予感無いと思ったやろ!でもな!!!敢えてです!!!敢えてこことひっそりお付き合いしたい!!!!薮様と!前前前世ぐらいから徳積まな無理なやつ!!!
「ちょっと」
ってお風呂上がりに誰もいない庭に呼び出されちゃう。
「何?」
「さっきのさ、ちゃんと拒否しなきゃ駄目じゃん?」
「慧くんの……?」
「俺、毎回やきもきさせられてんだけど」
「ごめんなさい……」
「他の奴も皆、絶対好きだろ……」
独占欲強めの薮くん。困った顔しか出来ない私。
はぁ、ってはっきり分かる溜息ついて、
「ごめん、皆で住んでたらそんなの日常茶飯事になってるし、しょーがないのも分かってんだけどさ」
「宏太くん……」
「ほんとは、早く2人だけになりたいんだけどね」
ぼそ、って呟くみたいに言われたい。
「私、宏太くん以外は興味無いから、ね?」
「ん、分かってます。」
ってちょっと2人の世界に入りたい。
え?いやもうそれはご想像に任せますけど、まぁ……ちゅーぐらいはするんじゃない???
甘々な雰囲気だったのに、急に
「髪濡れてるけど。風邪引くからちゃんと乾かしなよ」
ってやっぱりお父さんになっちゃう薮くんにこっちもヤキモキしたい。
高木雄也くん
こうやって薮くんと付き合ってるって書いたにも関わらず!!!!
夜中に夢見が悪すぎて目が覚めちゃって、取り敢えず水でも飲もうとキッチンに行ったら、高木くん。
「ん?まだ起きてたの?」
「ううん、悪い夢見ちゃって……」
部屋にいたくなくて、と付け足すと
「そっか。じゃあ俺の部屋来る?」
って何でもない事の様に言っちゃう高木くん。
「え!?雄也くんの部屋?でもルール違反だよ?」
その前にお前は!薮様の恋人!!!!!
「言わなきゃ大丈夫だって、ていうかそんな不安そうな顔してるのに1人にしておけないけど」
どんな顔してるんだろう……って顔に手を当てると
「ほら、手も冷たくなってるし。」
って手をぎゅ、と握られたい。
「で、も…雄也くん、私……」
何て言って断って良いか分からず言葉に詰まると
「じゃあ落ち着くまでリビングで紅茶でも飲んじゃおっか」
ってにこ、って笑って紅茶を淹れてくれる高木くん。
「寝れそうだったら寝ちゃって良いからね。俺、部屋に投げといてあげるから」
って冗談かましてくる高木くんに夜中に救われたい。
番外編
買い出し w/有岡くん・伊野尾くん・高木くん
「カート使って良いー?」
「慧くんちゃんと最後まで押してね」
どうしてもカートを押したい伊野尾くん。
子供か。可愛い。
「これと交換して」
「え?良いよ?持てるよ私」
「さすがに女の子に重いもの持たせらんないって」
私の持ってた買い物袋を軽いのと交換してくれる有岡くん。
行き帰りは歩きなんだけど(車じゃないとこが良い)、行きも帰りもさり気なく高木くんが車道側を歩いてくれる。
「雄也くん、ありがと」
「危ないから、ね?」
っかーーーーーー!!!!!
やばくね?いやまじでにやけながら書いてます私。社会的にやばいやつになってる自覚はある。
本日ここまで。
二宮くんに伝えたいこと
どうも、きょんです。
今回の記事は、賛否両論ありそうな話題だから先に言っておきます。
全然楽しくない記事です。例の件に関する私の個人的な意見です。私は同意してほしい訳でもないし、読んで下さってる皆様から批判をして頂く筋合いもないと言う事をご了承ください。
どうやってまとめようかな、と思ってたんですけど。
二宮くんへのお手紙形式にして書こうと思います。
この時点で不愉快だと思ったらこのページは閉じてください。無理に読んで頂く事はないです。それと、この先も不愉快に感じたら読むのはやめてください。
二宮くんへ
いつも可愛いお顔と、そのギャップを見せつけられて毎日を楽しく生きていた、大勢の中のファンの1人です。私は、アイドルで嵐の二宮くんをとても、とても好きです。
2018年4月11日。私は貴方に裏切られた気持ちでいっぱいになってます。勿論それは私の勝手な感情で、二宮くんにしたら何でも無い事なのです。だけど、こんなにも悲しくてやりきれない気持ちを私はどうしたら良いのでしょうか。
以前、同じ女性と熱愛報道が出た時、私は悲しくて辛くて、二宮くんを観る事が出来なくなりました。VS嵐や嵐にしやがれ、それは私の毎週の楽しみでした。なのに、その楽しみを失いました。でもそれもやっぱり私の勝手な感情で、他のファンの人やお茶の間の皆様が観ているから二宮くんには何ら関係の無い様な事です。
その時、彼女がしていた事を勿論、二宮くんはご存知だろうと思います。その当時の私は、ひどく憤った事を覚えています。二宮くんに彼女がいた事については何も言えません。だって1人の男の人です。恋人ぐらいいたって何もおかしくないのです。でも、許せないのはそんな事じゃなかったんです。私が許せなかったのは、アイドルとしての二宮くんを理解していない彼女の姿勢でした。プライベートの二宮くんを理解しているのは恐らく彼女なのでしょう。それは否定しません。というか出来ません。だってただのファンでしかない私はそんな事知る由もないのですから。だけど、私はアイドルとしての、嵐としての二宮くんは知っているつもりです。二宮くんの向こう側には、私を含め、多くのファンがいます。その事を彼女は何も理解していないんじゃないか、そう思われても仕方ないのです。彼女は、私を、ファンを馬鹿にしているんじゃないか。そう思ってしまうのは、私の心が狭いからでしょうか?そうだと言われてしまったら、私は貴方を好きになった事を後悔しなきゃいけないんでしょうか。だけど、私は二宮くんはそんな人じゃないと思っていました。ファンにさせた事を後悔なんてさせる人じゃない、と。
2015年9月19日。宮城でのコンサート前に大野くんの熱愛報道が出ました。私は縁があって宮城の初日に行きました。大野くんは少しいつもと違って、ファンも嵐のメンバーも何となくいつもと違う感じがしました。私はその時に思った事があります。他のメンバーは、この事を教訓にしてきっと上手く隠してくれるだろう。事務所もちゃんと隠す様言うだろう。だって大野くんの熱愛報道でこんなにもファンもメンバーも本人も動揺するんだから、と。でもそれは甘かったのですね。結果的に二宮くんは、熱愛報道を出してしまったのですから。その時の言いようもない悲しみは、未だに忘れられません。結局、二宮くんも分かってなかったんだなぁ、と。今回も結局二宮くんはまた、分かっていなかったんだと悲しい気持ちでいっぱいです。
二宮くん。今回の記事が本当か嘘かなんて私には分かりません。ネットで車検証が違うとか合成じゃないかとか言われてるけど、でもそれは結局全部憶測でしかないのです。しかもどちらかというと、現実を受け止めたくないから、言い方は悪いけれどあら捜しをした結果の憶測です。私は全ての事を二宮くん自身から、二宮くん自身の言葉で聞きたい。でも、それは同時に怖くもあります。二宮くんの口から、二宮くんの言葉で事実だと言われてしまったら。二宮くんを今後も応援し続けると決めたのなら私は受け止めざるを得ません。受け止められないファンなどきっと要らないでしょうし、私も受け止められなければ貴方のファンを辞めざるを得ないでしょう。
実際、昨日から何人もの二宮くんのファンが二宮担を降りました。何年も、何年も貴方を応援してきた彼女達が耐えられずに、です。でもそれだって結局、二宮くんにとっては関係ない事です。ファンが減ったってまた増やせば良いだけ。また二宮くんが頑張れば良いだけ。だけどそうじゃないってきっと気付いてくれると信じてます。でも、信じたってきっとまた駄目なんじゃないかって心のどこかで思ったりもしてしまう自分もいるのです。二宮くんなら、というのは幻想なんじゃないか、と。
私は現状、二宮くんを観る事がまた出来なくなりました。あんなに楽しみにしてたVS嵐の2時間SPも観られるかなぁ、ブラックペアンも楽しみだったけど……そんな心情です。こんな大事な時期に、という人もいたけど、どんな時期であっても関係ないというのが私の本心です。少なくとも私は、例え映画やコンサートが控えていなくったって同じだけ辛くて同じだけ落ち込むのです。
二宮くん。私は貴方のファンになった事をこれまで一度も後悔した事はありません。これからもずっと二宮くんのファンでいたいと思っています。ファンとしてアイドル・嵐の二宮くんをずっと応援していたい。そして何より、大好きな二宮くんの幸せを1番に祈れるファンでいたい。だけど、二宮くんが、もし彼女との結婚を決めてしまったら。私は貴方のファンを辞めます。彼女だけは、どうしても彼女だけは許せないんです。二宮くんにしたら、私が許そうが許さまいが全く関係無いと思います。寧ろ、今だってきっと彼女との結婚がどうしてファンの中でこんなに無理だと思われているか分からないでしょう。でも彼女と結婚する、という事実がどうしても受け入れられないのです。たったそれだけなのです。
私はこれまで何年も貴方を応援してきて、貴方を大好きになって本当に良かった。この先もそう言える私でいたい。二宮くん、ただのファンの言葉だけど、どうか読んでほしい。貴方を何年も応援してきたファンを大事にしてほしい。
長くなったけど、願わくば私の言葉が二宮くんに届きます様に。
長々とすみません。
皆様、思われる事は様々かと思いますが、私の意見でした。最後まで読んで下さった方は本当にありがとうございました。
本日ここまで。
ジャニーズ当て馬選手権
NEWSに恋して、始めました
ジャニーズお家デート選手権
リア恋枠ジャニーズ選手権
どうも、お久しぶりです。
きょんです。
覚えてます……?
勉強漬けの毎日から解放されました!!
ひゃっほーう!!!!!
と言う訳で!!!
やっと編集して更新出来ます!!
私の無駄な妄想力を働かせて書くぜ!
リア恋枠 【りあ-こい-わく】
現実にいたら恋してしまう対象。
今回、この定義で書いていきます。
と言いますのも、私二宮担・伊野尾推しで生きてますけど、この2人はリア恋枠じゃないんだな!!
現実に目の前にいても
「きゃー!かっこいいー!」
とは言えるけど
「好きです…!」とはならない。
という事は、
自担・推し以外の概念があるのでは?
となりまして、
色々探してたら見つけたんだよ……
「リア恋枠」と言う概念!
妄想捗っちゃうよね〜
しょうがないよね〜
では行きます。
リア恋枠ジャニーズ選手権!!!!
相葉雅紀くん
嵐のリア恋枠!!!
これは譲らん……異論認めん……(嘘)
あのスタイルの良さ、性格の良さ……
やばくね??
同じオフィスに相葉さんいたら恋しちゃうよね??そういう事です!!!(どういう事)
新人指導係の相葉先輩と新人の私。
シチュ最the高。
いつもにこにこ笑って
「大丈夫だよ俺と頑張ろ!」
って言ってくれたり、
仕事でミスして落ち込んでる私に
「頑張ってるとこ見てたからね?ほら、これ食べて元気出して?」
ってチョコ(GODIVA)をくれたりして、仄かに好きだなぁって思ってる訳ですよ。
でも大人な相葉先輩には彼女がいるらしいって部署内でも噂になってるし、そもそも他の課の女の子達も相葉先輩狙ってるしで無理だろうなってずっと思ってるんです。(設定鬼長い)
劇的に変化したのは、部署内の飲み会で、私に彼氏がいないってバレて(というか言うタイミング無かっただけ)相葉先輩の同期の先輩(風間くん)に
「俺とどう?」
とか冗談を言われたりしてたら、
「この子俺の子だから、風ぽん、絶対手出さないでね?」
とかって言われるんです。
でもそれは後輩だから…って思って
「相葉先輩、頼りにしてます!」
て元気いっぱいに言うんだけど、相葉先輩は全然笑ってくれなくて。
悲しい気持ちになりながらトイレ行って戻ろうとしたらトイレ前通路に相葉先輩!
「ねぇ、〇〇ちゃん。」
「先輩!お疲れ様です!」
「……今日、一緒に帰ろ?」
「っ良いんですか?」
「話したい事、あるし……」
これを!壁に凭れながら言われたいです。
(夢を詰め込む)
帰りは最寄り駅まで送ってほしいし、別れ際に腕をぐっと掴まれたいです。
「……ずっと、好きなんだけど…
俺と付き合ってくれない?」
いっ言われてぇ〜〜〜〜(号泣)
どこの企業に行けば相葉先輩に指導される新人になれますか?
ていうかどういう人生歩めば相葉先輩と付き合えますか??????(無理)
有岡大貴くん
もう自分でも怖いんやけど、2017年夏のI/O魂以来、有岡くんをリア恋にしか見れない。
どうしてくれるん(どうもせん)。
有岡くんは絶対同級生!!!
同じクラスの隣の席の有岡くん!!
仲良しグループ(男女比1:1)の1人で、授業中も休み時間も放課後もずーっと一緒にいるの。特に私と有岡くんは隣の席だから何かと喋ったり教科書貸したりして仲良い2人って周りにも言われるぐらい。
ある日の授業中に隣からメモが来て(またやってる!何?)と思って開くと
”後輩に告られたんだけどどうすれば良いと思う?”
って書いてあって。何て書けば良いんだろ、って悩んでたら先生に当てられちゃってその時は返事がうやむやになるんだけど、休み時間になった途端、
「ちょっと良い?」
って人気の無い階段に連れて行かれるんです。
本当は有岡くんの事がずっと好きなんだけど、駄目だったら友達もやめなきゃなのかなとか思って言えなくて…って感じだったのに、後輩に先越されて、しかも相談されてって悲しくなってきちゃって。
「さっきの話だけどさぁ」
って切り出されたら、涙が勝手に零れてきちゃうんだよ。
「……ご、ごめん!何でもないからっ」
って必死に隠そうとするけど、こんなの告白してるみたいだよね…って思ったら全然涙が止まんなくて。そしたら、突然有岡くんに腕を引っ張られて気付いたら抱き締められてる。
「えっ、ちょっと大貴く…」
「それはさ、俺が好きだから泣いてるって思って良いの?」
「俺、お前の事好きなんだけど、同じって思っちゃって良い?」
っか〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
付き合ったら、人前でもいちゃついてきそうですよね。振られた後輩ちゃんの気持ちになったら死にたいですね。
私の隣の席が有岡くんになる人生はいくら積めば手に入りますか????
加藤シゲアキくん
NEWSのリア恋枠だと思ってます。
手越は駄目です、彼は現実世界にいません。あれは幻です。(手越本気愛の方いたらすんません)
文学部の大学院生だよね。
同じゼミのM2だよね!!!
論文書く時に色々相談に乗ってもらってるうちに好きになっちゃうよねー!!
だから、無駄にクオリティ高い論文が完成します。教授に褒められます。
お礼にってご飯に誘うんだけど、
「俺と行ってもつまんないよ?」
ってやんわり断られるわけです。
でも私めげない!!!!!!!
誘い続けて、加藤さんが折れます。
それでご飯に行くんだけど、緊張しちゃってお酒をどんどん飲んでいってしまうんだなぁ。しょーがないよね!
そしたら、
「あんま飲んだら俺が送り狼になっちゃうよ?」
って冗談を言ってほしいし、酔ってるから
「加藤さんなら、良いですよ」
って言いたい。
やべぇ、言っちゃったよ……
って酔いが一気に冷めるんだけど、加藤さんは気にする素振りもなくて。やっぱ対象外なのかな、って思ってお手洗い行って(2回目)戻ってきたら
「じゃあ行こっか」
って言われて「え?」って顔したら
「俺に送り狼になって良いって言ってたでしょ?」
って悪い男の顔をしてほしいです。
ゆるめのアースカラーのセーター着て黒縁眼鏡を掛けた加藤さんにお持ち帰りされたいです!!!!!!
松島聡くん
Sexy Zoneのけんてぃーは絶対リア恋じゃない(断言)あの人はちょっと違うよねw
聡ちゃんは友達の弟くん。
中学生の頃から知ってるせいか、ずーっと可愛いというイメージが抜けなくて、
「可愛い〜」
「ほんと、こんな弟羨ましい〜!」
って友達の家で会う度に言ってるんです。
そんな彼も20歳になって。
「お祝いしてほしーんだけど……だめ?」
って上目遣いで聞かれて、嫌な訳なくて
「可愛い聡ちゃんの20歳だもんね!行こ!」
ってOKするんです。
いつも通りご飯を食べに行ったけど、2人ともお酒も飲んでるし、いつもよりちょっと距離も近いなーなんて感じつつ。話もいつもよりぶっちゃけてるのが多くなっていって。
「聡ちゃん彼女いないの?」
「いないよー」
「ええ?好きな子は?いるでしょー?」
「あー、まぁそれはいるけど」
「誰!どんな子!?」
食い気味にテンション上がって聞く私をさり気なく受け流して、聡ちゃんがお酒を頼むんだよ。
「私も!ジンバックで!」
「あんま飲んだら帰り大変だよ?」
「んふふ、聡ちゃんいるから大丈夫!」
「僕だって男だよ?」
今まで見た事ない「オトコの表情」見せられて、戸惑ってると
「なーんてね!びっくりしたぁ?」
って可愛く笑うから、
「も、もー!びっくりしたよー!」
って冗談だと流すんだけど、ふと見た聡ちゃんの表情が忘れられなくて。
案の定、相当飲んで酔った私を聡ちゃんが送ってくれて。
「いくら弟みたいだからって、油断し過ぎだよ?」
って押し倒されたいです。
何で私の友達に聡ちゃんの姉がいないんや。
V6は実は2人おるん!!!
坂本昌行くん・三宅健くん
分かる?分かって????(強引)
坂本くんは近所の喫茶店(カフェじゃなくて喫茶店)のマスター(店長では無くマスター)、健くんは幼馴染のお兄ちゃん。
2人とも私が小さい時から可愛がってくれてたんですよ。
私(大学3年)がバイト先の本屋で知り合った好きな人に振られて泣きながら帰ってると健くんと駅で偶然会っちゃうんだよね。
「お、どーした?泣いてんの?」
「っ健くんんんん」
「可愛い顔がブスになるから泣き止め〜」
って袖で涙を拭いてくれるんです。
「取り敢えずマスターの珈琲飲み行くか!」
空気を変える様に私の手を引いてマスターの喫茶店に連れて行ってくれて。その後ろ姿を見ながら懐かしいなぁ、昔もこうやって手を引いてくれたよね…なんてしみじみしてるわけ。
「ほら到着!マスター!」
扉を開けながら呼び掛けてて、でもマスターもそんなの慣れっこで
「おー、健。それに、どうした?泣いてるのかぁ?」
って後ろで泣き顔を俯いて隠す私を見つけて声を掛けてくれるんですよ。
「ふ、」
「ふ?」
「振られちゃったぁ〜〜」
って折角健くんが止めてくれた涙がまた出てきちゃって。止めなきゃって思うほど止まらなくて。
「あーあ。おじさん泣かした〜」
横でけらけら笑う健くんに
「ほんと、参ったなぁ」
って頭ぐしゃってかきあげて、
「ほら、座りな?」
ってカウンターの端っこに座らされて。
「こんな可愛い○○泣かすなんて、許せないな〜」
ってマスターに言われながらカフェオレ飲みたいし
「もう俺と付き合えば良くない?」
って健くんに優しく言われたいです。
「お前と付き合っても○○泣きそうだよな」
「マスターみたいなおっさんに泣かされるよりマシだと思いますぅ〜」
って2人で言い合いしててほしいし、それ見てくすくす笑い出した私を見て
「そっちの方が可愛いよ」
「やっぱ○○は笑ってないとな!」
って言われた過ぎます。
V6の2人は歳下を甘やかすと良い……
甘やかされたい……
重岡大毅くん
「溺れるナイフ」の重岡くんやばくなかった?(観てないんだけど……予告だけなんだけど……)
リア恋が大加速しちゃわなかった???
した人いるでしょ????ね????
重岡くんは幼馴染なんだけど、高校が別なんです。
家はお隣で、小さい頃は一緒にご飯したり遊んだり。そういう関係性だったのに、中3ぐらいからよそよそしくなってしまったっていう。私には思い当たる事はないんだけど、聞く勇気も無くて。
高校進学も相談しようと思ったけど、聞けないから結局別の高校になってしまう。
でも高1の夏休み、突然私の部屋に来るんだよ。
「よぉ」
「え?何……?」
「明日、暇?」
そう、明日は花火大会。中1までは一緒に行ってたけど、中2からは部活の友達と行ったりして別々。
「暇……やない」
「そうなん?誰かと約束してるん?」
明日は部活の先輩(濱田くん)に誘われてて。多分付き合うんだろうなぁとか思ってる相手だけど、いざ大毅に誘われたら揺らぎ始めるんだよね。
「そう。部活の先輩!あっ、邪魔しに来ないでよ?」
それだけ言って、顔を見たら眉を顰めていて。
「……な、に?」
「お前なんかと行くやつおるんやなぁと思って!物好きなやつやで〜そいつ!」
「失礼な!」
結局いつもみたいに言い合いになって、その日は帰って行くんだよね。
次の日、駅前に待ち合わせで浴衣着て先輩を待ってたら大毅の姿が見えて(思わせぶりに誘おうとするなよ!)って睨んでたら、先輩が来て。
「…今日、可愛い」
とか言われて嬉しくて。
「あ、のさ「すみませーん、」
先輩の声にかぶせる様に大毅の声がするんだよ。
「え……大毅?何?」
「こいつ、俺のなんですよねぇ」
「は……何言って……」
「3歳の頃から婚約しとるんですよ、俺ら」
そんな小さい時の約束なんて覚えてると思わなくて。うっかり泣きそうになってたら
「こんなぶっさいくな顔して泣く奴と付き合わんでも他良い奴おるって!そっちにしてくれへん?」
って先輩を追い返してしまって。
「ぶっさいくて……」
「そんでも可愛い思ってまうんが嫌やわぁ」
「好きなくせに」
「……好きやで?」
って不意打ちに真面目な顔して告白されたいしそのままキスしちゃいたいです。
ふい〜〜〜〜!!!!
終わった!!!!!!!!
エピの濃い薄いは許して欲しい。
キャラの違いは許して欲しい。
担当色は調べたけど間違っていても許してほしい。
正直ちゃんと分かって書いてるのは相葉くんと有岡くんぐらいです!!!てへぺろ!!!
次回は何選手権しよっかな!!懲りない!
本日ここまで!!
自担の恋愛ものが観たい件
どうも、きょんです。
今日、2度目のナラタージュを観に行きました。
2回目だから思う事も沢山ありました。
…って感想書きに来たわけじゃなかった。
ナラタージュ観た帰りに思った事。
それは
自担の恋愛ものが観たい!!!
ってゆーか嵐全員で出る映像関係来いよ。(小声)
とゆーわけで私の欲望に忠実に書きます。
自担(二宮くん)の恋愛ものやるぜ!!!!
勿論嵐全員登場するぜ!!!!!!
私が二宮くんってゆーか嵐に望む恋愛ものは
どっろどろの愛憎劇。
▼登場人物
主人公の愛人。
外資系商社のエース。
ゲームが好きで、恋愛もゲームの一種と捉えている。
妻子持ちで子供を溺愛している。
主人公の夫。
某IT企業第一企画部部長。
冷静沈着をモットーに生きている。
良妻賢母を求める理想主義の夫。
二宮の幼馴染。
二宮と主人公の関係を知っている。
カリスマ美容師。
幼馴染の二宮を絶えず心配している。
櫻井の部下。
主人公の不倫現場を偶然目撃する。
正しい事に執着しがち。
不貞を働いた主人公を軽蔑している。
櫻井に雇われた別れさせ屋。
金を積まれれば何でもする。
実は過去に弁護士として働いていた。
こんなかんじかなぁ。
個人的には別れさせ屋・大野の働きが気になります。
さて、思いついてる場面を順不同に書いてこう。
▼場面
①二宮くんと主人公
N「待った?」
「全然。でも…良かったの?」
N「何が?」
「今日奥さん誕生日なんでしょ?お祝い…」
N「俺は貴女に会いたかったんだけど」
「私だって…会いたかったに決まってるでしょ」
N「じゃあ良いでしょ?今は俺達だけの時間…」
そう言って彼は私を抱き締めた。
私達はいつだって薄氷の上を歩いている様だった。
いつこの幸せが崩れるか分からない。
それでも私達は互いを想う事をやめなかった。
…いや、やめられなかったんだ。
なんてゆーかさ、この儚い幸せみたいなのが二宮くん似合うじゃん?
つーか不倫する自担が地上波もしくは劇場で観られたらそれだけで満足ですわ。
②二宮くんと妻子
「ぱぱぁっ!」
N「たぁだいま~良い子にしてた?」
「うんっ!ぱぱ、抱っこ~」
N「来いっ!」
「おかえりなさい、夕飯出来てるよ」
N「さんきゅ、ほら、ママと交代!」
幸せな家庭だ。
他所様から見たら完璧な家庭だと思う。
だけど俺はこの家庭をどこか他人事の様に見つめている。
素敵な奥さんだと思う。
実際、愛し合ったから結婚したわけだけど。
俺の娘はもの凄く可愛い。
だけどこの娘は彼女との子じゃない。
娘を愛してると同時に言いようもない後悔が積もった。
やばいよね?
自担を「ぱぱぁ」って言う子役になりたかったです。
ていうかここの場面は完全に「ぱぱ」と呼ばれる自担が書きたかっただけ。
③主人公と櫻井さん
S「ただいま」
「おかえりなさい、翔さん。お疲れ様でした。」
S「ありがとう、変わった事は無かったか?」
「えぇ、ありませんでした。」
S「今日のお稽古は?」
「精進しなさいと。」
S「……そう。」
夫といると空気が重くなる。
完璧な夫に合わせて完璧な妻を演じなければならない。
息が詰まってしまう。
ねぇ和也くん、息が出来ないよ。
助けて、たすけて…
この時私はまだ知らなかった。
私の夫が私を疑っている事なんて。
この櫻井さんは銀縁眼鏡を掛けています。
「……そう」って言う時に眉を顰めてると最高です。
完全に私の性癖です。笑
④相葉くんと二宮くん
A「昨日、彼女と会ったよ」
N「そう。…んで?」
A「会いたいって言ってたよ」
N「俺だって会いたいよ、けど…!」
A「ねえ、和?」
N「何?」
A「俺はお前に幸せになってほしいけど、何も犠牲にしないのは無理だよ」
N「どういう…?」
A「彼女を手に入れたいなら和は何を失える?」
相葉くんが普段はにこにこと味方になってくれるのに
大事な時に真顔で核心突いてくれたらやばくない?
幼馴染だからこそ出来る技だと思うんですよねえ。
単に私があいにの好きなだけです。
⑤別れさせ屋と二宮くん
O「なるほど、綺麗な顔してるね」
N「誰だよ?」
O「ふふふ、誰でしょう」
N「…あんただな、最近彼女に付きまとってるのは」
O「正解」
N「俺らの事は放っておいてくれよ…」
O「そうしたいけど金貰ってるからそうもいかないんだなぁ」
N「…くそ…」
O「まぁ良いや。今日はどんな人か見に来ただけだから」
えっと別れさせ屋大野さんは成瀬ビジュです!!!!!!
不敵に笑ってほしいだけです!!!
こういう出会い方しなかったらきっと仲良くなれるだろうな。
⑥潤くんに責められる主人公
J「アンタ、この間オトコといたよね?」
「え…?」
J「可愛い感じのさ。」
「あの人は…っ」
J「次の日は別の男とも会ってたよね?」
「違っ…!」
J「アンタ、軽い女だよね。俺とも不倫する?」
「何言ってるんですか」
J「アンタみたいな女は櫻井さんに釣り合ってねえんだよ」
そう吐き捨てて去った彼の背中に私は呟く。
そんな事は私が1番分かってるのだ。
翔さんと私が結婚出来たのは偶然以外の何物でもない。
女嫌いな潤くんが見たいだけです。
女を激烈に攻める様をにやにやしながら見たい。
⑦結末
N「俺ね、貴女の事、本気で好きだったよ」
「どうして過去形なの…」
N「もう俺ら駄目だと思う、だから」
「嫌っ!聞きたくない!!!」
N「駄目、ちゃんと聞いて?
貴女の幸せを願って俺は貴女と別れるって決めたんだ。
貴女はあの旦那さんと幸せにならなきゃ駄目だよ」
「私の幸せは和也くんとじゃなきゃ…っ」
N「そんな事ないから。…じゃあね」
振り向くな。上手く演じられたはず。
俺の愛した人、どうか幸せになって……
結末解説としては
別れさせ屋が弁護士として正式に二宮くんに別れる様要求。
勿論最初は拒否するんだけど彼女の幸せを願わないのかと問われる。
不貞が明らかになって裁判になったら彼女は100%負ける。
そうなったら彼女は果たして誰が養う?
二宮くんは彼女を愛していたけれどそれ以上に我が子を愛していたので離婚という選択肢はありませんでした。
だけどそれではあまりに無責任だから彼女を自分から解放したのです。
彼女が櫻井さんといても幸せになるかはわからないけれど、離婚せず正式に彼女を愛する事の出来ない自分よりはましだと思ったのです。
ってゆー。
ちょっとした昼顔感ある。
自担にそういうどろっどろの恋愛ものが来てほしいと常々思ってます。
TV局関係者の皆様、映画界の皆様。
ご検討の程何卒よろしくお願い致します。
小娘の戯言ですけども。
本日ここまで。